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作品番号:NDS98S-C3902

2008年7月26日

◆1998年1年C組39番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 女性 一人 姫路市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
大手前通り 不明 切株と少女 不明 1983年
「切り株と少女」野外彫刻イメージ 題:「切り株と少女」
場所:大手前通り
この作品は、1983年に作られました。作者は1941年に京都に生まれ「赤い靴」「風の音」「樹と少女」「旅の記憶」などを作ってきた、ベテラン彫刻家?である。現在、山本正道さんは新制作協会会員として、東京芸術大学助教授をしている。私が、この彫刻を見て思ったことはすごく、素朴で自然と触れ合う風景を描いているように見えた。
そして、少女がとてもやさしい瞳でなにかと話を、しているようにもみえた。でも、その反面なにか少し、ものさびしく見えた。この、作品は自然がいかに人々にやすらぎを与えてくれているか。そして、人間は一生自然とつき合わなければならないのに、私たちは自ら自然を壊している。自然が、なくなりなにもない世の中をうつし出しているような気がする。私達はこれに答えるべきだと思う。 

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