• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
接写で大きく撮影してみました。リコーのCX5のマクロ設定を使っています。背景は、プラスチックのタッパーです・・・。 …続きを見る
no image
真夏を迎え、海のレジャーが本格化してくる時期になりました。レンタルバイクで調査の途中で、海があまりに綺麗なので写真を撮ってしまいました。今日も天気は晴れ。海はエメラルド色に輝いて見えます。10月に、授業として生徒と約20名とこの島に来ますが、この綺麗な海の色をみせてくれることを期待しています。 海の遠景 海の色は何色でしょうか? 透明度は? …続きを見る
no image
島を廻って、水溜りを散策するとヒメアマガエルの幼生を容易に見つけることができます。一般的なカエルのオタマジャクシは、水底にいるのですが、ヒメアマガエルの幼生は水中を泳いでいるので、水面から姿を詳細に観察できます。 幼生を確認した水溜り ヒメアマガエルの幼生 頭部が透明 …続きを見る
no image
朝一番、午前9時発の高速船で出発した。本格的な夏を迎え、乗客は観光客が明らかに増えている。「海に遊びに来た」という雰囲気の若者も多かった。 那覇・泊港 …続きを見る
no image
オオイタサンショウウオやカスミサンショウウオが産卵する自宅の池の周りにブロック塀をつくることを決まました。今日から工事が始まりました。目的はサンショウウオが逃げないようにすることと、ヘビなどの天敵が入ってこないようにすることです。これで幼生の放流を実験的に実施することができます。宅地に隣接している(隣は郵便局)ので、サンショウウオが逃げて近隣の水田などで増殖することは考えられませんが、家でも本格的…続きを見る
no image
文部科学省SSH事業の実施内容などを情報交換するための交流会が7月6日(午後)、7月7日(午前)に岡山市内で開催された。参加校は14校で、中国地方で最も多いのが岡山県である。私立が3校(清心女子、金光学園、岡山理科大学附属)、公立は4校(津山、岡山一宮、倉敷天城、玉島)がSSH事業に取り組んでいる。内容は、各校20分の報告、文部科学省からの講演であった。 SSH校の事業報告 文部科学省からの講演 …続きを見る
no image
岡山県総合教育センターで、アカハライモリを教材として利用したいという要望があり、岡山県内高等学校の生物の先生方12人と活動した。野外でアカハライモリの採取、アカハライモリの解剖、卵の初期の発生の観察、ギムザ染色での血球の観察、Zoological scienceの論文の内容紹介などをおこなった。 麻酔をかけて解剖 解剖の結果(卵巣、精巣の重量)を記録 顕微鏡観察 アホロートルもいました …続きを見る
no image
①1.5%のチオグリコール酸ナトリウム液をMSSで作る(長期保存可能)。 ②直径6cmのペトリ皿に卵を集め、水を捨てる。 ③①の液を8~10ml加え1N-NaOHを先端直径2mm以上のパスツールピペットで3滴(約150μl)加えて、皿をよく揺らす。 ④1分以内にカプセルの一部が溶け、卵が飛び出すので、MSSで素早くよく洗う。 ⑤胚は受精膜に包まれているので、1/5MSSや汲み置きの水道水中で、滅菌…続きを見る
no image
の略。カエル幼生の生理的食塩水の一種で、スタインバーグによって考案された溶液を改良したものである。組成は、58.2 mM NaCl,0.67 mM KCl,0.34 mM、Ca(NO3)2,0.83 mM MgSO4,3.0 mM HEPES(pH 7.5)を含む。作り方は、上記の成分を蒸留水に溶かし、1N のNaOH 溶液でpH 7.5 にする。これを希釈して10%MSS、50%MSSをつくる。…続きを見る
no image
システイン3g、NaOH1gに蒸留水100mlを加えて溶かす。ほぼ、pHは8.5になる。Trisとは2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオールのことである。…続きを見る
no image
両棲類の幼生の整理水として使用する。58mM NaCl, 0.67mM KCl, 0.34mM Ca(NO3)2, 0.85mM MgSO4,4.6mM Trisの濃度にし、塩酸でpHを7.4にする。…続きを見る
no image
両生類の成体用の生理水として使用する。110.3mM NaCl, 1.3mM KCl, 1.3mM CaCl2、5.7mMTris、の濃度にし、塩酸でpHを7.4にする。…続きを見る
no image
7月4日の高等学校理科研修会の準備で、指導主事の先生とアカハライモリの調査に出かけた。 小さな湿原を散策 アカハライモリを発見 ハッチョウトンボも観察 幼生もかなり成長 …続きを見る
no image
大分県で採取したアカハライモリを衣装ケースにオオカナダも入れた環境で飼っていました。水が泡立っているのを見て、蓋を開けると死体が・・・。すべての個体の重さと全長、頭胴長は測りましたが、解剖すると卵巣などの生殖腺は傷んでいて標本にできないような状態でした。アカハライモリは一匹死亡すると次々にバタバタと死んでしまいます。死んだこと位は早く見つけてなるべ早く取り除くことが重要です。小さな変化も見逃さない…続きを見る
no image
1)ブアン固定 2)70%エタノ-ル(洗浄のみ) 3)70%エタノールと炭酸リチウム飽和液(2,3滴)(overnight) ※この段階で処理を止めて、70%エタノールで保存できる。 4)94%エタノール(30min) 5)99%エタノール(30min) 6)酢酸イソアミル(overnight) 7)酢酸イソアミル(24h) 8)レモゾール(45min) 9)レモゾール(45min) 10)レモゾ…続きを見る
no image
1.組織の切り出しとトリミング ・固定液が染み込むように、4mm四方くらいの小さな塊に切り出す。 2.固定 1)Bodianll固定液を調合する。 80%エタノール:ホルマリン:氷酢酸 = 18:1:1 2)固定は室温で2~6時間 4mm四方の小さな組織で2時間は必要、30minでは染色されない。固定8時間でも染色されるが、固定2時間の場合より染色が若干の劣る。 3.脱灰 1)【脱灰】プランク・リ…続きを見る

このページの先頭へ