• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-C1505

2008年7月24日

◆1998年1年C組15番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 男性 着衣 一人 網走市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
網走刑務所行刑資料館前 不明 不明 不明 不明
野外彫刻イメージ 題:不明
場所:網走刑務所行刑資料館前
この作品は、網走刑務所の行刑資料館の入り口の横に設置さりており、厳しく、苦しい労働をしている様子です。この網走刑務所は、最北端の刑務所で、当時最も極悪な犯罪を犯した受刑者を収容されていました。「放射状五翼平屋舎房」と呼ばれる網走刑務所の心臓部として使用されていました。
舎房は、正面入り口より入ると八角形の見張り所があります。ここからは五棟の様子を一目で監視できるように作られています。この刑務所には、独居房(懲罰房)があり、所内で粗暴な振る舞いや規則を犯し命令に背いた罰則として、昼夜7日間を限度に起居させた、窓のない真っ暗な部屋に閉じ込められていました。この写真に、写っている白の斑点は、撮影したとき雨が降っていたため、それが、写ったものです。
  • 投稿者 admin : 14:00
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