• ぼうぼうどりの生物教室
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内容は、①生命科学コース1年生の研修報告(福山大生物工学科での研修・鳥取大学蒜山の森での実習)、②SSH担当者の講演(ZoologicalScience掲載論文の内容紹介)、③3年生の課題研究口頭発表(市街地近郊の水田に棲むカメの研究・花酵母の研究)、④金沢大学名誉教授田崎和江先生の講演であった。

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生命工学部での研修報告

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森林での実習報告

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アカハライモリについての研究紹介

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カメの研究の口頭発表

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花酵母の研究の口頭発表

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口頭発表に対する質疑応答

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金沢大学名誉教授田崎和江先生の講演

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運営指導委員長宇野賀津子先生の講評


  • 投稿者 akiyama : 20:05
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「どんなによい考えでも、胸にしまっておくだけでは錆びてします。知恵は、表現する行為によって磨かれる。見たこと、読んだこと、聞いたこと、考えたことを、絶えず書きあらわし、言いあらわす努力を続けることによって、知恵はたくましくなる(詞集たいまつⅠ・むのたけじ)。今まで取り組んできた生物学や教材研究、授業実践について、きちんとまとめて発表していきます(・・・・なんとか頑張ります)。学校の研究誌(紀要)を…続きを見る
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学校の小さな空き地に、忽然と現れた大きな植物・・・。たぶん、鳥が種を運んできたと考えられる。夏には、ヒマワリなのかと考えていましたが、それらしい花は咲きませんでした。この植物の名前は? 高さは2m以上 葉の大きさを女子高生の手と比較 …続きを見る
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ミナミイボイモリが元気がない。一匹しかいないので、繁殖もできない。体色が褪せて見えるときは、生命が危ない。 生物教室のミナミイボイモリ …続きを見る
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再生の実験で教材になるプラナリア。餌を与えた後は、体液を吸って赤色になります。杯状眼が確認できますか。 餌の体液で赤色になったプラナリア …続きを見る
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10月29日(土)に福山駅前の福山大学宮地記念館で開催される発表会のポスター発表が確定しました。ポスター発表は高校生が60件、女性研究者6件です。ほかに、女性研究者の口頭発表3件(東京大学・大阪府立大学・福山大学)があります。講演2件(東京大学教授加藤茂明・金沢大学名誉教授田崎和江)です。 【中学生・高校生の発表】 数学 1 「誕生日は何曜日」  明治学園中学高等学校 佐々木実咲 大庭寧子 (松田…続きを見る
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ZOOLOGICAL SCIENCE 28: 758–763 (2011) Evidence for True Fall-mating in Japanese Newt Cynops pyrrhogaster Shigeharu Akiyama, Yasuhiro Iwao and Ikuo Miura The mating season of Japanese newt Cynops pyrr…続きを見る
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あちらには 山 こちらには 海 川が 山のたよりをあつめては マラソンで 海へ おくりとどけ 雲が 海のたよりをあつめては うたにして 山へ おくりとどけ 天から 日 月 星が ほほえんで 見おろし そして なんおく年 とうとうある日 生まれでてきました かずかぎりない 生きものたちが 笑いさざめきながら・・・ このやさしいけしきを もっと やさしくするたために…続きを見る
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10月28日のSSH成果発表会では、1年生も研修の報告をするので、「生命科学基礎」(週1時間)の時間にプレゼンの練習をした。 プレゼンに取り組む1年生 …続きを見る
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東先生が最初に投げかけた質問は、「以下のメッセージについてどのように思いますか」というものだった。 A while back, at the entrance of agym, there was a picture of a very thin and beautiful woman. The caption was "This summer, do you want to be a merma…続きを見る
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中高生対象の科学コンクール「第55回日本学生科学賞」の県審査で、応募作品40点から、最優秀の知事賞に本校の発生生物学グループの「市街地近郊の水田に棲むカメの研究」が輝いた。本校からは、他に時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が優秀賞を受けた。本校の2点の研究を含む6点が県代表として、11月12日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品される。…続きを見る
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会場は、京都大学吉田キャンパス。1日目は、研修旅行の最終日に重なっていて出ることができなかったが、今日の朝、会場に到着した。昼食後、総会があり、ポスター発表は16:20~17:45であった。生命科学コース・発生生物学グループで取り組んだミシシッピアカミミガメの研究を発表した。研究者からアドバイスをいただき、さらに研究を深めていきたいと思う。 日本爬虫両棲類学会の看板 学会のメイン会場は理学研究科6…続きを見る
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早朝、生命科学コース2年E組担任の田中先生が、5時頃散歩をしてヤシガニを捕獲した。実際に触るのは初めて。今日の食卓に登場するのかな? …続きを見る
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西表じかに生息する天然記念物のイリオモテヤマネコが自動車事故で事故死するケースが増えているので、イリオモテヤマネコのお目撃情報が多い地点には注意を喚起する看板が立てられている。 安全運転を喚起する看板 …続きを見る
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アセロラのペットボトルのジュースは飲んだことはあるがアセロラがどんな植物か知らなかった。西表の民家の庭に植えられたアセロラに熟した果実がなっていたので、いただいて食べてみた。あっさりした少しだけ酸味のある甘味を感じた。 アセロラの熟した果実 未熟な果実 アセロラの花 …続きを見る
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僕自身は11回目の西表島。清心女子高校の研修旅行(2003年度から西表島)としては9回目になる。生徒たちは、毎年、「うえはら館」のお世話になっている。今日も、やさしく出迎えていただき、夕食はいつもの美味しい沖縄料理だった。充実した研修ができるのは、うえはら館のスタッフの方々のおかげだ。 うえはら館の方々の出迎え 今日の夕食 …続きを見る
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今日は、昼前に那覇空港に到着、それから石垣島に移動した。川平湾が唯一の訪問地で、グラスボートで、サンゴ礁を観察した。 グラスボートに乗り込んだ生徒たち シャコガイが点在 魚の群れを確認 ザガイモサンゴを確認 …続きを見る
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座間味では、カヤックで安慶名敷島へ行った。オカヤドカリと山羊に出会った。所要時間は往復で1時間半くらいだった。 阿真地区の浜辺から安慶名敷島を望む 安慶名敷島に到着 山羊を生息を確認 多くのオカヤドカリが生息 打ち寄せる波 …続きを見る
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今日は、生徒たちの新しい実習を計画するために、座間味島と阿嘉島を訪問した。座間味島は、すでに全国の多くの高校が修学旅行として利用おり、近くの阿嘉島にある民間の臨界実験所の方も高校生に講演をしてくださるという話を聞いた。沖縄本島での講義や実習と関連させれば、面白い研修旅行ができる可能性のある場所だと思った。 座間味島に向かう高速艇。所要時間50分。 那覇市の泊埠頭 座間味島に到着 座間味港 …続きを見る
カメの調査地の現状
課題研究でカメの生態調査に取り組んでいるが、調査地は学校周辺の水田地域にしている。水路のコンクリートが進んでいる。カメが数多く確認できるのは叢に囲まれた水域でだが、一か所しかない。また、住居の裏はドブ化しているとことが多い。市街地の近隣で生息しているカメにとって厳しい環境になっていると感じる。 …続きを見る

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