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UP ロスバニョス校(UPLB)のマキリング植物園

2025年5月28日

College of Forestry and Natural Resources(林学・自然資源学部)に協力していただいて、環境学習の教育プログラムの実施を計画しています。
主な学術部門は、Forest Biological Sciences(森林生物科学)、Forest Products and Paper Science(森林製品・紙科学)、Social Forestry and Forest Governance(社会林業・森林ガバナンス)、Institute of Renewable Natural Resources(再生可能自然資源研究所)があります。
キャンパス内には、植物園(マキリング植物園 Makiling Botanic Gardens)があります。オーキッド(ラン)やシダ類、ヤシ類、竹、固有植物など幅広い植物種が保全・展示されており、植物多様性の豊富さが特徴です。また、オーキドリウム(Orchidarium)や薬用植物園(Medicinal Plants Garden)などテーマ別のゾーンも整備されています。
本校の生徒もこの場所を訪問させていただくことになっていますが、この研修に全面的に協力していただいているAlona先生が植物園の管理にかかわっておられます。

一般利用向け施設:散策ルート、ピクニックエリア、時にはキャンプ場などもあり、自然観察や環境教育にも使われる憩いの場となっています
panoramictrip

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  • 投稿者 akiyama : 13:30

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