• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-F3104

2008年8月 3日

◆1998年1年F組31番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
抽象物 無し 無し 倉敷市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
水島彫刻通り 不明 組曲、海ー億万年の忘れ物 寺田武弘 1994年
「組曲、海ー億万年の忘れ物」野外彫刻イメージ 題:「組曲、海ー億万年の忘れ物」
場所:水島彫刻通り
一見、無造作に重ねられた石だけのような気もするけど、ちゃんと海の波の感じがする。億万年の忘れものと言うのは、地上より深いところから切り出してきた石を、億万年前の波に見たてて、ずっと前に海が忘れ去られてしまったと言う感じかと思った。
ここも一種の休憩するところのようになっていて同じような石が置いてあって、座れるようになっている。
おじいさんが散歩のとちゅうに休憩のために座って長い間話をしていた。ちょっと休憩のはずがついつい長くなってしまっているという感じだった。ここがなんだか落ち着くからなのだろうか。
でも、石に間には空き缶やガム、お菓子の袋などが詰め込まれていた。作った人がかわいそうだったし、ここを訪れる人達もきっといやな気持ちになるだろうと思った。みんなの物なのに、こういうことをする人がいるのは残念だった。
  • 投稿者 admin : 08:38
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