• ぼうぼうどりの生物教室
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 日本各地で急増するアライグマ:岡山での早期発見・早期対策に向けて今、日本各地でアライグマの数が急激に増え、果樹などの農作物に大きな被害をもたらしたり、神社仏閣を汚損するなど文化財を毀損したりしています。岡山では被害は報告されていませんが、兵庫や鳥取など、隣県では被害が発生しています。果樹栽培がさかんで文化財の豊富な岡山の土地柄を考えると、岡山での被害が発生するのは時間の問題かもしれません。そこで…続きを見る
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縁側の座布団の上で寝るネコ。近寄って写真を撮ろうとしたら、顔を隠してしまいました。動物と触れていると癒されます。 座布団の上に寝るネコ 手で顔を隠します カメラで迫っても …続きを見る
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●OK, today’s proposition is “We should stop keeping animals as pets in Japanese elementary schools.” Now, let’s begin the debate. First, we will hear the Affirmative’s position. Your time limit is 6…続きを見る
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【Affirmative Constructive Speech(肯定側立論)】6分 私たちは、小学校での動物飼育は止めるべきだと思います。その主な理由は二つです。 第1に、健康の問題があります。 生徒や教師の中には、動物アレルギーを持っている人もいます。最近、動物アレルギーは増加の傾向にあります。動物の毛・皮膚・唾液・糞尿などは、アレルギー性の鼻炎や皮膚炎、気管支喘息などを引き起こします。中でも…続きを見る
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生命科学コース2年生の「実践英語」の授業で学校飼育動物をテーマにディベートをするということで、問題を考えるための背景的知識や体験を授業「生命」でフォローした。具体的には、出身小学校の飼育動物の訪問調査、野生化したペット(アカミミガメ)の捕獲調査、家畜動物を使った解剖実習や観察、学校飼育動物を研究テーマにしている心理学者の解説、獣医師のアドバイスなどを盛り込んだ。以下の日程で実施した。 4月13日 …続きを見る
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前半は、これまで授業「生命」で飼育動物をテーマにしてやってことの説明と、岡山県下の小学校を対象に学校飼育動物についてのアンケートの集計結果について説明した。後半は、NHKようこそ先輩の「国境なき医師団」の貫戸朋子さんの番組を使って、「いのち」について考えた。今回の授業は、6月26日(土)に実施する「学校飼育動物」をテーマにしたディベートの授業を念頭において、その討議に使う材料を提供することを目指し…続きを見る
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約4時間トラップをしかけて、合計で18匹のカメを捕獲できた。昨年、捕獲したものには、甲羅に穴を空けて標識しているので、再捕獲したものは区別できる。その結果は、ミシシッピアカミミガメ16匹(再捕獲9匹、新規7匹)、クサガメ2匹(再捕獲1匹、新規1匹)であった。 【注意】 カメの標識については、他の地域の標識(自然保護センターなどで標識)と重ならないようにしたいので、岡山県内で標識をされる場合は本校に…続きを見る
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 カメも動き出したので、生命科学コース2年生でのカメの調査を始めた。1時間目に、学校周辺の水田地帯の水路に22個のトラップをしかけた。餌のつけ方を教えてから、調査場所でトラップの設置の仕方を指示した。 餌のつけ方の講習 生徒自ら餌を付ける トラップの設置の方法を学ぶ 受け持った場所へ向かう 水田の畦を進む トラップを設置 …続きを見る
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東京大学弥生会館で、「岡山県内小学校の飼育動物の現状分析」で生命科学コースの鈴木美有紀 さんが口頭発表しました。高校生の発表を一生懸命聞いて、質問もしていただき感謝しています。 トップバッターで口頭発表 10年間の調査活動の紹介 ウサギが一番多い 飼育をやめたのは鳥類が多い ウサギの飼育をやめた学校の考え方は? 会場からの質問に答えて …続きを見る
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今年の干支は、「トラ」です。「トラ」はネコ科です。ライオン、チーター、ジャガーもみんなネコ科です。1番小さくて弱そうなネコが代表して、「ネコ科」なんですよね。「干支を決める競争」も負けて、干支に入れなかったそうですが、同じネコ科のトラが入っているのでしから、今年は「ネコ科の年」と言えます。「科」や「属」の名は、その分類群で最もよく知られる属や種の名によって代表されるので、「ネコ科」なのです。うちの…続きを見る
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岡山県内小学校の飼育動物の現状分析 鈴木美有紀 [指導教官 秋山繁治](清心女子高等学校・生命科学コース) 【研究背景と目的】  学校で動物を飼育することの意義を考えるために、本校では先輩たちが総合的な学習の時間(授業「生命」)の課題として、1999 年から出身小学校を訪問して学校飼育動物についての調査レポートを作成することに取り組んできた。 これまでの調査で、小学校に何らかの小動物(学校飼…続きを見る
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日時: 平成22年2月7日(日)午後1時~5時 (12:00開場 12:30受付開始) 会場: 東京大学弥生講堂 一条ホール(東京メトロ南北線 東大前下車徒歩2分) 【テーマ】 『継続する動物飼育とその評価』 【講演】「実践事例から見る動物飼育と評価」(宮下英雄 聖徳大学教授)  【口頭発表】 ① 岡山県内小学校の飼育動物の現状分析:鈴木美有紀・秋山繁治(清心女子高等学校・生命科学コース) ② チ…続きを見る
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新幹線の客席の壁に、以下のポスターがありました。 「どうやら、私たち人間は、急ぎ過ぎてしまったようです。地球の元気をすぐに取り戻せるような特効薬などありません。だから、エコも、コツコツやるのがコツです。」 こつこつ努力する象徴として、カメがイメージされたのでしょう。できるなら、アメリカからペットとして多量に持ち込まれたカメではなく、日本で絶滅の危機に瀕しながらもけなげに生きているカメの写真を使って…続きを見る
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カメの捕獲調査で、大きなウナギが捕れたと思ったら、ライギョ(カムルチ)だった。小さな魚は、ブルーギルの稚魚。 巨大なライギョは約50cm なんでも食べそうな顔 ブルーギルの稚魚 …続きを見る
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学校周辺で捕獲したクサガメに発信機を取り付けて、放流した。今回の調査で、学校周辺でミシシッピーアカミミガメやクサガメが生息していることを確認した。用水がコンクリートの側溝で固められている環境で、在来種のクサガメがどのような行動をしているのか調べる方法として、個体識別するためのナンバリング(甲羅に穴をあける)と発信機をつけて定期的に所在を追跡することを実施している。 発信機を付けたクサカメを移送 ク…続きを見る
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ミシシッピーアカミミガメは、ペットとして「ミドリガメ」という愛称で大量に移入され、大きく成長した段階で「捨てガメ」になっている。帰化動物であり、在来種よりも繁殖力が旺盛で、在来種の生息にダメージを与えている種である。学校周辺のカメを調査では、76%がアカミミガメであった。捕獲したアカミミガメをどうするか、生徒に問った。 …続きを見る
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6月27日の授業で、ニワトリの解剖を大学の研究者にしていただき、生殖腺などの観察をしたが、今自分たち高校生が、ニワトリを飼育し、解剖及び食する授業を計画するとしたら、食べるか、食べないかを質問すると・・・。 …続きを見る
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「ブタのPちゃんと32人の小学生」(ミネルヴァ書房)を題材に、昨年映画化もされた。ブタを飼う授業実践について、本校生命科学コース二年生に質問した結果が、以下である。1年間飼ったブタの最終的な処遇についての多数決の最後の一票(同数で最終的な結論に直結する)が自分だったら、どう判断するかを考えてもらった。 …続きを見る
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 広島大学生物生産学部のシュバッシュ・ダス先生のニワトリの生殖腺を観察する講義を、科学英語の公開授業として行った。聴講者は、理科の教員は少なく、英語の教員が多かったので、少しショッキングな内容であったかもしれない。 公開授業のようす ニワトリの解剖 【参加された先生方の感想】 ■生徒さんたちの好奇心(小さいころから鳥が苦手だったので、解剖はともかく、最初の儀式には彼女たちのように見に行く勇気があり…続きを見る

ネコの”細目”

2009年6月19日

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 「ネコの目のように」と言う表現があるが、ネコの目が変化が大きいことを、物事の移り変わりの激しさにたとえに用いたのであろうか。「キャッツアイ」という宝石は、光の当たり方によって見え方が異なるという特徴があるので、ネコの目に似ていることから名付けられたということだ。  ネコの目も周囲の環境の明るさや感情によって変化する。明るい時には、瞳孔は縦に細い針状になる。そして、暗闇の中や驚いた時には瞳孔が丸く…続きを見る
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