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作品番号:NDS98S-B2302

2008年7月21日

◆1998年1年B組23番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
抽象物 ブロンズ 不明 不明 神辺町
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
役場前 不明 家族の育成 アリヤ・キッチャロンウィワット 1994年
「家族の育成」野外彫刻イメージ 題:「家族の育成」
場所:役場前
この作品はアリヤ・キッチャロンウィワットという人がつくりました。
この方も、チッパワン・ナンパニッチさんと同じくらいの1968年にタイで生まれました。シルパコーン大学美術学部を卒業し、1991年青年彫刻芸術展で「自然と環境」のテーマで受賞しました。また、1992年の芸術祭ではシリキット王妃賞を、翌1993年の芸術祭ではベンシャシリ賞を、たて続けに受賞しました。
現在は、ラマ4世工科大学建築学部の講師をしている。私は、正直この彫刻の意味が、全然わかりませんでした。今も、余りわかりません。
私の考えでは、真ん中のものが、こどもで、それを包んでいるのが親や家族に見えます。そう考えると、家族にはこどもを包むことができるくらいの愛情が必要なんだと思いました。
また、それがないと家族というものは、育っていかないとも思いました。   

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