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1)ブアン固定 2)70%エタノ-ル(洗浄のみ) 3)70%エタノールと炭酸リチウム飽和液(2,3滴)(overnight) ※この段階で処理を止めて、70%エタノールで保存できる。 4)94%エタノール(30min) 5)99%エタノール(30min) 6)酢酸イソアミル(overnight) 7)酢酸イソアミル(24h) 8)レモゾール(45min) 9)レモゾール(45min) 10)レモゾ…続きを見る
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1.組織の切り出しとトリミング ・固定液が染み込むように、4mm四方くらいの小さな塊に切り出す。 2.固定 1)Bodianll固定液を調合する。 80%エタノール:ホルマリン:氷酢酸 = 18:1:1 2)固定は室温で2~6時間 4mm四方の小さな組織で2時間は必要、30minでは染色されない。固定8時間でも染色されるが、固定2時間の場合より染色が若干の劣る。 3.脱灰 1)【脱灰】プランク・リ…続きを見る
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イモリの生きた胚の観察は,外側のカプセルをチオグリコール酸ナトリウム液で除去することによって形態観察がしやすくなる。Steinberg液でつくったチオグリコール酸ナトリウ1.5%溶液5mlに卵を浸し, 1MのNaOH溶液を2滴加えて緩やかに揺すると,卵がカプセルから飛び出す。飛び出した卵を,すばやくSteinberg液でよく洗う。この操作によって,胚を受精膜だけの状態にできる…続きを見る
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両生類の卵黄が多い胚の固定液。A液(重クロム酸カリウム0.5gを蒸留水87.5mlに溶かしたもの)とB液(ホルマリン10mlと酢酸2.5mlを混ぜたもの)を使う前に混合ししてから、標本を入れて一昼夜固定する。重金属を含むことから使うことは避けたい、また廃液の処理に気をつけることが必要である。…続きを見る
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組織固定でもっとも普通に使われる固定液。ピクリン酸飽和溶液75mlと40%ホルマリン液25mlを混ぜ、氷酢酸5mlを加えて作ります。固定は24時間まで、固定後は70%エタノールに入れて貯蔵する。…続きを見る
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1.麻酔をかける ・0.5%クロレトン水溶液を使用(溶けにくいので、すりつぶす)。 ・尾をピンセットでつまんでも動かなくなるまで麻酔をかける。 ・繁殖期のものならば数分でかかりますが、非繁殖期のものはかかりが悪いです。 ・0.1%MS222(m-アミノ安息香酸エチルメタンスルホネート)もよいですが、高価です。手術して、蘇生するときに使用します。 2.形を整える ①口にキムワイプを入れ、開ける。 ・…続きを見る

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