現在、山脇有尾類研究所では、ビオトープにおける繁殖や発生の観察、幼生の行動、配偶行動などを研究しています。野外から成体を採取することはせず、繁殖用に設置された人工池で得られた卵嚢から孵化・飼育した個体を研究に用いています。実験・観察を終えた個体は、人工池へ戻して継続的に維持しています。今年の人工池における3月23日の調査では、卵嚢57対、雄成体54匹、雌成体1匹、越冬幼生8匹、亜成体3匹を確認しました。完全に定着して、繁殖しています。
« サンショウウオ研究で交流している横須賀高校が訪問| ブログTOP |日本水産学会の高校生発表で1年生が「奨励賞」を受賞 »
2025年3月23日
現在、山脇有尾類研究所では、ビオトープにおける繁殖や発生の観察、幼生の行動、配偶行動などを研究しています。野外から成体を採取することはせず、繁殖用に設置された人工池で得られた卵嚢から孵化・飼育した個体を研究に用いています。実験・観察を終えた個体は、人工池へ戻して継続的に維持しています。今年の人工池における3月23日の調査では、卵嚢57対、雄成体54匹、雌成体1匹、越冬幼生8匹、亜成体3匹を確認しました。完全に定着して、繁殖しています。
« サンショウウオ研究で交流している横須賀高校が訪問| ブログTOP |日本水産学会の高校生発表で1年生が「奨励賞」を受賞 »
2025年6月11日
2025年6月 5日
2025年5月24日
2025年5月15日
2025年5月14日
2025年5月12日