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カメの捕獲調査で、大きなウナギが捕れたと思ったら、ライギョ(カムルチ)だった。小さな魚は、ブルーギルの稚魚。

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巨大なライギョは約50cm

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なんでも食べそうな顔

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ブルーギルの稚魚


  • 投稿者 akiyama : 19:31
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28日まで、補習授業後、2008年2月に産卵されたオオイタサンショウウオを生命科学コースン1年生が世話をしています。少し大きめの餌でも食べるようになりました。 授業後の餌やり …続きを見る
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 7月10日頃に変態して上陸したアルビノを小さな虫をシャーレに入れて与えて飼っていましたが、たくさん食べる個体とあまり食べない個体で、極端に大きさの差がでてきました。  昨日(8月25日)、1匹減っっていた理由はおそらく共食いによるものであると考えられるので、小さな個体に人手でも餌を与えて大きく成長させる必要があると思い、ピンセットで餌を与えることを考えました。そして、・・・・・・無事に餌付できま…続きを見る
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発信機の電池がなくなる心配がでてきたので、捕獲することにした。水田に水は少ない状態で、イネの穂はまだ出ていない。発信機をつけたカメを追っていて到達した溜りには、クサガメが多く確認できたのが今回の発見。 水田の状態 新しく捕獲した個体には識別番号 若いクサガメを初確認 アカミミガメは増殖してそう …続きを見る
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テーマは「PCRによる一塩基多型の識別」で、毛髪(主に毛母細胞)からgenomicDNAを調整して、ALDH2遺伝子をPCRで増幅し、電気泳動でDNA鎖を分離し、観察するという実験をおこなった。岡山大学の阿保先生に指導していただいた。 電気泳動の結果 …続きを見る
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解剖用のイモリを採取するために県北に行った。水田はいつもより少なかった。かろうじて川の中で必要数が確保できた。ススキも穂を出し始めているのを見ると、秋の気配がせまっているのを感じる。 アカハライモリ 稲穂をだしている ススキ クマシデ クリ …続きを見る
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ポートアイランドに新しく建てられた甲南大学フロンティアサイエンス学部の校舎で実験研修会が行われた。各自が口腔粘膜細胞からDNAを採取、PCRで増やし、制限酵素で切断したサンプルを電気泳動で流して、ミトコンドリア・ゲノムで、ヒトの起源について、「ミトコンドリア・イブ」から別れた、どのハプロタイプになるかを解析した。 フロンティアサイエンス学部 採取したDNAをPCRで増幅 40名の理科の教員が参加 …続きを見る
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台風9号の影響で、9日夜から豪雨が西日本を襲った。幼い子どもを持つ家族をのみ込む悲惨な事故が起きた。翌日は、自宅近くを流れる吉井川(県北部から流れる一級河川)も増水して泥水のような状態になっていた。今日は朝から夏らしい快晴なので、自転車で河川敷を走ってみると、吉井川の岸沿いにゴミの塊があった。木材、竹に混じって、ペットボトル、スプレー缶、スコップなどが漂着していた。 ゴミの塊 自転車と大きさを比較…続きを見る
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慶應大学の協力のもとで科学研究を進めていくプログラムが、この8月から1年間の予定で始まった。今回は、生徒(生命科学コース2年生)と私の二人が参加し、8月11日、8月12日の2日間、指導を受けた。全国からの参加希望者は50人以上であったが、その中から15名を選んだそうである。 日吉キャンパスの医学部実習棟 最初に、プログラムの概要説明 実習テキスト マイクロピペットを使用 実習の説明 マウスの解剖 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座でマウスの解剖
2日目は、マウスの解剖、医学分野の講義が行われた。全国から集まった優秀な高校生がてきぱきと実験をこなしていた。未来の科学者や医者になっていく人材だと実感した。 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座に生命科学コース1年生が参加
慶應義塾大学医学部が主催する「未来の科学者養成講座」に本校の生命科学コースの1年生が1名選抜され、参加することができた。一日目はオリエンテーションと講義、基礎実験があった。 …続きを見る
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各分科会から代表校が選抜され、パシフィコ横浜の国立大ホールで全体会がおこなわれた(6校が発表)。その後、ポスター発表が1時間あり、表彰式がおこなわれ、閉会した。今年の最優秀校は、京都府立洛北高校であった。 パシフィコ横浜 愛知県立岡崎高校の発表 静岡理工科大学静岡北高校の発表 京都府立洛北高校の発表 清心女子高校のポスター発表 …続きを見る
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今日からパシフィコ横浜を会場に、研究発表会である。午前中に、平成19年度指定校の口頭発表、午後はポスター発表がおこなわれた。 朝のポスターの準備 午前9時に大会がスタート 記念講演 第1分科会の浦和第一女子高校の発表 第1分科会の日比谷高校の発表 第1分科会の益田高校の発表 ポスター発表のようす …続きを見る
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高校1年生の蒜山研修で、データ整理の後を済ませてから、全員でブナ林に向かった。2006年度にブナの苗を調査したが、今回3年目を迎えて、ほとんどの苗が全滅していた。ブナの幼樹が育ちにくいことを実感した。それから、今年は、ブナの実が大豊作であった。だいたい5年に一度だといわれている。 全員でブナ林へ ブナの幼樹調査 ブナの実 たくさんのブナの実 …続きを見る
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午前中は、2日間の森林調査のデータ整理をした。まず、成長錐で採取したサンプルから樹齢を決定した。サンプルの年輪が数えにくい場合は、カッターナイフで削いで、見えやすい状態にして、ルーペで細かく観察した。 成長錐で採取したサンプル 全員が協力して作業 見にくい場合はカッターで削る パソコンでデータを集計 見にくい場合はルーペで年輪を判断 …続きを見る
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