野外彫刻レポート



■作品番号:01

分類1
分類2
分類3
市町村
場所
設置者
タイトル
作者
設置年
バラ
不明
不明
尾道市
尾道市
中国地方建設局
トンネル
不明
1992年2月


設置環境
 尾道バイパスにある。このトンネルは高須トンネルという。
作品の説明及び分析
 車で旅に出て景色を見る所もなくただただ走っているというのはつまらないものです。そんな時トンネルがあったりすると、このトンネルは何メートルあるのか?とか、トンネルを抜けるまで息が止めれるか?とか目的地に着くまでにトンネルは何本あるでしょう?などつまらないゲームをしたりします。いつもは気にもしていないトンネルなのに、この時ばかりはトンネルが主役です。アッ、何メートルと書いてあるなど言ってキャーキャーワ−ワーと入口が近づくたびに車の中でもりあがっています。そんな時目に留るのが外壁の彫刻です。一瞬、心がさわやかになったような気になって、トンネルを作った方々の思いを感じます。時々このようなトンネルに会います。もっと沢山あれば旅も違った意味で楽しくなると思いました。


■作品番号:02

分類1
分類2
分類3
市町村
場所
設置者
タイトル
作者
設置年
三原市
広島県立福祉大学下入口広場
三原市
Hand不明
1998年11月

設置環境
大学周りの広場。トンネルを抜けたところに有り、人通りは少ない。
作品の説明及び分析
 作品を見た時の印象はなんだろうと思っていたのに、タイトルを見て「青年の手」あぁなるほど手だあすごいなんとなくそう思って大学だもの青年の手ピッタリあってるとまたまた感心していたら、これって何、この丸いの?最初は親指なのかな?と思っていたら、指は5本あるし、それにこれってどっちの手、右手?左手?などと考えさせられた。私の結論は左手で手のひらを上にして5本の指を立てるようにして、手のひらにくぼみを作った状態だと思った。丸い物は手のくぼみを表現していると考えました。知識や経験をいっぱいためて自分の手で何かをつかみなさいということなのかなと思いました。



■作品番号:03

分類1
分類2
分類3
市町村
場所
設置者
タイトル
作者
設置年
人物
混性
着衣
三原市
橋の欄干
三原市
やっさ祭り
不明
不明

設置環境
橋の欄干なので、人は通りますがあまり目立ちません。
作品の説明及び分析
 ここに表現されているのは三原三大祭りの一つ「やっさ祭り」です。そして、これはやっさ祭りの中で踊られているやっさ踊りです。冬の神明市、春のさつき祭り、そして、夏のやっさ祭り、「ヤッサ、ヤッサ、ヤッサ、ヤッサ」と三日三晩にぎやかす楽しい祭りです。子供会や町内会といったグループでいろいろ工夫された施行があって同じ踊りを観ていてもあきないおもしろさもあります。 踊りの審査もあっていろいろな賞がもらえます。 長い時間踊っているのはとても大変ですが、皆とても楽しそうに踊っていて、躍動感が伝わってくる作品だと思います。



■作品番号:04

分類1
分類2
分類3
市町村
場所
設置者
タイトル
作者
設置年
人物
混性
着衣
笠岡市
公園
笠岡市
電車ごっこ
荻野弘一
1993年10月

設置環境
子供たちの遊び場(公園)に設置してある。
作品の説明及び分析
これは一目見てあっこれはいい。私にはわかりやすくて、ほのぼのしていて、なつかしいものを感じました。今はあまり行くことのない公園ですが、子供達の集う場所によくあっていると思った。しかし、今の子供達はこんな遊びをしないかもしれない。つまり、ここにこの作品があっても、子供には何も伝わっていないかもしれないと思った。でも、私には作者のあたたかさが伝わってきました。



■作品番号:05

分類1
分類2
分類3
市町村
場所
設置者
タイトル
作者
設置年
不明
笠岡市
公園
笠岡市
土のにおい
難波皆子
1993年10月

設置環境
公園の中にあるが、目立たないところでもある。
作品の説明及び分析
抽象的な作品ですが、と言っていいのかどうか、裏にまわって見るとおしりのような、前を見ると鼻の穴のようにも見えるし、フォークなのか、シャベルのつもりなのか、いろいろ考えられる。タイトルを見ても「土のにおい」人は子供の頃土いじりをして、また、年老いて、土いじりをしたくなるように、土いじりは安らぎを与えるのかな?昔から人は死んで土にかえるといいます。「土のにおい」どろまみれということなのか、自然、やさしさ、めぐみ、ふれあい、それとも何だろう。アスファルトに囲まれたこの世の中で「土のにおい」私にはむずかしいけど、なんだか忘れていたような気がして大事にしないといけないことに思えた。