• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

いじめの構造

2020年7月25日

2018-img043.jpg

 人間社会においては、どんな集団においても、排除行動や制裁行動がなくならないのは、そこに何かしらの必要性や快感があるからだといわれている。
 本気でいじめを防止しようと考えるのであれば、「いじめが止まないのは、いじめが『やめられないほど楽しい』ものだからなのではないか」という、考えたくもないような可能性を、あえて吟味してみる必要がある。
 例えば、子どものいじめを回避するためには、「相手の気持ちを考える」「相手の立場になって考える」といった指導では不十分であったことは、私が指摘するまでもない。
 いくら「相手の気持ちを考えましょう」と教え諭したところで、子どもの脳は「共感」の機能が未発達であるから、「共感」の機能をじっくり育てていくことしかないが、それではいじめを早急に回避したい場合には間に合わない。 
 子ども時代は、「誰かをいじめると楽しい」という脳内麻薬に対して、共感というブレーキは働かないため、これを止めるには「自分が相手を攻撃すると自分が損をする」というシステムが必要となる。しかし、現状の学校現場では、誰も見ていないところで相手を攻撃すれば自分が損をすることはない。つまり、「賢く相手を攻撃したもの勝ち」という構造ができあがってしまっているのだ。

  • 投稿者 akiyama : 10:34

最近の記事

ユビナガコウモリ三昧

2020年10月20日

ユビナガコウモリ三昧
午後、気になっていました備前市の暗渠に出向いてみました。ユビナガコウモリと吸着するケブカクモバエも確認でき、まさにユビナガコウモリ三昧でした。これから気温が下がるにつれ、このような光景は見られなくなり冬眠地に移動します。うれしい出会いでした。(by 山田勝) …続きを見る
岡山県北から自然の便り
10月14日、自然保護センターでのご案内が終了後、その足で県北へ走りました。入水前のナガレタゴガエル2個体・コテングコウモリ3個体を確認後、少しばかりのハタケシメジをいただき自身へのご褒美にしました。 秋は深まっているようです。(by 山田勝) この季節。ご一緒して、枯葉にくるまっているコテングコウモリを探したこと。ハタケシメジの群生を見つけて、持ち帰ったことを思い出します。年が明けて、雪解け水が…続きを見る
2006年度のSSH事業出発の原点「清心中学校・清心女子高等学校の展望」
2006年度に文部科学省スーパーサイエンス(SSH)事業に採択され、10年間主任として、企画運営をしてきました。その前の段階に、以下の「西暦2000年に清心学園は何を提供できるか」を考えるためのプロジェクトがあり、リーダーとして運営し、最後に報告書を作成しました。しかしながら、校長交代で、報告書は生かされず眠ったままになっていました。 2005年4月に校長が交代し、機をみて「文科省に改革案を示して…続きを見る
WEBによる女子生徒による科学研究発表交流会 当日
 今回の「集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究研究交流会 九州大会」ZOOMによるオンラインでの大会になった。オンラインであれば、九州に発表校を限らないで、全国から参加してもらうことができると考え、宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校生物部が起点になって、研究テーマにしている有尾類に特化した研究発表交流会を立ち上げた。  講師の先生方も、有尾類に詳しい先生方の助言をえることにした。栃木県立佐野高等学校…続きを見る
別冊遺伝No.24『実践 生物実験ガイドブック』がでました。
雑誌「生物の科学・遺伝」別冊のNo.24として、『実践生物実験ガイドブック』が出ました。 内容は以下のとおりです。 [Part I]観察実験の基本操作の確認と工夫 光学顕微鏡 ──その基本的な使い方と注意点のおさらい   大川 均(大妻嵐山中学校・高等学校 教諭) 実体顕微鏡下で両手でピンセットを操作する練習課題   薄井 芳奈(KOBEらぼ♪Polka) モバイル顕微鏡の過去・現在・未来   佐…続きを見る
集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会(第4回九州大会)
【交流会のスケジュール】ZOOMによるオンラインで開催します。 9:00~9:50 ZOOMへの接続の確認 10:00~10:20 発表①岐阜県立岐阜高等学校生物部 「守れ!ふるさとのヤマトサンショウウオ・13年間の活動記録」 10:20~10:30 ディスカッション 10:30~11:00 講義①南九州大学教授教養教育センター・秋山繁治 「イモリ属の北限に生きるアカハライモリの繁殖戦略(秋から…続きを見る

このページの先頭へ