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樹木の苗を植える

2016年4月27日

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「樹木の苗を植える」というと山でスギやヒノキの苗を植えるといったイメージを描かた方もおられるかもしれませんが、そんな本格的なものではなくて、一人で自宅の庭の生垣用の小さな苗を植えてみたというだけの話です。
最初に4月1日に20本購入して植えてみたら、苗の数が足らないことが判ったので、さらに20本を購入。現在35本を植えて、あと残りが5本になりました。その間、約1ケ月もかかってしまいました。何故こんなに時間がかかるのかって疑問に思いませんか。
穴を掘って埋めるだけだったら、容易なことなのですが。今まで庭を放置していたので、ハギの太い根が地面に食い込んでいてそれを抜かなければならなかったことと、雑草の地下茎がかなり深いところまではりめぐらされた状態になっていたので、それも除去しなければならなかったのです。
根や地下茎を残すと、またそこから新しい芽を伸ばしてくるので、大変厄介です。苗を植えるためには、その前の段階でちゃんと植えることができるように準備する必要があるということがよくわかりました。土の状態・苗の植える間隔をどのように設定するかなど、確かめておくのが当然なんですが、行き当たりばったりで始めたのが失敗でした。

  • 投稿者 akiyama : 09:10
鳥取大学教育研究林・蒜山の森の「山焼き」を見学
鳥取大学農学部の佐野研究室では、毎年、蒜山で山焼きをしています。今年も壮大な山焼きを最初から最後まで見学させていただきました。; …続きを見る
岡山県立大学の研究室を訪問
昨年末にイーストワークショップで知り合いになった岡山県立大学の田中晃一研究室を訪問させていただきました。生命科学コースの2年生がポスター発表して、田中先生や大学生から質問を受け、アドバイスをいただきました。実験室も見学させていただきました。 …続きを見る
授業「生命」の講義(4月~7月)
以下のように講師が決まりました。 4月12日 第1回 オリエンテーション(清心女子高 秋山繁治) 4月19日 第2回 性について考える①(フリーライター 青樹恭) 5月10日 第3回 性について考える②(フリーライター 青樹恭) 5月17日 第4回 環境保全について考える(岡山市 友延栄一) 5月31日 第5回 学校飼育動物について考える①(大手前女子大学 中島由佳) 6月7日 第6回 持続可能…続きを見る
『高校生バイオサミットin鶴岡』の参加者研究作品募集ポスター
今年の7月31日から8月1日に開催される「第6回高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者研究作品募集のポスターに、昨年の大会で農林水産大臣賞を受賞した大橋さんが掲載されています。昨年はトップ3がすべて女子でした。男子生徒も参加していましたが、高校生レベルの大会では、女子生徒の方がプレゼンが上手で優秀に見えてしまいます。女子校で教員として科学研究の指導をしていますが、興味あるものにこだわったオタク(僕…続きを見る
吸うよりも吐くことを意識する
日野原重明先生の言葉より   私はいま呼吸法にとても関心をもっています。現代人は心身のストレスのせいで呼吸がことのほか浅くなっていますから、みなさんにぜひ深呼吸をお勧めします。かつてラジオ体操で覚えた、あの深呼吸のフォームは必要ありません。有効なのは静かな腹式呼吸で、重点は呼息(息を吐くこと)にあります。  フーツと息を吐いて、吐いて、肺のなかを空っぽにするのがコツです。息を吐き切ってしまえば、…続きを見る
『SSHマレーシアUTHMサマーキャンプ』
今年度の新たな教育プログラムとして『マレーシアUTHMサマーキャンプ』を実施することにしました。マレーシアUTHM大学の先生や大学院生に協力してしていただいています。事業の目的は以下の通り、実施時期は、8月上旬。 【目的】  第3期の事業題目は「グローバル社会で活躍する女性研究者育成の教育プログラムの開発」としている。そして、仮説として、「豊富な自然体験及び大学と連携した実習、並びに課題研究を実施…続きを見る
『SSH中国杭州ICH8海外研修』
 今年度の新たな教育プログラムとして『SSH中国杭州ICH8海外研修』を実施することにした。事業の目的は以下の通り、実施時期は、8月中旬。 【目的】  第3期の事業題目は「グローバル社会で活躍する女性研究者育成の教育プログラムの開発」としている。そして、本校の教育プログラムは、①女子生徒の理系進学支援、②大学進学後に必要な学力の養成を目指しているが、その教育プログラムの中心が科学課題研究である。日…続きを見る
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生垣として、自宅にアベリアを植える作業をしているが、アベリアとは、スイカズラ科(ツクバネウツギ属Abelia)に属する植物の総称で、ハナゾノツクバネウツギとも呼ばれている種である。今植えている種は、「ベーシック」である。同じアベリアの仲間として、他に園芸種として「カレイドスコープ」、「エドワードゴーチャ」、「コンフェッティ」、「フランシスメイソン」、「ホープレイズ」、「サンシャシンデイドリーム」な…続きを見る
『紀要』は、どこに保管してあるのかな。
本校の教育活動や研究活動を記録した本校の『紀要』のバックナンバーが見たくて探していたら、図書館にあると聞いた。さっそく、図書館の書庫を探すと、カーテンの裏に『紀要』の在庫が積み重ねられていた。現存するものは、No.4(1977年12月20日発行)、No.5(1979年2月20日発行)、No.6(1980年6月15日発行)、No.7(1982年11月25日発行)、No.8(1984年3月24日…続きを見る
「共同体感覚」をもつことの大切さ
人間の生きる喜びや幸福は他者との関係からしか得ることはできません。人間は全体の一部であり、全体とともに生きているという感覚を「共同体感覚」(アルフレッド・アドラーのMitmenschichkeit)といいます。共同体感覚が欠如することによって、人を蹴落としてでも出世したいと考えたり、自分をことさら大きく見せようとしたり、他者を支配しようと考えたりしてしまうのです。共同体感覚がない人の人生は、…続きを見る
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樹木至帰根、而後知華萼枝葉之徒栄。 人事至蓋棺、而後知子女玉帛之無益。 樹木根に帰するに至って、而る後 華萼枝葉(かがくしよう)の徒栄なるを知る。 人事棺を蓋うに至って、而る後に子女玉帛(しじょぎょくはく)の無益なるを知る。 (後集七七)…続きを見る
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伏久者、飛必高、開先者、謝独早。 知此、可以免蹭蹬之憂、可以消躁急之念。 伏すること久しきものは、飛ぶこと必ず高く 開くこと先なるものは、謝すること人独り早し。 これを知らば、以て、蹭蹬(そうとう)の憂いを免るべく、 もって躁急(そうきゅう)の念を消すべし。 (後集七六) ※謝す:花の散るをいう。 ※蹭蹬:よろめく。 ※躁急:あせる。 この作品はNHK100分de名著(2014年11月放送)で紹介…続きを見る
授業「生命」第1回 オリエンテーション 秋山繁治
【生徒の感想】  今回の講義では人によって考え方が全く異なること、また「選択」という自由について学びました。まず、人によって考え方が全く違うのだと感じたのは、グループでの課題文による実習を行った時です。今までグループ活動をした中で、十人十色の考え方があるのだということは感じていましたが、 今回は自分が出した答えに対して理由をはっきりさせたので、より人それぞれの考え方の違いが気になりました。課題文に…続きを見る
SSH10年の歩み ある教育研究者からのメール
以下は、いただいたメールです。 『この10年間の貴兄の実践は誰も真似ることのできない素晴らしい内容であったと思います。 小さな田舎の伝統ある女子高の教育方針とそれを支援する地域の背景などを考え、どうしてこんな学校を指定したのだろうというのが第一印象でした。しかし、貴兄の「情熱」には脱帽です。しかも先を見越したアイディアと指導力はすごいと唸ることばかりでした。 貴兄のような先生が存在しその情熱をと…続きを見る

アベリアの苗を購入

2016年4月 9日

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 25年前に家を新築した時に、お寺のカナメモチの赤い新芽がそろった美しさに魅かれて、カナメモチの生垣を作ろうとしたが、思い通りにはいかなかった。観音院のあと祭りの植木市で苗木10本買ってきて植えてはいるが、未だに想定していた「お寺の生垣」の姿には至っていない。カナメモチが庭の一部に何故か生えているという程度である。その後、サザンカを植えてみたが、想定したように大きくなってくれない。そこで新たにアベ…続きを見る
HPのアクセスの分析 「校長の日記」のブログ
「校長の日記」は、文科省SSH指定を機会に学校のHP全体をリニューアルした際に、当時の小谷恭子校長に"日々の生徒の様子"を書き込んでいたただくことを要請したところ、快く引き受けてくださった。「校長の日記」という名前で出発した。 http://www.shigeharuakiyama.com/diary/ 2006年5月26日に最初の書き込みがなされた。校長がブログに掲載する写真を撮影するために、カ…続きを見る
HPのアクセスの分析 「SSH」のブログ
「SSH」のHPの更新頻度と閲覧ページ数の推移を調べた。 http://www.shigeharuakiyama.com/ssh/ SSH主任としてSSH指定を受けた2006年4月1日から2016年3月31日までHP全体の運営をしてきた。課題研究などSSHの実践内容の紹介をするというコンセプトで、私自身は「生物教室」を運営し、管理職に「SSH」を運営していただいた。 本校の閲覧ページ数の全体におけ…続きを見る
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スティーブ・ジョブズが大学生に向けて使えたメッセージは、「いつか死ぬと覚えておくのは、何か失うと思ってしまう落とし穴を避けるための最善の方法です」。 https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4…続きを見る
本校の第三期SSH事業をどんな視点で考えるのか。
「科学をなぜ学ぶのか」という講義をしている夢を見ている途中で、午前5時ごろ目を覚ました。夢でも仕事のことが気になっているんだと改めて感じた。入試のために限定した内容を扱うことが無駄のない授業だというのが今の教育現場の価値観の基盤になっているのかもしれないが、「何のために生きるのか」、「何で自分が存在していいのか」にずっと悩んできた自分には、高校の理科の教員をして、「科学をなぜ学ぶのか」について言…続きを見る

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