• 野外彫刻の調査レポート
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作品番号:NDS98S-C0403

2008年7月23日

◆1998年1年C組04番の課題

分類1 分類2 分類3 市町村
人物 着衣 小早川隆景 三原市
設置場所 設置者 タイトル 作者 設置年
隆景広場 三原市 小早川隆景像 矢形勇 1966年3月
「小早川隆景像」野外彫刻イメージ 題:「小早川隆景像」
場所:隆景広場
三原市駅前の隆景広場にある、毛利元就の三男、小早川隆景像。像の裏側には、文字が、刻まれている。・・・・・・太閣は、「天は何ぞ我が隆景を奪うや」と大いに慨欺されたここに隆景公を三原の開祖として仰ぎその遺徳を永く・・・・・・いかに偉大な人物であったかが、よくわかる文章だと思った。
駅の北口にあり、あまり、目立たないが、堂々と構えた隆景の姿は、とても印象的である。バス停の真中にあるので、周りは排気ガスでいっぱい。それが霧のように見えて、彼の姿は映えるのだけれども、冷静になって考えると、その美しい白いもやは、いま、まさに深刻化している、「地球環境問題」の直接的な、原因になっているのだ。主題はずれたが、このように大切なことも、この隆景像を前に、考えた。
  • 投稿者 admin : 17:52
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