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【中学生の感想】
・今回参加させていただいて、とても貴重な経験が出来ました。ある高校の先輩の発表を聞いていて、本当に楽しそうで、とても刺激になりました。また、参加したいです。
・初めてこの発表会に参加しましたが、思っていたよりもみんなレベルが高くて、もっと頑張らなくてはいけないと思いました。
・今回この会に参加することで、これからの課題を認識することができ、やる気がわいてきました。これからも機会があれば、ぜひ参加したいと思います。
【高校生の感想】
・高校生がたくさんいる中で中学生がしっかり発表をしていました。人の目を見て、大きな声だったので聞き取りやすかったです。
・様々な分野の研究があって参考になった。発表することで自分自身の理解が深まった。また機会があれば参加したいと思いました。
・質問やアドバイスをもらい、とても参考になった。気づいていないことを指摘して下さったのでうれしかった。
・福田先生のお話がとても面白く、これからの学校生活をどのように過ごすかの参考になった。もう少し早く今日の講演を聞きたかったと思った。今後の学習に生かしたい。
・たくさんの研究を見ることができたので、自分の視野が広がりました。また質問を受ける中で、今後の課題が見つかり、“研究って楽しいな”と思いました。また参加したいです。
・私は理科が好きだったので、とても参考になる実験や資料ばかりだった。知識の幅を広げることができたと思う。今回が初めての発表で、とても良い経験になった。これからも理科のテストだけでなく、新しい教科書には出てこない分野にも興味を持っていきたいと思った。

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【教員・一般の感想】
・日々仕事に追われる毎日ですが、とてもエネルギーをいただきました。本校の生徒も参加させていただき、勉強になったと思います。来年はこの場に来ることができる生徒を増やしたいと考えています。ありがとうございます。
・会場が駅から近くとてもわかりやすい。他校生徒が本校のポスターに来てくれるか…と思っていたが、たくさんの人に来ていただき、説明することができたので充実感が得られました。
・全体会で質問の時間をとれると良かったと思う。講演内容が充実していてとても良かった。
・多数の参加があり、積極的でよかった。女性研究者の発表は生徒に非常に刺激になったと思います。ポスター会場は人数の割に狭かったように思います。
・将来の研究者のタマゴの皆さんと活発な討論が出来てとても楽しかったです。女性研究者の先生方がカッコイイ。東先生、福田先生の講演に大変感動しました。
・生徒の皆さんが、それぞれとても研究を頑張ってやっているのに驚きました。“研究の楽しさ”という素朴な気持ちを生徒の皆さんに思い出させていただきました。
・高校生が目的をもって研究に取り組んでいるだけでなく、ポスターを見やすく工夫したり、発表の原稿をつくったり、発表方法にも力を入れて取り組んでいるのがすごいと思いました。高校生だけでなく、中学生も参加しているのはすごくびっくりしました。「集まれ!理系女子」でしたが、文系の東先生の講演もよかったと思います。
・女性の理系研究者は年々増えていると感じますが、キャリアアップして教授等まで登りつめる方はまだとても少ないと思います。それは“続ける”ことのむずかしい環境があると思わざるをえません。このような会をきっかけとして、女性研究者の卵を増やすことから環境を変えていけたら…と思います。ぜひ続けてください。もっともっとハイレベルかつ大規模化していくことを願っています。ありがとうございます。
・発表数をもっと増やしてもよいのでは…・東京の学校の発表を促すために、岡山駅前の適当な会場で実施するのはどうか。大学受験の成果を優先する流れとは違う雰囲気を感じました。自由な発想ができるノビノビとした女性研究者の卵が育ってゆくことを願っています。そのためにはやはり指導者(教師)の問題かな?

  • 投稿者 akiyama : 10:26
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 内容は、①女性研究者の口頭発表(3人)、②ポスター発表、③女性研究者の講演(2人)でした。参加者は261名。  参加校は、明治学園中学高等学校(福岡県)、ノートルダム清心高等学校(広島)、安田女子中学高等学校(広島)、岡山理科大学付属中学高等学校(岡山)、清心女子高等学校(岡山)、武庫川女子大学附属中学高等学校(兵庫)、和歌山信愛女子短期大学附属高等学校(和歌山)、名城大学附属高等学校(愛知)、…続きを見る
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内容は、①SSH事業の説明、②「自然探究A」(ボルネオ研修)の紹介、③「自然探究Ⅱ」(沖縄研修)の紹介、④課題研究(デンジソウについて)の口頭発表、⑤卒業生(2人)の講演、⑥運営指導委員(副委員長)の講演であった。 SSH主任秋山のSSH事業の概要説明 生徒による「自然探究Ⅱ」(沖縄研修)の紹介 「デンジソウについての研究」口頭発表 広島大学理学部の前田さん(卒業生)の講演 京都大学理学研究科の岡…続きを見る
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清心女子高・時間生物学グループ(4人)の「デンジソウの繁殖」が、第56回日本学生科学賞の県審査で「県知事賞」受賞し、中央審査への出品が決まった。清心女子高としては昨年度から2年連続で、岡山県知事賞に輝いた。2012年10月17日の読売新聞に掲載。 「清心女子高は、環境省のレッドリストで「絶滅危惧2類」に選定されている水性シダ植物・デンジソウの保全を目的に、繁殖方法について調査。自然下では困難とされ…続きを見る
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ヤモリは、逃げる時に「自切」で尾を切り離しますが、アカハライモリは自切はしません。しかしながら、事故で尾を失うことがあります。そのような時は、尾を再生します。今日、イモリの調査で、尾を再生したイモリを見つけました。 見つけたアカハライモリ 尾が再生しています …続きを見る
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今日の読売新聞朝刊19面に、11月4日に大阪市立大学で開催される「第9回高校化学グランドコンテスト」の最終選考会で、口頭発表する10チームが掲載されている。本校の酵母の研究も出場する。…続きを見る
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財布の中から、領収書が出てきました。この夏のカナダでの旅を思い出します。この領収書は、ナップサックをなおしてもらったときの修理代のものです。  カナダのブリティッシュ・コロンビア州に行って、バンクーバーから観光でビクトリアに渡りました。その途中で、ナップサックが壊れてしまったので、自由行動の時間をつかってデパートにナップサックを買いに行きました。幸運にも、一流ブランドのものが1万円くらい(僕にと…続きを見る
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 高校化学グランンドコンテストは、高校生および工業高等専門学校生(3年生以下)が行っている学習研究活動を支援し、高校生自らが自主的な研究活動を楽しみながら科学的な想像力を培い、将来、科学分野で活躍できる人材の育成を念頭に置いて行っている教育支援プログラムです。  一次審査は、研究成果をA4・4枚にまとめた論文を提出します。選抜された10件だけが口頭発表を行う最終選考会に出場することができます。今年…続きを見る
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