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作品番号:NDS98S-B3301

2008年7月21日

◆1998年1年B組33番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
生物 ゾウ ゾウとフクロウ 倉敷市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
:チボリ公園前 不明 どうだながめは 居上真人 1997年
「どうだながめは」野外彫刻イメージ 題:「どうだながめは」
場所:チボリ公園前
初めて見たとき、「不思議な像だな。」と、思った。また、題名を見たときも、「ふくろうは飛べるのに、どうして象の上に乗って、景色を見る必要があるんだろう。飛んだほうがよく見えるのに。」そう感じた。
でもよく考えてみると、象は、1番大きい動物だ。だから、象に対してみれば小さい動物であるふくろうを乗せることで、「"何かに支えられながら生きている。"ということを、示しているのではないか。」そう思った。そして、支えられることで、ふくろうは今にも飛び出しそうに、なっているのではないかと思う。この像の周りには、緑がたくさんある。
それらと、マッチしているように思う。動物と言うのは、もともと自然の中で生きている。だから像になっても、なんだか自然と一体化している感じがする。         

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