• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-a3701

2008年7月15日

◆1998年1年A組37番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 女性 津山市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
博物館前 不明 涼風 桜井敏生 不明
「涼風」野外彫刻イメージ 題:「涼風」
場所:JR妹尾駅前
この銅像は、津山の、博物館の前に設置されています。これが銅像と言えるのかは果たして謎ですが、ま、いっかな・・と思います。
この作品は、見ての通り女の人が何も着ないで横になっているものです。ちょっとえっちっぽいかな、と思われます。
それに、顔とかも、すごく曖昧で、あるのかないのかはっきりとは、わかりません。そして、両足がくっついています。なんとも言えない不自然さがうかがえます。
でも、体のラインなんかはとっても奇麗です。線が丸くて、優しそうに見えます。そう考えると上手だな、と思うのです。
何の為に、こんな所に建てたのでしょう。緑に囲まれていて、通りすがりに一発でこれに気づく人はそういないと思います。どうせなら、この場所はよく車が通る道に面しているのだから、もっと見えるところに建てたら良かったのに・・と思うのですが、まあ気づかない事もないのでいいです。
この作品を作った桜井敏生さんという人は、どんな人なのでしょうか。見たことも、聞いたこともありませんが、こんなに優しそうに見える彫刻が作れる人なのだから、きっと優しい人に違いないと思います。
  • 投稿者 admin : 16:54
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