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作品番号:NDS98S-E3602

2008年10月 7日

◆1998年1年E組36番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 混性 着衣 人と動物 イタリア
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
ローマ 不明 トレヴィの泉 不明 不明
「トレヴィの泉」野外彫刻イメージ 題:「トレヴィの泉」
場所:ローマ
道を歩いていると目の前に、立ちはだかる巨大な彫刻の泉、トレヴィの泉とよばれるもののがすぐに、目に飛び込んでくることでしょう。レンガの石で敷き詰まったこのあたりの風景は、この泉によって美しさがよりいっそう引き立てられます。
この泉の名前の由来は、イタリア語で二差路という意味のトリヴィオからきているのです。かつては、3つの道がこの辺りで交差していたそうです。作者は残念ながら不明ですが、この素晴らしい泉をデザインした人は、18世紀の噴水コンクールの入選者、ニコラ・サルヴィです。
ここには、いつも大勢のひとが集まっており大変にぎわっています。この泉の周りには、小さなお店がいくつかならんでいるだけでそのせいか、ふつうよりも大きく見られます。気分があまりよくない時にはここへきて少しの間だけでも泉を流れている水のせせらぎを聞いてみるときっと落ち着いた気持ちになれるでしょう。

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