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寄宿舎のご案内

寄宿舎のご案内

寄宿舎生活

本校の寄宿舎は、創立者聖ジュリー・ビリアートの教育方針に基づいて、共同生活のなかで勉学と日常生活の良い習慣を身につけ、互いに協力し合い、一人一人が自立した人間に成長することを目的に設けられています。寄宿舎は、聖母マリア様にちなんでレジナホールとも呼ばれています。

寄宿舎の魅力

自主自立

毎日の規則正しい生活で、自分のことは自分でできるようになります。
また他の人と生活を共にすることで、自分を律する心が育ちます。

自主自立 自主自立 自主自立

生涯の友

中1から高3までの生徒たちが「ひとつ屋根の下」お互いにふれあえる生活を送っています。
多感な時期に共同生活をすることによって、一生涯の友を得ることができます。

生涯の友 生涯の友

多彩な行事

  • 4月 歓迎会
  • 5月 避難訓練
  • 6月 教育実習生受け入れ
  • 7月 七夕飾り、1学期末大掃除
  • 12月 クリスマス会、2学期末大掃除
  • 2月 送別会
  • 3月 3学期末大掃除

送迎会
歓迎会

クリスマス会
クリスマス会

安心できる学習サポート

  • 決められた学習時間があり、学習習慣がきちんと身につきます。
  • 進路に向けて友達と切磋琢磨していく環境が整っています。
  • 夜は寄宿舎にいながら教科指導をうけることができます。

清心の現役教師や先輩教師が中心となって丁寧に教えてくださるので、とても安心です。

安心できる学習サポート 安心できる学習サポート 安心できる学習サポート

時間割(例)

月曜 18:00~19:00 高1 数学 19:15~20:15 高2 化学  
火曜 18:00~19:00 中3 英語 19:15~20:15 中2 英語  
水曜 16:50~17:50 高3 英語 17:50~18:50 高2 英語 19:00~20:00 高1 数学
木曜 19:15~20:15 中1 数学    

寄宿舎生の1日

7:00 起床
7:20~ 朝食・掃除・登校
16:30~ 自習
18:30~ 夕食
19:15~ 学習
20:15~ 休憩
21:00~ 学習
22:45 中学生消灯
23:45 高校生消灯

寄宿舎生の1日

  • 10月~3月は夕食時間が30分早まります。
  • テスト期間中は、21:00からの学習時間が1時間延長します。
  • 中学2年生以上は消灯後、寝室での学習ができます。
  • 6:00に起床して学習することできます。(定期考査中は5:00)

施設・設備

建物は食堂つきの3階建てです。1階には学習室や娯楽室があり、2階・3階に寝室があります。寝室は一人一部屋になっています。(中1のみ二人部屋です)学習室では、個人用机で決められた学習時間に全員一斉に学習します。他に、ピアノ室や家庭教師用としての部屋もあります。また、洗濯室、大浴室、シャワー室も備えてあります。

寮費&在舎人数

入舎費・備品費 90,000円
舎費(月額) 27,000円
食費(月額) 33,000円
冷暖房費(月額) 3,000円
平成28年度寄宿舎生
中1 6名 高1 11名
中2 6名 高2 13名
中3 5名 高3 8名
中学生 17名 高校生 32名

環境

寄宿舎学校の敷地内にありますので、利便性に優れ、セキュリティーも万全です。
岡山は、地震が少なく、夏は涼しく、冬は暖かくて、年間日照時間も長く、「晴れの国」と呼ばれています。ある雑誌では、「安全で暮らしやすい都市」で第一位にランキングされています。

寄宿舎Q&A

Q.寄宿舎に入るにはどうすればよいのですか。

特に面接などは不要ですが、新中1と新高1の方は入学時に生徒・保護者揃って集会を開きます。

Q.一ヶ月の費用はどの程度ですか。

寄宿舎費は、食費、冷暖房費すべて合わせて一ヶ月6万3000円です。また、入舎時に、入舎費、備品費として9万円が必要です。

Q.食事はどのようになっていますか。

毎日3食バランスを考えて提供されます。3食とも、寄宿舎の食堂で食べることになります。

Q.中学生と高校生は一緒の寄宿舎ですか。

一緒です。上級生が下級生の面倒を見たり、相談にのったりと、助け合う姿が見られます。お食事や掃除の当番なども、各学年単位ではなく、中学1年生から高校3年生までを縦割りにしたグループ編成により、学年を超えた仲間意識や友情がはぐくまれます。

Q.何人部屋ですか。

一人部屋ですがカーテンで仕切られているので完全な個室ではありません。

Q.勉強はどこでするのですか。

学習室で一斉にします。

Q.休日に帰宅することはできますか。

できます。特に中学生は、休日は自宅に帰り、家庭で過ごすことをお勧めしています。保護者から連絡があれば在舎することもでき、部活動や勉強をするために在舎する生徒もいます。

Q.寄宿舎での学習の支援はどうなっていますか。

中学生、高校生ともに希望者には経験のあるベテランの先生方からの指導を受けることができるようにしています。

Q.外出はできますか。

通院等特別な事情がある場合を除き、平日の外出はできません。高校生は、休日の午後は外出できます。中学生は休日も外出は禁止です。

Q.購買はありますか。

舎監室で簡単な生活用品とお菓子、夏はアイスクリームを販売しています。文房具は学校の購買で買うことができます。

Q.携帯電話の使用はできますか。

許可願と充電代を提出すれば、寄宿舎内で使用することができます。携帯電話を持っていない生徒は、寄宿舎内にある公衆電話を使用しています。

Q.通学可能な範囲に住んでいますが、入舎できますか。

可能です。現在、岡山市や倉敷市に自宅がある生徒が数名入舎しています。

Q.お風呂はどうなっていますか。

大浴場と個室のシャワーがあります。

Q.パソコンの持ち込みはできますか。

個人の物を持ち込むことは許可していません。娯楽室にインターネットに接続されたパソコンがあり、自由に使うことができます。

寄宿舎からのメッセージ

寄宿舎舎監 片島ゆみこ寄宿舎では、中1から高3までが同じ建物内で共同生活をしています。幅広い人間関係を築きながら、基本的な生活習慣が身につく上、落ち着いて学習できる環境が整っています。
寄宿舎は、遠隔地で通学が困難な生徒はもちろん、集団生活の機会を求める生徒も入舎できるようにしています。異なる年齢の集団で生活することは、成長期の子供たちにとって大切な経験となるはずです。

寄宿舎舎監 片島ゆみこ


寄宿舎生 中2 太田千尋さん私が寄宿舎生活をして良いと思ったことが2つあります。
1つ目は通学生に比べ、先輩や後輩と関わることが多く仲を深めることができることです。一緒に食事や掃除をするので、自然と仲良くなります。
2つ目は勉強に集中できる環境があることです。学習室には1人1つずつ学習机があり、全員で一斉に行う学習時間があります。テスト1週間前になると学習時間が1時間延び、万全の準備をしてテストを迎えることができます。私たちと一緒に充実した寄宿舎生活を送りませんか?

寄宿舎生 中2 太田千尋さん

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