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オープン・キャンパスで有尾類の研究を紹介

2023年6月17日

山脇学園中学校高等学校のオープンキャンパスで、有尾類の研究を小学生や保護者に紹介させていただくとともに、餌やり体験をしていただきました。展示したのはオオイタサンショウウオ、アマミシリケンイモリ、オキナワシリケンモリ、アカハライモリの成体。オオイタサンショウウオとイベリアトゲイモリの幼体です。来客に有尾類を身近に感じていただき、その保護に向けての理解が進むことを期待しています。

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  • 投稿者 akiyama : 11:19

最近の記事

山脇有尾類研究所開所式のご案内
山脇有尾類研究所を設立に際して、下記のとおり開所式を開催いたします。 日時  令和5年9月19日(火曜日)       ・開所式    午後3時半~午後4時(3時受付開始)       ・記念講演   午後4時~午後四時半       ・内覧会    午後4時半~午後5時       ・祝賀パーティ 午後5時~午後6時 場所  東京都港区赤坂四丁目十番三十六号 山脇学園       ・開所式・記…続きを見る
オープン・キャンパスで有尾類の研究を紹介
山脇学園中学校高等学校のオープンキャンパスで、有尾類の研究を小学生や保護者に紹介させていただくとともに、餌やり体験をしていただきました。展示したのはオオイタサンショウウオ、アマミシリケンイモリ、オキナワシリケンモリ、アカハライモリの成体。オオイタサンショウウオとイベリアトゲイモリの幼体です。来客に有尾類を身近に感じていただき、その保護に向けての理解が進むことを期待しています。 …続きを見る
ビオトープにサンショウウオの幼生を放流
八王子市のビオトープで採取させていただいたトウキョウサンショウウオの卵嚢が孵化し、幼生になり、変態して上陸を始めたので、幼体約180匹を中高の生徒23名で水路に放流しました。 中高生の希望者が、有尾類に関連した科学研究と校内のビオトープ造成をテーマにした研究を開始しました。 …続きを見る
山脇有尾類研究所の開設記念講演会
2023年度に生命科学分野の課題研究に取り組める研究室として、学内に「山脇有尾類研究所」を開設した。この研究室では、生徒を「研究員」に位置づけて、イモリやサンショウウオなどの有尾類を対象にした研究と保護活動に取り組む。日本両棲類研究所、基礎生物学研究所、広島大学両生類研究センターの先生方のサポートを受けながら運営していく。開設を記念して、最初のイベントとして日本両棲類研究所の篠崎尚史所長の講演会…続きを見る

カルキぬき ハイポ

2023年5月14日

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水道水の塩素を抜くために、いつもは汲み置き水にエアーを入れてブクブクさせるのが最もいいですが、手早く塩素を抜くにはカルキ抜きとしてハイポ(チオ硫酸ナトリウム・5水和物)を水道水にいれます。 水道水に適量を入れて、5分程度待てば、魚類に無害な飼育水になります。 チオ硫酸ナトリウムの適量は、結晶の粒を18ℓまでの水槽に1,2個。23ℓ水槽に2,3個。60ℓ(60Cm水槽)に5,6個です。 …続きを見る
岡山市内でモリアオガエルが産卵
瀬戸町内のモリアオが気になり定点ポイントを移動してみました。 瀬戸町内の2か所で今シーズン初となるモリアオガエルとのうれしい出会いがありました。 昨年の瀬戸町内での初確認は、5月2日でしたからいずれにしましても早い時期の産卵傾向が見られます。 これから、まとまった雨の予測されます、7日・8日あたりにはさらに多くの場所で確認されるかもしれませんね。(by 山田勝)…続きを見る

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