• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS01S-A3802

2008年8月 5日

◆2001年1年A組38番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 女性 成人 岡山市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
西川緑道公園道路沿い 不明 不明 千代木昭平 1980年12月1日
野外彫刻イメージ 題:不明
場所:西川緑道公園道路沿い
西川緑道公園には多くの像が建てられています、2メートルぐらいの間隔で5、6体これぐらいのサイズの小さめの像が建てられていました、そのうちの一体は誰かが壊したのでしょう台なくなっていました。よく見ると他の台とかも壊れていたりしてました。夜だったためか人通りは少なかったです。
あまり美しく感じなかった像です、酸性雨などの影響もあるかもしれないけれど顔もはっきりしないし、髪型も不自然に思えます。しかし何故裸像がこんなに多いのかと考えると身分や職業から人間をきりはなし、生き生きとした人間のありのままを表現するため、ルネサンス時に職業や身分を表してしまう衣服を着た像をあえて造らなかったのではないでしょうか。
しかしはっきりとしたとしたコンセプトもないで裸像をやたら造るのは一体なんのためなのかと思いますね。

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