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日時:2008年1月14日(月)1時30分~ 場所:京都大学女性研究者支援センター 講師:松下佳代(京都大学高等教育研究開発センター) 演題:OECDのPISA調査結果にみられる性差 内容:生徒の学力に関する国際比較調査では、必ず性差の分析が行われています。今回の報告では、いま最も注目されているOECDのPISA(Programme for International Student Assess…続きを見る
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テーマ:「性の多様性と性科学」 20世紀から21世紀へ,世界の性科学を牽引し続ける二人の研究者が来日します.「性の多様性」をめぐる性科学研究はこれまで何を明らかにし,これからどこへ向かうのか,また次世代へのメッセージとは何か…GID(性同一性障害)学科理事の針間克己氏(精神科医)を指定討論者に迎え,活発な議論が期待される今回の特別企画をお見逃しなく! コーディネーター 東優子(大阪府立大学人間社会…続きを見る
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 高校時代から今に至る、鈴井先生の”自分史”を語っていただいた。その中に人生を歩む中での、人との出会いや、生き方を貫くことの大切さを語っていただいたと考えている。 いろいろな国々への旅 看護士そして助産婦、大学研究者へ 講義の途中でリラックス 働く女性の歴史 【生徒の感想】 ● 鈴井先生のお話は、身を乗り出して聞きたくなるほどおもしろいものでした。今回の講演は研究についてではなく、先生の今まで歩ん…続きを見る
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シンポジウム: ジェンダーの視点から問う「少子化問題」 【日時】 2007年11月17日(土)午後13時30分(午後13時開場)~午後17時 【場所】 早稲田大学8号館B107教室(西早稲田キャンパス南門を入って左手) (地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分、またはJR・西武新宿高田馬場駅より都バス早大正門前下車) 【主旨】  日本社会を近い将来大きく危機的に変容させるといわれ、国家的な課題となってい…続きを見る
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日時 : 2007年8月26日(日) 10:15~17:00 (9:45受付開始) 場所 : とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ セミナー室1A・1B 受講料: 2,500円 主催 : (財)日本性教育協会 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「赤ちゃんはどこからくるの?」といった素朴な疑問は幼児期に始まるだけに、「生命」は性教育における、いわば基本の「…続きを見る
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 学術総合センターで、日本性教育協会が主催する第51回日本=性研究会議が開催された。今回は学術研究助成を受けた研究5件の発表(1件30分)であった。題目は以下のとおりである。 開会の挨拶 1.思春期におけるセクシュアリティの認識過程(東京学芸大学・沖野由佳里) 2.幼児への妊娠・出産・性に関する教育の効果(聖路加看護大学・片岡弥恵子) 3.脊椎動物の脳の性進化に関する研究(国際基督教大学・小林牧人…続きを見る
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 下の授業「生命」の論文を読んでいただいた方から、ラジオでのインタビューの依頼があった。 放送される日程は、5月17日(火) 14:30~14:45です。  FMくらしき82.8MHz:小野須磨子の”ごごいちラジオ”『あなたと語りたい』 (生放送) (現代性教育研究月報2005年8月号から) 総合的な学習の授業「生命」での生き方教育 -「大切なもの」をどのように伝えるか-  中学校では2002年…続きを見る
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12月17日(土)の日本性教育協会(JESE)の性教育研修セミナーの案内です。  子どもの発達や育ちにおいては、さまざまな性の課題や問題があります。 “性の安全”と“性の健康(セクシュアルヘルス)”は、現代の子どもの 性の支援・教育のうえで、欠かせない視点であるといえるでしょう。 学校や地域、家庭における性教育や性の問題へのよりよい支援・ケアのために、ぜひ、ふるってご参加ください。        …続きを見る
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2006年12月17日(日)に、JR大阪駅前の総合生涯学習センター第二研修室で、JESEの性教育セミナーがあります。講師は、宇野賀津子(ルイ・パスツール医学研究センター)、土肥いつき(STN・高校教諭)、兵頭智佳(早稲田大学)、渡辺武子(人間と性文化センター理事)、秋山繁治(清心女子高校教諭)です。授業「生命」について話させていただきます。 案内は以下にあります。 http://www.jase.…続きを見る
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男女平等についてのとらえ方について 倉敷市の「男女平等に関する意識調査」(1991)によると女性の地位向上のために市がすべきことは、「女性自身が自覚と責任をもち、知識や能力を高める学習の場を充実させる」が最も多く、54.7%をしめ、生涯学習について関心が高いことがわかります。一方、「男女平等意識を育てるための学校教育を充実させる」は15.9%です。  同じ調査で、親が子どもに受けさせたい教育程度は…続きを見る
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7月22日に、岡山県立大学で、性教育の研究大会が開催された。今年で20回を迎えるが参加者は約100名であった。全国大会を開いたときの800名、例年300名の参加者が見込まれたが、年々参加者が減少している。中学生・高校生の性行動の活発化やHIV問題を考えると、”性教育”は前向きに取り組まなければならないテーマだと考えられる。 全体会の会場の様子。女性が多い。 全性連会長の田能村先生の講演。 …続きを見る
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今、高校3年生の性交体験者は4割をこし、岡山県内の未成年の中絶者の数が、全国で第7位である。この実態をあなたは知っていますか? 来年度から高校でも新教育課程が始まり、「総合的な学習」の時間が盛り込まれ、今までの教科の枠を超えた授業が誕生します。「総合的な学習」を、人間として生きる力を身につけるために設定するなら、「性」も大きなテーマになるのではないでしょうか? 今、なぜ性教育が必要なのか、そして…続きを見る
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先週は彫刻家の西平孝史先生が、作者の視点で”彫刻”について語っていただいた。今週は、”野外彫刻”について、ジェンダーの視点で考えると女性の人権に関わる問題があるとする女性フォーラムの方々に語っていただいた。 岡山市さんかく岡山の真邉先生 真剣に意見に耳をかたむける生徒達 …続きを見る
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「静かな革命」(「見えない革命」=Subtle Revolution)が始まっている。 ・「‥耳を澄ませば、変革の確かな地鳴りが聞こえてくるはずです.その震源こそ、女たちなのです」(日本経済新聞社『女たちの静かな革命』日本経済新聞社、1998年8月) ・「‥ 女性の職場進出の流れはもはや後戻りすることのない大きな流れであると言えよう.その流れは社会経済を、また国民生活の姿を広範、多岐にわたって変え…続きを見る
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■海外研修をただの観光旅行にしたくなかった 最近では、生徒も教師も海外へ出かける機会が多くなった。その原因は、国外への修学旅行や海外研修、海外視察などが増えたこともあるが、家族で海外へ行くことが多くなったこともあると思う。また、学校でも、いろいろな国からの留学生や教師に接する機会も増えた。現在本校にも、外国人の英会話教師が三人いる。十数年前、本校に勤め始めたとき、アメリカ人教師にとまどっていた自分…続きを見る
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性教育の目標(中学高校共通) 1.からだ、いのちの主体者として育てる。 自分や異性のからだ、生理的変化、特徴を知りそれをプライバシーとして大切にする考え方を育てる。 2.生きる自信と自己肯定の感覚を育てる。 生命誕生、出生について理解し、自分のルーツを知ることによって人間や自分自身への自信を…続きを見る
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2005年8月 現代性教育研究月報vol.23,No.8,p1-5.(PDF) ■はじめに 中学校では2002年度、高校では2003年度から学年進行で、「総合的な学習の時間」が実施されている。生徒が自ら学び自ら考える力や学び方やものの考え方などを身に付けさせ、問題を解決する資質や能力などを育むことを目的にするということであったが、文部科学省の義務教育に関する意識調査(2005)で「総合的な学習の時…続きを見る
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山陽新聞 「談論風発」のコーナー 2002年12月朝刊 岡山県性教育協議会で、教師対象の性教育についてのアンケートを行ったことがある。「性教育が必要ですか」という質問に、 97%が「必要である」という答えであった。その理由については、全体的には「自分を大切にして欲しい」という、生徒への直接的な要望をあげているが、男性や年齢の高い世代では「性道徳の低下」という社会への影響を理由としてあげる比率が高く…続きを見る
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■インターセクシュアル(インターセックス) 「半陰陽」と呼ばれてきた。身体の性別(SEX)が明瞭でない人を総称する。 ■カミング・アウト(カムアウト) 本来は、同性愛者であることを他人や社会に対して開示すること。「クローゼットの中から出てくる(coming out of the closet)」という成語の短縮形として使われるようになった。カムアウトともいう。 現在では広く、黙っていればわからない…続きを見る
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清心女子高校(二年生対象・2005.11.05)) 演題:「女性にも男性にも知っておいてほしい法律」 弁護士 高崎 和美 1 憲法24条  婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 ② 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平…続きを見る
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