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好天に導かれて急遽岡山県北部へ車を走らせました。
チュウゴクブチサンショウウオの産卵を確認しました。
例年に比べて1週間程度早いようです。(by 山田勝)

P4281182_R 2,023-04-28 チュウゴクブチサンショウウオ♂.JPG

RIMG2946_R 2023-04-28 チュウゴクブチサンショウウオの卵のう.JPG

  • 投稿者 akiyama : 19:50
岡山県北部、ヒダサンショウウオが産卵開始
昨日、県北部の流水性サンショウウオ類の生息地を訪ねました。 ヒダサンショウウオはほぼ産卵を終えたようで、いくつかの卵のうと待機オスを観察でしました。また、産卵場に出現した灰白色の強いチュウゴクブチサンショウウオを観ることもできました。 季節は動き出しています。(by 山田勝) ヒダサンショウウオ ヒダサンショウウオの卵嚢 チュウゴクブチサンショウウオ チュウゴクブチサンショウウオとハコネサンショウ…続きを見る
2足歩行の大型哺乳類にほとんどで会わないという世界
昨日も出発から帰宅まで2足歩行の大型哺乳類にほとんどで会わないという世界を移動してきました。山間林道で久々にジムグリに遭遇し、ついついうれしくて遊ばれてしまいました。 そのほかにも、チュウゴクブチサンショウウオ・クロサナエ・オオゾウムシなどに出会いましたが、山は穏やかですべてを忘れます。(by 山田 勝) …続きを見る
チュウゴクブチサンショウウオとの出会い
今日は天候に後押しされ、県北部へ出かけてみました。 大きなニホンリスの食痕「俗称:森のエビフライ」を採取した後、流水性サンショウウオ類の生息地へ向かいました。 ヒダサンショウウオに出会いたかったのですが、残念ながら叶いませんでした。 しかし、チュウゴクブチサンショウウオの成体と卵のうをいくつか確認でき安堵しました。 ブチの産卵は本格化したようです。 ミソサザイ・ゴジュウカラ・クロツグミ・キビタキ…続きを見る
フィールドサイン。ヒダサンショウウオ。チュウゴクブチサンショウウオ。
5月1日、旧東粟倉村の後山につながる渓谷を歩いておりましたら、モミの大木に生々しいツキノワグマと思われます。フィールドサインがありました。また、小型巣箱のなかをのぞかせていただいたところ、これまた生々しいヤマネが利用中と思われます巣材を見ることができました。 最後に、久々にヒダサンショウウオの成体(なぜか東粟倉村の個体は黄色模様が濃いのです)と越冬幼生にも出会い大満足な一日でした。また、2日には…続きを見る
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 真庭市の渓流で採取したブチサンショウウオの卵嚢を実体顕微鏡で撮影してみました。 神経胚を過ぎています。 脊椎骨を形成している。 …続きを見る
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ブチサンショウウオの姿を見た。岩の下に卵2対とともに成体雄が一匹潜んでいた。卵は、神経胚を過ぎ、尾ができ始めている。 ブチサンショウウオの特徴である銀色の斑紋。 卵嚢は2対、卵黄表面はしっかりしている。 …続きを見る

ブチサンショウウオ

2006年3月29日

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(ブチサンショウウオ Hynobius naevius) 岡山県産 撮影:秋山繁治 ブチサンショウウオは、岡山県では県北部の山地帯に生息分布がみられる。渓流域に棲む小型サンショウウオである。 本州(鈴鹿山脈以西)、四国、九州に分布している。 岡山県では、県中部から中国山地まで分布している。成体は、ナス紺色の地に、銀色の地衣類状斑紋がある。全長は12~13cmくらいである。 …続きを見る
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