• ぼうぼうどりの生物教室
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バスでスカウに移動した。キナバタンガン川の両岸はマングローブやジャングルで、たくさんの野生動物が観察できる。今回は、ボルネオにしか生息しないテングザル(英語名 Proboscis Moneky)の群れに多く遭遇した。基本的に、樹上で生活していますが、群れには、①ボスサルが多数のメスを率いるハーレムと②独身のオスサルだけのバチェラーグループがあるということだ。この他、オオトカゲも見ることができた。

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リバークルーズに出発

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多くの動物と遭遇

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雄のテングザルの群れ


  • 投稿者 akiyama : 21:33
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セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪問しました。この施設は、保護した子どものオランウータンが森に帰るためのリハビリをするところです。最初に30分間、ビデオの説明を聞いてから、園内に入ります。オランウータンの他にカニクイザルやブタオザルに会うこともあります。歩道を歩いていて、茂みからゴソゴソという音がする方向に目を向けるとサルに出会うことができます。ラットフォーム(木製のデッキ…続きを見る
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島(Tunk Abd Rahma Park)へ。岸の近くまで無数の稚魚が集まっていた。州の施設が敷設されていた。そこで海に棲む生き物の紹介ビデオを見てから、標本や各生物の分布域などを説明したパネルがある展示室で説明を受けた。 一日の予定を説明 説明DVDを上映 展示室で海の生物の説明 真っ青な海が広がっている …続きを見る
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温泉(Poring Hot Spring)付近で自然観察した、森林を観察できるキャノピー・ウォーク、昆虫の展示館なも訪問した。昨年は、ラフレシアの花を見ることができたが、今年は見ることができなかった。 湯が湧き出ている源泉 キャノピー・ウォークで森林の観察 木の上部からの眺望 昆虫の標本室 …続きを見る
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キナバル公園へ向かった。その中心となるキナバル山は標高4093m。東アジア最高峰の山である。この公園はサバ州最初の州立公園で、2000年には世界遺産に登録されている。多様な動植物が観察できる。 キナバル山 キナバル国立公園の解説 野外での自然観察 多くの蘭の仲間が自生 …続きを見る
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Peat Swamp Forestsで、森林火災の跡地の見学と森林復元(植林)実習を行った。昨年、植林した苗も多くく成長していた。 このエリアの全体的な解説 森林に遷移しているようすの見学 昨年、植えた苗 植林実習の様子 …続きを見る
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生物部の活動が、ESD(すべての人の参加による持続的な社会づくり)を先導する取り組みとして表彰されました。 奨励賞を受賞 …続きを見る
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宿舎近くに、湿原があり、マングローブ林を見ることができるということで訪問した。簡単にレクチャーを受けた後で、植物や動物を観察した。 青年海外協力隊の方のレクチャー マングローブを散策 鳥やトカゲ、カニなどに遭遇 拾った葉を色で並べてみると …続きを見る
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講義の後、併設している水族館を見学しました。大学内とは思えない空間です。 水族館の建物 館内の様子 熱帯の魚を見学できる クマノミもいました …続きを見る
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サバ大学で、午前午後ともにいろいろな分野の講義を受けた。本校のSSH活動での課題研究について大学の先生方にもきいていただいた。 植物種の多様性について 昆虫の種多様性について 哺乳類の種多様性について 生命科学コース2年の柴田さんのプレゼン ネーチャー・ツーリズムについて アブラヤシのプランテーションについて …続きを見る
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大学の中にある展示館を訪問した。大学の沿革や施設の紹介、自然科学系の標本やポスターを展示してある部屋を見学した。大学全体は一つの町のようにでかいのに驚いた。その後で、現地の高校(Maktab Nasional)と交流した。今回は、SSH活動紹介のDVD(英語版:生徒吹き込み)を上映させていただいた。 大学の展示室(歴史などの紹介やジオラマ) 生物の多様性についての展示室 現地の高校との交流(校長の…続きを見る
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サバ大学でのオリエンテーションと講義。7日間の研修内容の説明の後で、マレー語について紹介、生物学標本室の見学、サバ大学のITBCの取り組みの説明。 オリエンテーション マレー語の紹介 生物の標本室 昆虫のコレクション サバ大学(ITBC)の取り組み …続きを見る

ボルネオ島に到着

2008年3月25日

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コタキナバルのホステルに到着しました。全員無事に6:30に夕食をして、今、生徒は各部屋でくつろいでいます。ホステルの部屋は改装されいて、随分快適になっていることにびっくりしました。エアコン、温水が出るシャワー・・、部屋の中にトイレ・・・など、昨年参加した生徒は、部屋に入るなり、予想していなかったせいか、歓声をあげて喜んでいました。コタキナバル空港からホステルまでのバスの車窓でも、大きなビルが増えて…続きを見る
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クロ(♀)は、在校生に引き取られていきました。 以下は、もらった手紙です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご無沙汰しております。 大変おそくなりましたが、クロちゃんの画像を添付させていただきました。 クロちゃんも頂いた頃に比べると、大きくなり、すっかり京都に馴染んでいます。 幼い頃から長かった毛は、一段ときれいになり、ブラッシングとカニカマボコがお気に入りだそうです。 祖母が溺愛し…続きを見る
学校の小さな庭に水仙の花
学校の隅の小さな庭に自宅から移殖した水仙が花をつけました。 …続きを見る
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 2月1日に岡山県下の小学校・中学校に学校飼育動物についてのアンケートを実施させていただきました。現在、小学校で361校(83%)、中学校で141校(81.5%)に返送していただきました。別に、本校の1年生は、卒業した小学校に直接訪問させていただいて、調査させていただきました。アンケートについては、回収率で考えると高率といえるかもしれませんが、いま「学校飼育動物命」の基本的なデータが岡山県にはない…続きを見る
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【研究開発課題】      「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる       女子校での教育モデルの構築 【研究の概要】  少子高齢化、国際化の進展等、我が国をとりまく社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、男女共同参画社会の実現は重要な課題になっている。現在、女性の社会参画がさまざまな分野ですすんでいるが、科学技術分野への女性の参画はまだ低い水準にとどま…続きを見る
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今年も水槽で飼育しているイボイモリが産卵しました。確認できた卵は48個です。…続きを見る
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昨日から人工池を増設しようと、プラスチック製の水槽を畑に埋め込む作業をしていた。これまで産卵は、3月下旬から遅いときは5月という具合だったので、あまり期待もなく、ふと見ると落ち葉に産み付けられたオオイタサンショウウオの卵のう1対が確認できるではないか。それに、水底にカスミサンショウウオのやや小さめの卵のうまでできた。卵のうは、産卵後、数日経過したぐらいの状態であった。 自宅の池の現状 オオイタサン…続きを見る
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学校に行く前に、カスミサンショウウオの繁殖地を調査したら、昨晩、3対の卵のうを確認した。まだ、十分に膨潤していないので、外膜が青白く見える。 カスミサンショウウオの卵のう また、卵のうを確認した溜まりにサンショウウオの成体の死体を二匹確認した。いずれもかじられたような傷があった。 …続きを見る

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