• ぼうぼうどりの生物教室
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 大分県ではオオイタサンショウウオの産卵が始まっている。すでに、幼生も泳いでいるので、1月上旬に産卵していると考えられる。暖冬のため、例年より産卵が早まっていると考えられる。

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たくさんの卵が一箇所に産み付けられている。
サンショウウオの卵の中で、アカガエルが越冬していた。

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同所的に、アカハライモリも生息していた。

  • 投稿者 akiyama : 21:41
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(5) 水質管理室見学の実施 事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、本学に設置されている水質管理室の見学を行う。水質管理の仕事で活躍する女性職員が見学を担当することにより、ひとつのロールモデルを提示する。 汚水処理についての話 (7) 医用科学教育センター見学の実施 事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、生命科学の応用としての医用科学について興味を持ってもらうために、岡山理科大学の敷地内に…続きを見る
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(6) 分子生物学実習の実施 清心女子高等学校生徒を対象として、分子生物学関係の実習を行う。実習前に、DNAとはどのようなものか、細胞内での存在、化学構造、複製、働きについて講義を行なう。また、DNAを研究することで、何を知ることが出来るのか、基礎と応用の両面から説明する。実習では、DNAの抽出、増幅、断片化、塩基配列の決定などを行う。 岡山理科大学実験室に集合 実験の前に、南教授の説明 DNAを…続きを見る

ウニの発生・・・。

2007年1月26日

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 今日は、ウニの未受精卵、精子を観察し、その後で受精させ、受精膜を確認した。精子は、偏光顕微鏡で観察すると、コントラストがついて、きちんと観察できた。 口の周りに解剖バサミを入れて、口器を摘出 KCl溶液を、口器の穴に滴下 黄色(卵)、白色(精子)を放出 スライドガラスにスポイドで取って観察 …続きを見る
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 日本のイヌには、明治以降に2回の受難の時期があった。一つは、明治から大正にかけ、舶来文化を礼賛した時期に西洋犬を交雑する運動があり、意図的に雑種化が進められた時期。もう一つは、昭和の戦時下のの供出命令があった。毛皮を防寒着に使うためだったという。 ”犬猫の供出#を扱った番組が、ラジオで放送されたらしい(個人的には、聞き逃したの聞きたい)。 NHKラジオで土曜ジャーナル「犬の消えた日」 R1 11…続きを見る
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昨年の1月から家の中で飼うようになった、野良猫”ミイ”は、不妊手術を受け、それ以来発情期というのはなくなりました。しかしながら、室内の壁や柱はボロボロになってしまいました。ネコを飼うことの犠牲は大きかったですが、アニマル・セラピーを確認した一年でした。大切な家族の一員です。 …続きを見る
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発生生物学の研究の考え方について、「形とは何か」という演題の講演であった。 「かたち」という言葉を直感的に受け入れることは容易であるが、では「形って何?」と聞かれたら説明に困る。小さい頃から普通に使ってきた「かたち」という言葉の意味を理解していないことに気付き愕然とする上に、私は「生きものの形」を研究しているので、その研究対象を説明できないのでは研究者としては極めてマズイ。だからと言うのも変な話だ…続きを見る
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 昨日(1月18日)、生徒実験のために、瀬戸内海の前島に行ってバフンウニを採取してきました。ウニの発生実験は、この時期の恒例になっています。 ※ バフンウニについて  本州北端から九州に分布。食用には美味。”越前ウニ”と呼ばれる。2月から4月が繁殖シーズン。人工受精には、口器を取り除き、そこに0.5mol/lのKCl溶液をスポイドで5~6滴注ぐと、生殖孔から卵または精子が放出される。煙状のものがで…続きを見る
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感想①  金重先生はとても、前向きに考える先生だと思った。「会いたくない」と思う人でも、そんな事を思わないように、「この人と会うのは何かの縁。」また、「私の使命は・・」などと思いながら生活していることを見習わなければと思った。  産婦人科の先生はだんだん少なくなっているというのはニュースを見ていて知っていた。でも、医者になる数は増えているというのも聞いていた。科によって人数が増えたり、減ったりして…続きを見る
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 2007年最初の授業「生命」は、産婦人科医の金重先生に話していただいた。先生は、岡山県の性教育の実践で有名な先生ですが、今回は”女性の生き方”について、指針になるアドバイスをいただいた。 熱い心を語っていただいた。 セクシュアリティーに関することの自己決定 どんなことを大切にしないといけないかを考える 中学生・高校生の時期にきちんとした身体をつくれ!! …続きを見る
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 新春の候、貴職におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は今年度文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでまいりましたが、この度、下記の要領でSSH事業中間発表会を開催いたします。 つきましては、多数の皆様方にご参加いただき、本校の取り組みについてご指導、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。 (研究開発課題)    「生命科学コー…続きを見る
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対象:高校1年生 1月22日 橋本主税(JT生命誌研究館主任研究員・大阪大学客員助教授兼任) 1月30日 JT生命誌研究館見学(大阪府高槻市)※高2と共通 2月3日  東優子(大阪府立大学人間科学部助教授)※高2と共通、SSH発表会 2月5日  富岡憲治(岡山大学理学部教授) 2月19日 牧信安(京都大学理学研究科大学院生物物理研究室) 対象:高校2年生 1月16日 金重恵美子(岡山中央病院副院長…続きを見る
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ショーン・コヴィ著『7つの習慣ティーンズ』(キングベアー出版)という本がある。”大人社会での長い旅路に一歩踏み出す、若いみなさんのための本”と紹介されていて、一部の学校では、教育実践に取り入れている学校もある。その本には幸福になるための7つの習慣が紹介されているが、そのうちの3つは個人的なレベルでいつも考えていなければならない点だと思う。 第一の習慣 「主体的に行動する」 自分の判断で責任感をもっ…続きを見る
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