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日野原重明。1911年山口県生まれ。京都帝大医学部卒。1941年から聖路加国際病院に勤務。専門は内科学で、「成人病」と呼ばれていた脳卒中、心臓病などを「習慣病」と呼ぶことを提唱してきた。旧厚生省は1996年に予防につなげる意味づけで「生活習慣病」と改称した。
「生涯現役」として著作や講演など幅広く活動していた。7月18日午前6時33分、呼吸不全で105歳で逝去された。

  • 投稿者 admin : 00:06
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『人生論ノート』(三木清・著)  絶えず他の人を相手に意識している偽善者が阿諛的(あゆてき)でないことは稀である。偽善が他の人を破滅させるのは、偽善そのものによってよりも、そのうちに含まれる阿諛によってである。偽善者とそうでない者との区別は、阿諛的であるかどうかにあるということができるであろう。ひとに阿(おもね)ることは間違ったことを言うよりも遥かに悪い。後者は他人を腐敗させはしないが、前者は他人…続きを見る
権力を有する地位にある者に最も必要な徳とは?
『人生論ノート』(三木清・著)より抜粋 絶えず他の人を相手に意識している偽善者が阿訣的(あゆてき)でないことは稀である。偽善が他の人を破滅させるのは、偽善そのものによってよりも、そのうちに含まれる阿訣によってである。偽善者とそうでない者との区別は、阿訣的であるかどうかにあるということができるであろう。ひとに阿(おもね)ることは間違ったことを言うよりも遥かに悪い。後者は他人を腐敗させはしないが、前…続きを見る
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