• 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート
  • 野外彫刻の調査レポート

作品番号:NDS98S-A3303

2008年7月15日

◆1998年1年A組33番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 女性 着衣 一人 岡山市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
街角 不明 若き日の母 不明 不明
「若き日の母」野外彫刻イメージ 題:「若き日の母」
場所:岡山市野田屋町西川橋北側
この像の高さは、私達人間と等身大の大きさである。これはきっと、この彫刻を、よりリアルに表現したいという作者、北村西望の強い思いの表れだろう。
また、台座高は、100cmと、高めであり、他の像にくらべて高めである。その上この像の隣には、4メートル以上ある大きな時計が設置されている。そのため、人の目につきやすい。
この像は、国際ロータリー地区大会記念につくられたもので、昭和61年11月1日に建立された。
この像の母におぶわれている子供の表情は、とても気持ちよさそうで、作者は、きっと、自分が幼い頃は、母もまだ若く、自分をおんぶできたんだなあという、昔をなつかしむ気持ちで彫刻したのだろう。
この像は、ブロンズで、金色塗りをしている。

最近の記事