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作品番号:NDS01S-E3105

2008年8月 5日

◆2001年1年E組31番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 男性 着衣 成人 倉敷市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
JR倉敷駅前 岡山市 アンデルセン 不明 1997年
「アンデルセン」野外彫刻イメージ 題:「アンデルセン」
場所:JR倉敷駅前
倉敷駅北口前のチボリ公園のカラクリ時計が置かれてある広場に設置されています。この場所は結構ヒトが集まるところなので、よく目立ちます。シルクハットをかぶり、蝶ネクタイを締めてスーツを着ている男のヒト。それは私達が想像する、「いかにも」のアンデルセンの格好です。この像は、マッタクそのとうりの格好をしていてみんなに誰なのかということがとても分かり易く伝わる様につくられた像だと思います。
足を組み、肘をついて空を見上げているアンデルセン。なにか、新しい物語をつくろうと真っ青できれいな何もない空を見つめて空想に耽っているのでしょうか。これから「人魚姫」や、「みにくいアヒルの子」、あるいは「マッチ売りの少女」などの物語が作られようとしているのかもしれません。

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