• ぼうぼうどりの生物教室
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昨日は少し梅雨らしい雨となりましたが、雨上がりの午後ご近所を散策しました。この時期らしい生きもの、シメクチマイマイ・ニホンスッポンに出会いました。
岡山県版RDB2020では両種とも希少種として扱われています。
ニホンスッポンは夜の道路上をゆっくり移動していましたが、車にはねられてはと思い、水路へ移動させました。
(by 山田 勝)

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  • 投稿者 akiyama : 18:36
旧吉永町でニホンイシガメを確認
今日は、旧吉永町周辺でニホンイシガメを見つけました。(by 山田勝) …続きを見る

ウミガメが歩いた痕跡

2016年10月 7日

ウミガメが歩いた痕跡
座間味島阿佐地区の宿泊しているホテルから歩いていける砂浜を散策していたら、砂浜にカメの歩いた痕跡を見つけた。産卵期は4月から6月であることを考えると、産卵しにきたとは考えにくいが、産卵行動の痕跡のように思えた。 …続きを見る
座間味島でミシシッピアカミミガメの生息を確認
ミシシッピアカミミガメは、アメリカからペットとして輸入され、それを野外に放棄したものが繁殖し、本全土に拡がっている。現在、生態系への影響が心配され、環境省で「特定外来種」の指定が検討されているカメである。今回、座間味島で開催した「サマースクールin座間味」の中で環境学習の一環として生徒と一緒にカメの調査を実施したところ、本土から遠く離れた離島である座間味島にもミシシッピアカミミガメが生息しているこ…続きを見る

ICB2015 Poster Session

2015年11月17日

ICB2015 Poster Session
ポスター発表には、3題(カメ、イモリ、森林)を申し込んだ。一人の研究というより、これまで継続して長い期間をかけて取り組んできた成果をまとめての発表ということになる。生物多様性に関連したテーマを設定した。 …続きを見る
OHKみんなのニュース 特集 追跡!アカミミガメの増殖
8月28日の夕方、OHKの「みんなのニューズ」の番組で、外来生物として生態系への影響が心配されているミシシッピアカミミガメの特集がありました。本校は2009年から学校周辺の水田地域でカメの生息調査を続けているということで、活動の様子を紹介していただきました。 …続きを見る
ミシシッピアカミミガメの調査
1年生、2年生、3年生の有志が合同で学校周辺でカメの調査をしました。今回の調査では、捕獲したカメの8割がミシシッピアカミミガメでした。どんどんミシシッピアカミミガメが増えていると感じました。OHKが取材に来られました。 …続きを見る
ミシシッピアカミミガメが校内を徘徊
今年は5月下旬からカメが学校の内の道路や庭を徘徊するのに出会います。多くは早朝の時間帯ですが、今日はちょうど昼の時間(12:44)に車道で見つけました。車に轢かれるのでそっと道路脇の茂みに逃がしておきました。5月下旬から6月にかけてが産卵期のようです。カメの調査で捕獲した個体にはマーキングうぃしているのですが、学校内に入ってきた個体でマーキングがされたものはいませんでした。どこからどのような経路で…続きを見る

カメトラップの回収

2015年6月 4日

カメトラップの回収
午前中にカメ捕獲とために仕掛けたトラップを放課後回収した。午前中に仕掛ける作業をしてくれた1年生の有志が協力してくれたので、日暮れまでに無事に回収できた。 …続きを見る
学校付近の水田でカメの捕獲
3年生のカメ研究グループのカメの一斉捕獲調査を行った。午前中はトラップを仕掛ける作業で、生命科学コースの1年生18人が担当した。仕掛けたトラップは23個。午後は、僕が軽トラに乗って、3年生3人と回収作業をすることになっている。 水田は田植え前で水をはっている途中の段階だった。平日だったが、農家の人が出て作業していた。 …続きを見る
ミシシッピアカミミガメが二子の丘を徘徊
毎年今の時期にカメが校舎が建っている二子の丘を徘徊する。先生も生徒も生物教室で飼っているカメが逃げたのではないかと心配してくれるので、持ち込まれることさえある。1回目は5月15日道路の坂で、2回目は5月25日で中学校の校舎棟の前のツツジの近くで、3回目は今日5月31日道路の坂でまた確認され、生物教室に持ち込まれた。いずれもミシシッピアカミミガメであった。保護したカメは二子のすぐ下の水田脇の草むらに…続きを見る
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学校近くで捕獲し、一時的に飼育していたクサガメを野外に放流しました。近隣の水田地帯の水路には多くのミシシッピアカミミガメが生息しています。課題研究で、帰化種であるミシシッピアカミミガメを捕獲して生殖器官について研究しています。ミシシッピアカミミガメ以外に、クサガメやスッポン、ニホンイシガメが網に入っていたことがあります。 …続きを見る
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早起きして、早朝6時過ぎに学校に到着しましたが、その途中で自動車に轢かれたミシシッピアカミミガメの雌を見つけました。産卵期で移動中だったのではないかと思います。カラスが死骸をつついていました。6月から7月にかけて、移動する雌を見かけます。二子の山にも登ってきます。 …続きを見る
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3年前に発信器をつけたカメを再捕獲できました。発信器は電池がなくなっているので使えませんが、発信器が脱落しないで長期間保持されることが確認できたことが収穫でした。 …続きを見る
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今年度最初のカメの捕獲調査を実施した。生命科学コースの1年生に午前中にトラップを設置してもらい、午後から2年生が回収し、データを記録するという形で行った。 …続きを見る
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カメが繁殖期になるので、課題研究の材料としてミシシッピアカミミガメを捕獲しました。動きが活発で、食欲も旺盛なようで、3時間トラップをか一つの網に最多で10匹入っていました。クサガメもいましたが、ミシシッピアカミミガメが圧倒的に多いです。 …続きを見る
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5月の連休は新年度が始まってすぐにまとまった時間がとれる時です。野生酵母、カメ、サンショウウオ、イモリ、アフリカツメガエルなどの研究が一斉に本格化します。連休初日は、午前8時半から生徒たちは頑張っています。今年は高校1年生も勉強合宿に来ていて、朝はイモリとカメの解剖の様子を興味津々な目で見ていました。 …続きを見る
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、蚊を研究している津田先生に、動物生態のデータのまとめ方についてアドバイスをいただくために国立感染症研究所を訪問しました。厳重なセキュリティーにびっくりしました。危険なウイルスなどを持ち出されて、バイオテロなどに使われないようにしているということです。 国立感染症研究所 …続きを見る
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藤原ナチュラルヒストリー振興財団第4回シンポジウムが国立科学博物館で行われ、生命科学コースの生徒が参加しました。 シンポジウムのテーマは「極限の世界の生き物たち」であり、様々な研究者が講演をして下さいました。シンポジウム内には高校生の課題研究を発表する機会もあり、本校生徒も研究発表を行いました。発表中は活発なディスカッションが行われ、審査の結果、「水路工事が進む水田地帯でカメたちはどのように生活し…続きを見る
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「高校生カメサミット2012 in 大阪・兵庫」が8月5日から7日まで大阪および兵庫で開催しています。高校生カメサミットとは、淡水カメに興味を持ち調査研究をしている高校生、フィールドワークや野生動物の保全などに関心を持つ全国の高校生が一堂に会し、お互いの活動成果を発表し合い、第一線の研究者と接することにより、高校生同士および高校生と研究者のネットワークを構築し、高校生の活動内容をより深めることを…続きを見る
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