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寄贈された彫刻の脇にあるプレートに刻まれたメッセージ
寄贈していただいた彫刻のプレートに、"「生命」の講座に「彫刻家の視点から」を採用していただいた担当の秋山繁治先生と清心女子高等学校に敬意を表する証の像として"のメッセージが刻まれていました。僕の名前まで記してあるとは想像していませんでした。西平孝史先生には、1年も途切れることなく、継続して18年間講義をしていただきました。お世話になりました。 …続きを見る
授業「生命」17年目、彫刻家西平孝史先生の作品の除幕式
授業「生命」を開講して17年目になりますが、彫刻家の西平孝史先生には、1999年(初年度)から「彫刻家の視点から」というタイトルで、作品制作のバックボーンや鑑賞の仕方等、いろいろな話をしていただいています。今回は、さらに西平先生から作品を寄贈していただきました。 …続きを見る
授業「生命」第9回 彫刻家の視点から 西平孝史先生
授業「生命」は1999年から開講しているが、西平先生には、初年度から継続して、作者の視点で、「みる」という言葉をキーワードにして語っていただいている。今日は、自然保護センターの依頼で鶴を制作するために解剖学的に学んだことや生物の仕組みへへの驚きなどについて言及していただいた。 …続きを見る
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第11回 9月1日 平松貴子(川崎医科大学) 第12回 9月8日 未定 第13回 9月15日 下屋浩一朗(川崎医科大学) 第14回 9月29日 岡山大学生殖補助医療教育研究センター 第15回 10月13日 未定 第16回 10月27日 唐沢孝一(日本野鳥の会) 第17回 11月10日 未定 第18回 11月17日 篠崎尚史(日本臓器移植ネットワーク) 第19回 11月24日 未定 第20回 12…続きを見る
授業「生命」第5回 メディア・リテラシー講座① 乙竹文子先生
メディアをからの情報をどのように読み解くか。良識ある市民としての判断力を身につけるためには、情報があふれる現代社会でメディア・リテラシーの育成が重要な課題になると考えている。今週と来週の2回にわたって、講義をお願いした。高校2年生にとって難しい印象を与えてしまわないかと考えたが、グループに分かれて話し合う参加型の形式だったので、楽しんで参加しているようだった。 【生徒の感想】  今回の講義は、私達…続きを見る
授業「生命」第1回 オリエンテーション 秋山繁治(清心女子高校)
最初の時間は、人によって考え方、判断が違うことを体験してもらった。1時間は講義で、ポスターやインターネットの情報を課題にして考えてもらい、後の1時間は、課題文を使って話し合ってもらうと形のワークショップを行った。 …続きを見る
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第1回 4月14日 秋山繁治(清心女子高等学校) 第2回 4月29日 原 明子(元岡山市ESD世界会議推進局) 第3回 5月12日 加藤茂明(相馬中央病院放射線対策室室長) 第4回 5月19日 田崎和江(金沢大学名誉教授) 第5回 6月 2日 乙竹文子(岡山メディアフォーラム) 第6回 6月 9日 乙竹文子(岡山メディアフォーラム) 第7回 6月16日 青樹 恭(フリーライター) 第8回 6月…続きを見る
授業「生命」第27回 やまね動物病院 山根辰朗先生
【生徒の感想】  学校で動物を飼育することは私が思っていた以上に大変なことだった、ということを知りました。小学生のときは、ただかわいいや世話が大変だということぐらいしか考えていませんでしたが、そういえば飼っていた動物が死んでも先生たちから報告はされましたが、どのように死んだかやそのあとどう処理したかなどは詳しく教えられませんでした。今考えると、もし命の尊さを学ばせるために学校で飼っているならもう少…続きを見る
授業「生命」第26回 岡山大学大学院保健学研究科 中塚幹也先生
【生徒の感想】 同性愛についてはなんとなく知っていましたが性同一性障害については聞いたことはあるぐらいにしか思っていませんでした。今日の講義を受けて同性愛よりも性同一性障害の方が複雑で深刻だなと感じました。同性愛はありのままの自分を受け入れたうえで異性ではなく同性を愛します。しかし、性同一性障害は体と心が一致していません。ある表現では「男性が女性の体に閉じ込められている状態」または「女性が男性の体…続きを見る
第23回 「少女と女性のエンパワーメント」  原明子(岡山市 ESD 世界会議推進局)
【生徒の感想】  この講義ではインドのアンジャリさんの例を挙げてお話をしてくださいました。インドでは、人口の22%を思春期の女の子が占めているそうです。そして、思春期の男子の識字率が51%であるのに対し、思春期の女の子の識字率は35%だそうです。また、彼女たちの50%以上はDVを受けたことがあって、早期結婚・出産を強いられていることも少なくないそうです。そこで、成人教育センターでは、インドの貧しい…続きを見る
授業「生命」第22回 岡山中央病院産婦人科医師・金重恵美子先生
【生徒の感想】  今日の講義の内容は、とても将来に関係あることだったので、お話を聞けてとてもよかったです。話の中で、人が歳をとり、いろいろな体の器官が悪くなっていくのと同じように、卵子も歳をとる「卵子の加齢」になるのだと知ってビック リしました。私は今まで、16・17歳のときにできる卵子も35歳や40歳のときにできる卵子も質としては同じだと思っていました。しかし、卵子もほかの器官と同じで歳をとり、…続きを見る
生命科学基礎 「命の普遍性と再生」  佐藤伸先生(岡山大学)
【生徒の感想】  今生きている動物の発生過程を比較することで、進化について考えることができる進化発生学は、今のことを見ながら過去のことを考えられるすばらしさを感じました。  すべての生命は単一の祖先から生まれ、生命の価値に差は無いにもかかわらず、生物の「かたち」は進化によって違いが生まれたことが改めて不思議に感じました。今まで進化発生学の方法について聞いたことがなかったので、調査方法で「アウトグル…続きを見る
第21回 「円口類からさぐる脊椎動物の進化」  菅原文昭先生(兵庫医科大学)
【生徒の感想】  円口類というものが、存在することを初めて知りました。実際に、ヤツメウナギとヌタウナギのホルマリン漬けの標本を見せていただきました。それを見て、円口類は不思議な生物だと感じした。講義は、最初に菅原先生の研究者に至るまでの道程から入りましたが、修士課程修了後、一度は高校教諭に就職してから辞めて、研究職に戻ったと聞いて、すごい勇気と度胸だと思いました。また、研究職に就くためには、やはり…続きを見る
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今日から日本列島を急に寒気が多い、非常に寒い一日でした。バードウォッチングで野外活動だったので、生徒にとって非常に辛かったとようです。しかしながら、双眼鏡を使った経験は新鮮だったようで、鳥の姿を一生懸命追っていました。 …続きを見る
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生命科学コース1年生対象に、昆虫生態の研究者である津田良夫先生に、蚊についての基礎知識、今年の都心で起こったデング熱の感染問題への研究者としてどのように対応したかについて話していただいた。 …続きを見る
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第21回 1月13日 菅原文昭(兵庫医科大学) 第22回 1月20日 金重美恵子(岡山中央病院) 第23回 1月27日 原明子((「ESD推進のための公民館-CLC国際会議」事務局) 第24回 2月10日 中島由佳(大手前大学) 第25回 2月17日 東優子(大阪府立大学) 第26回 2月24日 中塚幹也(岡山大学) 第27回 3月3日 山根辰朗(やまね動物病院)…続きを見る
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「脳は発生学的にどのように進化してきたか」をテーマに研究を続けている村上先生の講演でした。話題は、恐竜まで及び、学術的には鳥類は恐竜の進化形で「今の時代も恐竜が生きている」と言えのだという意見が印象的でした。 【生徒の感想】  夏休み中に、愛媛大学に行き、「生物環境試料バンク(es-BANK)」という研究施設があるということを知りました。愛媛大学での研究に興味があったので、今日のお 話を楽しみにし…続きを見る
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イモリを材料に再生の研究をしている研究者から、再生についての生物学的な基礎を学んだ。 …続きを見る
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授業「生命」の8月から12月の講師が決定している状況です。 第10回 8月26日 牧 信安(大阪大学蛋白質研究所) 第11回 9月2日 村上安則(愛媛大学理学研究科) 第12回 9月9日 瀧川奈義夫(川崎医科大学) 第13回 9月16日 岡 三喜男(川崎医科大学) 第14回 10月7日 加藤茂明(相馬中央病院) 第15回 10月21日 狩山俊吾(倉敷自然史博物館) 第16回 10月28日 橋本…続きを見る
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9月はイタリアの世界湖沼学会で「福島の津波と放射能汚染を受けた水田について」発表します。 10月は3女の初産でおバーちゃん業をしなければなりません。海外学術誌に掲載された論文2編の別刷りに日本語をつけたもの、福島の除染活動の道のりを掲載してもらった新聞記事を一括して冊子にしたもの、「原発事故から3年、私たちは何を学んだか」の普及書を作りました。  清心の授業「生命」では、英語,科学、生命、環境修復…続きを見る
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