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7月30日にビオトープ造成が始まって、28日目。池の部分がほぼ完成した。後は植栽が残っている。

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東からの眺め

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西からの眺め

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北西からの眺め


  • 投稿者 akiyama : 18:12
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岡山市男女共同参画社会推進センター「さんかく岡山」の企画で、学校が夏期休業中の時期に、岡山市内の小学生に居場所を提供しようともので、約50人の小学生を相手に、講座を担当した。子どもたちに2時間の授業は集中力がもたないと考え、アカハライモリを持参して、子どもたちに触ってもらった。雄と雌の区別を教えたが、覚えてもらえたかな。 まずはアカハライモリを観察 こんどは触ってみよう …続きを見る
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8月7日からビオトープの工事を開始したが、2週間を経過して、重機を使った工事がほとんど完了した。これから、植栽、水入れ、木道の設置などが始まる。 池がほぼ完成 …続きを見る
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温根内高層湿原群落地でモウセンゴケを観察した。モウセンゴケは、食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。虫を捕えると、粘毛と葉がそれを包むように曲がり、虫を消化吸収する。一面に生育している場所では毛氈を敷いたように見えることから、毛氈苔(モウセンゴケ)の名がある。今回は、花を観察することができた。 モウセンゴケ モウセンゴケの花 …続きを見る

映画「-ガク-」

2012年8月17日

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バンクーバーから成田への飛行機の中で「岳-ガク-」を見た。今日は飛行時間約9時間で3本も映画を見てしまった。その中の一本が「岳」だった。山の安全に関わる人々と、山を訪れる人々との交流を描いた作品であった。作品の中で主人公(さんぽ)の問いかけに「山に落としてはいけないものは何か」があった。答えは「ゴミと命」。今の時代は、命の尊厳とともに、人間のあり方、生き方に「ゴミ」・・・「生態系への影響」を配慮す…続きを見る
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ダウンタウンでもUBCでも、自転車に自動車道と平等な立場で走る場所が確保されています。カナダライン(電車)でも自転車が乗れるように場所が確保されていたり、市内を循環するトローリーバスの車体の前部に自転車が二台取り付けることができるようになっています。バスに乗る前に、自分でバスの前に自転車を取り付けている大学生を見ました。 大きな道路でも自転車通行帯を設定 自転車の通行を保証する標識 電車(カナダラ…続きを見る

WCHのポスター発表

2012年8月12日

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WCH}では、ブリティッシュ・コロンビア大学の学生会館で、世界から多くの両性爬虫類研究者が参加してポスター発表が行われていた。 ポスター会場 ポスター発表の様子 女性研究者も多かった 若い研究者も参加 研究機器などを紹介する ブースも設定 テレメトリー用の発信機 …続きを見る
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カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のキャンパスを学会の合間をぬって散策した。 About Vancouver Campus The largest campus is 30 minutes from the heart of downtown Vancouver, a spectacular campus that is a 'must-see' - where snow-capped mou…続きを見る
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東京の飯塚さんのサンショウウオの指の発達についての研究(オオイタサンショウウオのデータを提供)の発表があった。幼生の生育場所が止水(池や溜り)であるのか、渓流であるのかによって発生が異なるという観察結果をまとめて、進化を論じた発表であった。 …続きを見る
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World Congress of Herpetology(WCH) は8月8日から13日までカナダのバンクーバーにあるブリティッシュ・コロンビア大学で開催中です。 口頭発表とポスター発表が行われています。 口頭発表の建物 口頭発表の会場 Akiyamaが読めますか 口頭発表の様子 …続きを見る
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夏休みはまとまった時間があるので(結構、本当は時間がないかも・・・)アフリカツメガエルを使って移植実験に取り組んでいます。 インジェクターを使用 実体顕微鏡下で胚を操作 …続きを見る
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慶應義塾大学医学部の次世代科学者研究者プログラムに全国から10名の高校生が参加しています。今日は、雑誌nature(nature vol.307.23 February 1984)読んで、意見交換したり、東京工業大学で研究している中国とイランからの留学生と交流したりした。留学生2人から高校生に、「自国以外の国に留学することは重要で、大きな経験になるので、1年就職が遅れるとか考えないで自分が成長する…続きを見る
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「高校生カメサミット2012 in 大阪・兵庫」が8月5日から7日まで大阪および兵庫で開催しています。高校生カメサミットとは、淡水カメに興味を持ち調査研究をしている高校生、フィールドワークや野生動物の保全などに関心を持つ全国の高校生が一堂に会し、お互いの活動成果を発表し合い、第一線の研究者と接することにより、高校生同士および高校生と研究者のネットワークを構築し、高校生の活動内容をより深めることを…続きを見る
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今年3月末に火入れをして焼いた後の山に登った。遠目には、芝生を敷きつめたように見えるが、実際に歩くとカヤをかき分ければならないような状況になっていた。今年4月も火入れをした場所、火入れをやめた場所などの植生を観察した。 宿舎を出発 草をかき分けて進行 今年の火入れ地を歩く 頂上に到着 火入れがされなくなった場所 …続きを見る
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午前中は、昨日決めたプロットの調査を継続しておこなった。4グループに分かれて調査した。成長錐をつかって年輪を数えるためのコアを採取するのが大変だった。今回のプロットではコナラ(広葉樹)が多く、表皮付近が固く、コアを抜くの苦労した。…続きを見る

ブナの巨木に出会う

2012年8月 1日

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蒜山の森の中にある樹齢200年を超えるブナの巨木を観察するために山に入った。 チシマザサをかき分けて、進む 巨木に近づく 巨木に到達 …続きを見る
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ヒノキの枝打ち作業を体験した。材木として利用する場合、樹木の枝を落として、節などが大きくならないように手入れする必要がある。 全員で枝打ち作業 鋸を使うのが初めての生徒も多い …続きを見る
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20mを超えるジャングルジムに登って、林冠部から森林を観察した。 チマキザサをかき分けて進む 鳥取大学農学部のジャングルジム ジャングルジムを上る 院生の使っている温暖化実験装置 ジャングルジムの頂上部 遠くに大山が見える …続きを見る
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「自然探究Ⅰ」の授業(1単位)は、植物についての知識、調査技術を身につけることと、具体的な課題研究のテーマ(マクロレベルの継続的な研究)を行っている。最初は、植物の名前を覚えることから始める。樹木20種類を覚えることが調査するための最低条件として生徒たちに課せられる。 樹木の基礎知識を学ぶ講義 野外で植物の特徴を観察 コナラの年輪を数える 40年以上 クヌギとクリは区別できるかな 宿舎の裏山に入る…続きを見る
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