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作品番号:NDS98S-B4302

2008年7月23日

◆1998年1年B組43番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
動物 とり 岡山市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
桃太郎大通り 不明 とり 不明 不明
とり 題:「とり」
場所:桃太郎大通り
この作品は、岡山市の桃太郎大通りに並ぶ像のひとつで、犬と同様に昔話の桃太郎にでてくる鳥の像である。この鳥もまた、桃太郎が、きびだんごをあげた家来の中の一羽だった。昔話の中では、この鳥は「きじ」として、多くの人に知られている。
羽の先(尾)をまるめているのは、鳥独特の美を強調するためなのだろうか。きじといってもこれは銅像なので、色がついていないのがとても残念だと思った。遠くから見るとただの鳥にしか見えないけれど、近くで見ると羽などがとても細かかった。大きさも、実際の大きさくらいで、今にも動き出しそうだった。ほかにも同じきじでも、羽を伸ばしたりなどいろんな格好をしているきじもいた。桃太郎通りというだけあって、桃太郎に関するさまざまな銅像を見ることができた。

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