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作品番号:NDS98S-F1904

2008年8月 1日

◆1998年1年F組19番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 着衣 1人 福山市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
福山美術館 不明 長閑・のどか 陶山定人 不明
「長閑・のどか」野外彫刻イメージ 題:「長閑・のどか」
場所:福山美術館
1926年に上記と同じ場所の広島県にある府中市で作られた。一人の少女が椅子に座り、まるで草原の中で一人風に吹かれて楽しんでいるような表情である。設置されている場所の後ろに、マンションがあるせいで、のどかという感じが、あまり感じられないのがとても残念である。しかし、スコラ高原荘(帝釈の湯)施設内に設置されている方の、「のどか」は、とても自然である。
まわりの雰囲気によっても彫刻を鑑賞する感覚が違ってくることを考えると、設置場所にあった場所を選ぶことは、作品を引き立てる要素になるだろう。

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