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作品番号:NDS98S-E2801

2008年7月30日

◆1998年1年E組28番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 男性 不明 右手 上野区
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
上野公園 不明 野口英世 不明 1951年
「野口英世」野外彫刻イメージ 題:「野口英世」
場所:上野公園
幼少のときに、左手に大火傷を負った彼は、そのハンデにも負けず立派な一人の男として生き、研究に研究を重ね、ついに、世界に認められるほどの大発見をしました。その努力のすばらしさ、そして 彼を支え続けた母の愛も彼の表情から うかがえる気がします。ハンデを負ったにもかかわらず、まっすぐな目を持ち自分の目標に向かって歩む姿は、私達の目に大きな印象を与えます。
それは、現実を見据えるとても魅力的な目を持っているからかもしれません。そして、この像は、林の中に隠れているのにもかかわらず、左手を上げたその姿は、とても凛々しく意思の強さを強く感じさせます。

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