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第1回UTHM連携マレーシア海外研修について 約10年ぶりに復活

2026年9月19日

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以下のメールを、山脇学園高等学校の教員として出させていただいてから、今年度ようやく、UTHM(マレーシア・トゥン・フセイン・オン大学)と連携した環境学習のための海外研修を復活させることができました。
山脇学園は2024年度に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業に採択されましたが、この海外研修は、その申請書に当初から盛り込んでいた教育プログラムの一つです。起案から3年目となる2026年8月16日から25日の日程で、UTHMの先生方のご協力を得て、ようやく実現することができました。
マレーシアでこの研修を最初に実施したのは2006年度ですので、ちょうど20年が経過したことになります。そして、最後に関わったのが2016年度になります。当時、学生や大学院生として研修を支えてくださった方々が、今では大学教員となり、今度は生徒たちを教える側として関わってくださっています。20年という時間の中で、人と人とのつながりが継承されてきたことを実感しました。
実施に先立ち、2025年8月10日から15日には、私一人でUTHMを訪問し、研修内容や受け入れ体制について打ち合わせと下見を行いました。それからちょうど1年を経て、今回の研修を実現できたことになります。
昨年の下見の際には、UTHMの大学院生が、ジョホールからクアラルンプール国際空港まで長距離を移動して迎えに来てくださるなど、できるだけ経費の負担を少なくできるよう細やかな配慮をしていただきました。その温かい支援には、今でも大変ありがたく感じています。
今回の研修は、単に海外を訪問することを目的としたものではありません。現地の自然環境や大学での研究、人や文化との出会いを通して、生徒が自ら問いをもつための基礎となる体験をつくることを目的としています。
20年前に始まった取り組みが、人のつながりを引き継ぎながら、山脇学園のSSH事業の中で新たな形として再び実現できたことに、大きな意味を感じています。

Subject: Request for Preliminary Visit to UTHM in Preparation for 2025 Student Program
I hope this message finds you well.
I would like to take this opportunity to express my sincere gratitude for the generous support extended to students from Seishin Girls' High School in Okayama, Japan, during our previous visits. Nearly ten short-term programs were successfully conducted at your esteemed university, particularly with the kind cooperation of the Department of Biodiversity. In addition, we also had the opportunity to host two reciprocal invitation programs to Japan under the Sakura Science Program, which further deepened our academic and cultural exchange.
Currently, I am affiliated with Yamawaki Gakuen, a Super Science High School located in Tokyo (https://www.yamawaki.ed.jp/english/). We are now planning a short-term student program at UTHM in August 2026. In this connection, since I have not visited Malaysia for quite some time due to the COVID-19 pandemic, I would like to kindly request your support in arranging a preliminary visit by myself alone from 11 to 14 August, 2025, to explore the feasibility and preparation for next year's program. The proposed schedule for the visit has been drafted with advice from Dr. Siti Fatimah Binti Sabran and Ms. Junko Hiyama and is attached for your reference.
I would sincerely appreciate it if your university would be willing to receive me during this visit.
I look forward to the possibility of collaborating with you again and would appreciate your consideration and kind response.

ご健勝のことと存じます。
この度、岡山県の清心女子高等学校の生徒たちが前回貴大学を訪問させていただいた際に、多大なご支援を賜りましたことに心より感謝申し上げます。貴校大学、特に生物多様性学科の皆様のご協力のおかげで、約10件の短期プログラムを成功裏に実施することができました。また、さくらサイエンスプログラムの一環として、日本への相互招待プログラムを2回実施させていただき、学術・文化交流をさらに深めることができました。
現在、私は東京都にある文科省スーパーサイエンスハイスクール指定校、山脇学園高等学校(https://www.yamawaki.ed.jp/english/)に所属しております。現在、2026年8月にUTHMで短期学生プログラムを実施する計画を進めております。この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響で長らくマレーシアを訪問できていないため、来年度のプログラム実施の可能性を探り、準備を進めるため、2025年8月11日から14日まで、私個人で予備訪問をさせていただきたく、ご支援をお願い申し上げます。訪問予定表は、Siti Fatimah Binti Sabran博士とJunko Hiyama氏のご助言に基づき作成し、添付資料をご参照ください。
この訪問期間中、貴大学に受け入れていただければ幸いです。
今後、貴大学と再び協力できる機会を心待ちにしており、ご検討とご回答を賜りますようお願い申し上げます。

  • 投稿者 akiyama : 09:51

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