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作品番号:NDS98S-E1505

2008年7月29日

◆1998年1年E組15番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
混性 着衣 母1子2 広島市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
平和記念公園 広島市婦人連合会 嵐の中の母子像 本郷新 1960年8月5日
「嵐の中の母子像」野外彫刻イメージ 題:「嵐の中の母子像」
場所:平和記念公園
嵐の中の母子像は、平和公園の前庭とも言える原爆資料館前の、平和大通りの緑地帯にあります。右手でしっかりとみどり子を抱え、左手でもう一人の幼児をかばいながら、苦しみに耐えつつ前かがみの姿勢で生き抜こうとする母親の銅像です。
自分の子を守り抜こうという母親の愛情が、最もよくあらわれている作品だといえるでしょう。この像は、ここにくる旅行客の目を一番ひきつける場所にあり、人々の関心を誘います。像のまわりには、公園内にある像と同じく、いつも色とりどりの折鶴で溢れかえっています。日本原水協が、第五回原水爆禁止世界大会を記念して広島市に贈った新制作協会の彫刻家本郷新氏の原型を、広島市婦人連合会が募金して建立しました。     

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