• ぼうぼうどりの生物教室
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【概説】ESD(持続発展教育)日米青年交流プログラムは、日本政府(文部科学省)の提案・出資により2012年3月に実施いたします。2009年よりフルブライト・ジャパン(日米教育委員会)が実施する「ESD日米教員交流プログラム」参加校のうち、日本の高等学校に在籍し、学校が実施するESDに取り組んでいる、または取り組みに関心をもち、日米交流に興味を持つ生徒がその対象です。日米親善のシンボルである、米国ワシントンD.C. へ送られた桜の植樹100周年と、日米間のフルブライト奨学金の60周年を記念し、この9日間のプログラムは日本の高校生が各地の史跡を訪れながらこれまでの日米関係について学習すると同時に、学校訪問や生徒たちとの交流を通じて、米国社会、教育、文化、および持続発展教育(ESD)の取り組みについて見聞を深め、これからの日米関係について考察するきっかけとするのがねらいです。

 2010年度に第1回の日米教員交流プログラムに教員1名が参加させていただいたのがきっかけで、今回は生徒が青年交流プログラムに申請させていただき、生命科学コースの1年生1名が参加させていただけることになりました。

  • 投稿者 akiyama : 17:34
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以下のような設備で、生命科学分野の生徒課題研究を行っています。 生物準備室 インキュベーター 生物教室 研究用顕微鏡 生徒実験用顕微鏡 時間生物学の実験機器 クリーンベンチ …続きを見る
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2011年度は、以下の先生方にSSH事業について、課題研究のサポート、講演、企画及び運営についての助言をいただきました。 宇野賀津子 京都ルイパストゥール医学研究センター基礎研究部室長【SSH運営指導委員長】 岩本博行 福山大学生物工学部生命栄養科学科教授【副委員長】 西松伸一郎 川崎医科大学医学部分子生物1教室講師、川崎医科大学副学長 補佐【副委員長】 阿形清和 京都大学大学院理学研究科教授、日…続きを見る
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昨年の12月24日に採取したナンテンの種子を5℃で一ヶ月半保持していました。すべての種を蒔きました。 自宅の庭のナンテン 寒さに耐えて大きく成長したナンテンの実 実の中に白い種子 低温で保持すると茶色に変色 種子を蒔いた場所 蒔いた種子 …続きを見る
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イボイモリの折り紙を国立感染症研究所の津田室長が完成させてく​ださった。約一年前に講義に来られた時に、イボイモリの姿に気に​入られて、創作折り紙として昨年末に持参された。しかしながら、​僕が前足の指を4本にして欲しいという細かい指摘をさせていただ​いていたのだ。今回は、前足は4本。そして、僕自身が折れるよう​に、折り紙の作業段階の図までつくって送ってくださった。完成ま​でに1時間以上を要するという…続きを見る
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神戸薬科大学の小林吉晴先生の講義がありました。糖尿病などの病​気の兆候を尿や便、体の反応から判断する方法などを学びました。神戸薬科大学には、これまで毎年のように卒業生が進学させていただいています。 病態生化学研究室の小林先生の講義 尿や弁に病気を判断できる兆候が現れる …続きを見る
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両生類を使った発生の新しいテーマに、インジェクションの技術が必要なので、山口大学の岩尾康宏教授に針を作成する技術を習った。プーラーとマイクロフォージを使用した。 プーラー(PN-30)でガラス管を引く マイクロフォージ(MF-900)で針を尖らす …続きを見る

「青」

2012年2月 2日

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「どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても、青を手にすることはできない。すくえば海は淡く濁った塩水に変わり、近づけば空はどこまでも透き通る。人魂もまた青く燃え上がるのではなかったか。青は遠い色。漠としてかすむ遠景へと歩み入り、形見として持ち帰ることのできるのは、一茎のわすれなぐさだけ、だがそれをみつめて人は、忘れてはならぬものすら忘れ果てる。おのがからだのうちにひそむ、とこしえの青ゆえに。」。 谷川…続きを見る
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