• 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート

作品番号:NDS98S-E3501

2008年7月30日

◆1998年1年E組35番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
生物 無し 井原市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
街角 不明 遠い記憶 不明 不明
「遠い記憶」野外彫刻イメージ 題:「遠い記憶」
場所:街角
この作品は、私の中では、題名がとても気に入りました。「遠い記憶」。この制作者は遠い記憶といえば「馬」を連想したのでしょうか。馬と制作者はどういう関わりがあったのでしょう。それは、馬の足の部分から隠されている台の表現の仕方からいろいろと読み取れるでしょう。私はこの彫刻を初めて見たとき、西洋をどことなく感じました。色合いがそうだったのでしょうか。
この作品の制作意図は「悠久の時間、ものの存在のイメージを馬や家などに託して表現した」とありました。じゃあ、馬の足の部分は家で隠れているのでしょうか。「記憶」だから、ボワッとしかないんだと思います。そういえば、私の遠い記憶もはっきりとはしてなくて、色もはっきりしていない気がします。それから、遠い記憶というと、子守唄も思い出します。井原市は子守唄の里と言われているので、その意味でも、この作品は井原市ととても調和していると思います。みなさんもこの彫刻を見て、何かイメージするものはありませんか。そのイメージは心がとても安らぐと思います。ストレス解消にもいいかもしれません。

最近の記事