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昨日の河川敷のコースを走って、鵜のコロニーに遭遇、その後で、JR大富駅まで足をのばして、田圃道を回って帰ってきました。オオイヌノフグリやナズナが春に向けてすでに開花しかけていましたよ。

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  • 投稿者 akiyama : 21:34
自転車で自宅近くを散策(1)
本を整理していて、「NHK趣味悠々・中高年のための楽しいサイクリング生活入門」を手にしました。パラパラとページをめくっているうちに、最近まで使わないままに眠っていた15年前に購入したマウテンバイクを知り合いに整備してもらったのを思い出して、夕方、自宅近くの吉井川の河川敷を散策してきました。 …続きを見る
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息子が久しぶりに帰ってくるということで、息子の部屋にまで侵入させてしまっている荷物を片付けるために本の整理をしていて、詩集「くじけないで」柴田とよ(飛鳥新社)の冊子を久しぶりに手にした。本の帯には「150万部突破、NHK特別ドキュメンタリーで「99歳の詩人 心を救う言葉」が放送され大反響 白寿の処女詩集」とあった。パラパラと見開いて、「神様」という作品に目がとまった。学校教育の場での「いじめ」は、…続きを見る

年賀状を書き終えて

2015年12月29日

年賀状を書き終えて
Facebookなどでの交流やE-Mailがよく使われるようになって、若いセ愛の年賀状離れが進んでいるそうですが。今度、還暦を迎えるということもあって、今年も年賀状を出すことにしました。毎年、何枚かの写真を載せているので、パソコンに保存してある写真から使用する写真を選ぶのですが、この作業で写真を見返すうちに、この1年を振り返ることになります。最終的には、SSH事業で「生命科学コース」を担当している…続きを見る
清心女子高等学校の教育研究助成の採択(2015年度)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  研究テーマ「日本とマレーシアで考える,地球温暖化防止における森林の役割」(秋山繁治) 日本学術振興会科学研究費補助金(奨励研究)  研究課題「アスコルビン酸オキシダーゼを保有する食品とアスコルビン酸との相互作用」(山田直史) 公益財団法人武田科学振興財団「高等学校理科教育振興奨励」  申請…続きを見る
清心女子高等学校の生徒課題研究の実績(2015年4月~12月)
2015年8月4日 第5回高校生バイオサミットin 鶴岡 農林水産大臣賞  「バイオエタノール製造に利用できる酵母を求めて」 2015年8月6日 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会 ポスター賞,生徒投票賞  「バイオエタノール製造に利用できる酵母を求めて」 2015年9月6日 日本植物学会第79回大会  「デンジソウのアクアポリン遺伝子の解析」 2015年9月19日 日本動物学会第86…続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の授賞活動の概要と審査講評
【応募プログラム名】「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 【応募者名】ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 【代表者】 秋山 繁治 【活動概要】岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケールの大きい女子…続きを見る
2014-2015 スーパーサイエンスハイスクール ガイドブックで紹介
毎年、科学技術振興機構(JST)が発行しているスーパーサイエンスの紹介パンフレットの「SSH指定校のさまざまな取り組み」の紹介のページ(p5-7)に、「新しい取組」として、本校が主催している「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」が紹介されました。 「発表者を女性だけに限定した「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」を2009年から開催しています。目的は、SSHで科学研究に…続きを見る
県北の積雪前にイモリの調査
寒波が来て、明後日は県北では積雪という天気予報で、イモリの調査に出かけました。イモリの姿はほとんど見られませんでしたが、なんとか雄5匹、雌5匹を採取できました。 …続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表2日目
二日目は、時間割制の総合審査(8:45~10:20)で、15分間を1コマとして審査スケジュールが組まれ、本審査委員に加えて協賛社から研究者等の企業審査委員が加わり、時間割に沿ってブースを回って採点します。この時間帯に4人前後の審査委員から審査を受けました。休憩をはさんで、自由時間制の総合審査(10:55~11:55)がありました。本審査委員と企業審査委員がともに、自由にブースを訪れて、質疑を受けま…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表1日目
早朝に出発して、13:30までに日本科学未来館仁行って、ポスターを掲示した。この日の発表は 時間割制の専門審査(14:30~16:05:15分間を1コマ)と自由時間制の専門審査(16:20~17:20)があった。大学教授等の本審査委員が、ブースを訪れてプレゼンを聞いたり質問したりしる形式であった。 …続きを見る

組織の運営

2015年12月10日

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組織の運営がうまくいっている時は、遠く先を見据えて考えることができ、組織に属する人も将来を考えることができる。また見据えることができなければ成長は長続きしない。勢いがあるので、さらに好転していく可能性が高い。経営がうまくいっていない組織は、目先の問題の対応に追われて、近視眼的な通り一遍の対策しかできないので、勢いを失う。根本的な対策が必要であっても、遠くを見据えていないので、繕うような対応しかでき…続きを見る
林竹二 『問いつづけて 教育とは何だろうか』(径書房)
この学校に勤務する前に購入した本で、1981年5月10日第二刷発行とある。林竹二の教育の根底には「子どもはみんな勉強したがっている」と考えていることがある。林竹二は、自身の授業「人間」で、「授業は子どもの深いところに一つの事件が起きることだ」と考えるようになった。そして、そして今の学校教育について、次のように語っておられる。「もし私の授業に、子どもたちが、解放感と、めったにない楽しさを感じている…続きを見る
この交流会に集まってくださった方へ
「集まれ理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」に参加してくださった皆さんへ 「大切なもの」を探し求めることは人間の究極の姿であり、学校教育においてもその眼差しを失ってはならないという意味を込めて、集まれ理系女子の大会冊子の表紙に「大切なもの」という表題と「目」のデザインを採用しました。 本大会の案内を送らせていただいた公立高校の先生から、大会に先立って以下のようなメールを受け取りました。「参…続きを見る
「大切なもの」冊子のメッセージ
初版の2005年度の「大切なもの」の2ページ目に僕自身のメッセージを書かせていただきました。「学問には正解もなければ範囲などというものもない。むしろ既存の正解と既存の範囲から逸脱するところから生まれる。学校で真面目に勉強をすれば不可避的に生ずる疑問や興味は、追求していくと教科書の範囲から逸脱することは避けられない。しかしながら、現在の入試による進学システムでは教科書の範囲を超えて勉強することは、不…続きを見る
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大学卒業時には研究を志すものの、経済的な理由で大学院進学をあきらめ高等学校に就職、40才過ぎて休職して修士課程は修了した。学位の取得は断念していましたが、研究を志しながら高校の理科の一教員として歩んできた僕自身の歩みにもSSHに取り組むことで変化が起こりました。大学の先生に「研究できる環境がないなら、高校に研究できる環境をつくればいい」と紹介されたのがSSHだったので、生徒だけでなく自分自身も研究…続きを見る
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 この交流会は、2006年のSSH指定から4年目に第一回を開催しました。以前は科学研究の成果を学校外で発表することなど全く考えられませんでしたが、SSH指定3年目のSSH生徒研究発表会で科学技術振興機構理事長賞を受けた後、全体の研究レベルが急激に上がり、前向きに取り組む生徒も増えてきました。そのことをきっかけに本校のできるだけ多くの生徒に課題研究の発表の場を提供することを考えました。そして、リーダ…続きを見る
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 2006年度から生命科学コース1クラスを立ち上げることが決まって、最初に考えたことは、本校を巣立って生命科学分野に進学した卒業生に「生命科学分野に進学を考えている生徒へのメッセージ」をもらい、冊子を作成することにしました。最初の入学生を迎えるちょうど1年前の2005年春の完成を目指して原稿の依頼を始めました。その冊子の企画案がデザイン会社へのメール(2005年2月8日)に残っていました。それは「…続きを見る
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本校のスーパーサイエンス事業の始まりは、普通科の中に入学時点から「生命科学コース」を1クラス開設すると決めたのが出発です。  当時、岡山県内の私学では校名変更・共学化、公立では11年度からの学区制の変更に先立っての教育課程変更などを含む「特色づくり」が話題になり、マスコミでも大きく取り扱われていました。本校でも、プロジェクトチーム(1994年7月から1996年8月)を組織し、これまでの教育内容の再…続きを見る
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阿形清和:京都大学大学院理学研究科生物科学専攻教授、元日本動物学会会長 池田博:東京大学総合博物館准教授 井上浩義:慶應義塾大学医学部教授 岩尾康宏:山口大学大学院医学系研究科教授 宇野賀津子:ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部室長 太田雅也:福山大学生命工学部教授 梶谷文彦:川崎医科大学名誉教授 加藤茂明:医療法人相馬中央病院放射線対策室室長 菊田安至:福山大学生命工学部教授 佐藤伸:…続きを見る

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