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作品番号:NDS98S-C2106

2008年7月24日

◆1998年1年C組21番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 混性 母子 広島市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
広島国際会議場 広島県原爆被爆教師の会 原爆犠牲国民学校教師と子供の碑 不明 1971年8月6日
「原爆犠牲国民学校教師と子供の碑」野外彫刻イメージ 題:「原爆犠牲国民学校教師と子供の碑」
場所:広島国際会議場
この原爆犠牲国民学校教師と子供の碑は、広島国際会議場南側の緑地帯に立つています。広島県原爆被爆教師の会が中心となつて建設しました。被爆した裸身の女教師が子供を抱いて、絶望的な悲しみのまなざしで、空を見上げている銅像で、製作者は、新製作の芥川永氏。昭和四十六年八月六日に除幕しました。
この日、碑の過去帳に記入された犠牲者は、子供871人死亡推定2000人、教師146人同200人です。石造台座の上に立つ像の高さは、2.4メートルで台座には、原爆歌人正田篠枝さんの書く「太き骨は 先生ならむ そのそばに 小さきあたまの骨 あつまりれり」があります。除幕式に参加した児童は「手をつなぎ、世界平和におおきく輪を広げよう。」誓いをたてました。いつも千羽鶴がまわりに供えてあります。

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