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アトランタでの野外彫刻との出会い。

2005年6月16日

後藤(旧姓:三宅)敦子先生のアトランタからのメッセージ

今日メーリングリストで野外彫刻テーマの講演案内が届いて,秋山先生にメールし忘れていたことを思い出しました。先月末にアトランタへ行ってきたのですが,Martin Luther King Jr.の記念館前で撮影した彫刻と,アトランタ歴史博物館の展示に関して先生にメールしようと旅行中に思ったのです。。。それなのに・・・・。

Martin Luther King Jr.記念館前の彫刻は男性裸像(ふんどし状態)が赤ん坊をかかげているものです。日本なら赤ん坊とセットになるのは大抵は女性裸像だと思ったので,少々新鮮でした。台座にはDEDICATED TO THE MEMORY OF MARTIN LUTHER KING JR. FOR HIS MORAL COURAGE AND NOBILITY OF SPIRIT ⓒMORELLI 1986と刻まれていました。

s-Atlanta2.jpg
男性裸像(ふんどし状態)が赤ん坊をかかげている。

s-Atlanta3.jpg
後ろ側から見ると赤ちゃんが見えますよね。

s-Atlanta1.jpg
アトランタ歴史博物館の敷地内の建物

 歴史博物館の敷地にある建物(メインの展示館とは少し離れているので訪ねる人は少なそう:上の写真)を通り抜けようと重いふらふらっと入ってみると,同性愛に関する展示コーナーがあるのに気付いて驚きました。さすが人権運動(マーガレット・ミッチェル,カーター元大統領,マーチン・ルーサー.キングJR.の3人は全部つながりがありました)の街です。内容としては,同性愛者は昔からいるけれど,歴史上その存在のほとんどが隠されてきた。それは,同性愛を恥とする家族から存在を消されてきたことや,当事者も隠そうとしたことからなかなか表に出てくることができなかったからである。昔撮影された写真の中には仲睦まじそうな夫婦,でも一方は実は男装した女性というものもありました。扱いとしては「同性愛という選択も人の持つ権利の1つである」といったところかなと思いました。
アトランタ旅行中ちょっぴり清心での授業を思い出した瞬間でした。

  • 投稿者 akiyama : 17:34

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