• ぼうぼうどりの生物教室
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 生物系三学会中国四国支部大会で、19日の高校生のポスターでは、生命科学コースの前田さん、安田さん、渡邊さんの3人が発表し、20日の植物学会の口頭では、田中福人先生が発表した。生徒は、優秀プレゼンテーション賞を受賞した。 説明している渡辺さん。 説明している安田さん。 高校生ポスター題目”ヒノキによる二酸化炭素吸収 量の推定” (前田佑伽、安田愛、渡邊有紀、秋山繁治 清心女子高等学校) 【要旨】 …続きを見る
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授業「生命」(9年目) 4月17日(火):オリエンテーション・多様な視点を知るための実習 5月18日(火):自己分析(エゴグラム)、AV教材「NHKようこそ先輩・貫戸朋子 」 5月15日(火):AV教材「ETV特集・夜回り先生・水谷修のメッセージ 生きていてくれてありがとう」 5月29日(火):街角の”野外彫刻”調査(岡山市街地) 6月5日(火):【講演】西平孝史(彫刻家) 6月12日(火):【講…続きを見る
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2007年5月17日朝日新聞に”ボルネオ海外研修”が紹介されました。 「視野が広がりました」マレーシアでの環境学習 (記事から抜粋)・・・・清心女子高校(倉敷市二子)の2、3年生16人が3月末から4月初旬にかけて、マレーシア・ボルネオ島で自然観察などの環境学習をした。06年度、私立の女子校としては全国で初めてSSHに指定された。「生命科学基礎」など学校独自の科目を設定しているほか、蒜山や沖縄の西表…続きを見る
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 13日に採取した卵嚢の中で幼生が受精膜を破って孵化したので、実体顕微鏡で撮影してみた。 撮影は、実体顕微鏡に取り付けたオリンパスDP20で撮影している。操作はすべてパソコンでおこなう。 パソコンの撮影の操作画面 卵嚢の膜を破く前の幼生 孵化直後の幼生 …続きを見る
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 現在、取り組んでいるテーマは以下のものです。 ① サンショウウオの幼生の孵化から変態して上陸するまでの飼育密度の生存への影響について ② 花酵母の収集と精製、花の種と付着する酵母の種の関係について ③ イモリの雌雄の決定遺伝子について ④ イモリ成体へのマイクロチップ導入の影響について  今日は、③について、イモリ野外で採取したイモリ30匹の尾を切断し、それをLysis bufeer+Prote…続きを見る
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 SSH指定を受けて、2年目。いよいよ課題研究が始まった。本校の内容は、以下の5グループ。 ●生命科学コース2年生 ① 発生生物学・生物工学グループ ② 時間生物学・森林生態学グループ ③ 植物学グループ ④ 環境科学グループ ●文理コース2年生 ⑤ 物理学グループ  担当するのは、①グループで、協力者は、川崎医科大学・西松伸一郎先生、福山大学・秦野琢之先生、JT生命誌研究館・橋本主税先生。  今…続きを見る
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”公式で物理の仕組みを読み解く”ことを目指した本がブルーバックス(講談社)からでました。 ”誰でも物理が好きになる”という・・・本。 執筆の中心は8人の高校の先生。ノートルダム清心女子大学の保江邦夫先生の監修で、2007年2月20日に発行されました。本校で物理を教えている同僚の藤田八洲彦先生もメンバーです。藤田先生は、「ダランベールの原理」、「ヤングの干渉条件」などを執筆しています。…続きを見る
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首都大学東京で、「高校理科・生物教員の授業力向上研修に大学はどう役にたてるか」というテーマでシンポジウムが開催されました。首都大の先生方と高校の先生方の間で、熱心な討議がなされていました。私自身は、社会人で大学院に入学した経緯とSSHの取り組みとの関連について話させていただきました。 首都大学東京大学 <プログラム> 13:30~13:40 はじめに:趣旨と出席者紹介 13:40~14:00 首都…続きを見る
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 2006年度最後の授業「生命」は、生物工学分野の話をしていただいた。遺伝子組み換えから、倫理的な問題、先生自身の研究テーマについての具体的な説明を盛り込んだ、わかりやすい説明であった。 遺伝子組み換え技術のキーワードの説明 遺伝子組み換え技術の具体例 酵母菌にセルロースを分解する働きを導入 …続きを見る
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会場は、奈良女子大学の講堂で開催された。研究発表は7題であった。かなり、高校生としてはレベルの高い研究もあり、本校での課題研究をさらにレベルアップした内容を目指さなければならないという気持ちになった。 奈良女子大学の正門からの風景 ①「モーションキャプチャを利用したロボットの開発」 ②結び目理論など ③セルロースの加水分解 硫酸を使ったセルロースの分解などを説明 ④「トビムシと環境との相関関係…続きを見る
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 「再生」とは体の一部が夫われても、もう一度、ときには二度三度と、元のような姿、形を修復する生物現象のことです。  皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、「トカゲのしっぽ切り」という現象があります。この現象はトカゲという爬虫類に見られるきわめて珍しいものであると考えられがちです。  確かにヒトではある器官、手とか足を失った場合に再生はしません。しかし、ヒトであっても傷が治るというのは重要な再…続きを見る
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 女性の理工系進路選択を支援する体制として、「男女共同参画センターなどの行政と学校とがどのように連携するか」を再考できた研修会であった。学校では、大妻嵐山中高、川越女子高(SSH)の発表があった。本校でも、岡山市男女共同参画センター(さんかく岡山)などの行政と岡山理科大学との連携を進めていくことが重要だと理解した。  また、昨年12月に岡山理科大学が”女子中高生進路支援事業”として講演会を開いたと…続きを見る
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「薬の話」という冊子に基づいて、製薬化学の研究について話していただいた。 生徒の感想  「薬」と聞けば「病気が治すもの」としかのイメージしかなかったけど、今日の講演を聞いてイメージが変わった。薬は身体の調子を良くするだけでなく、時には毒のような副作用があることを知った。  薬を作のに、10年~15年で1つの薬を作れたらいい方だと聞いてすごく驚いた。そして、経費の面でも、1つの薬を作るだけで200億…続きを見る
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テーマ「体内時計:ヒトと生物の環境への時間的調和」  私たち社会生活を営むヒトにとって、時計は時間を知るための必需品です。学校や会社が始まる時刻、会議や待ち合わせの時刻など、誰でも多かれ少なかれ時間に縛られた生活を余儀なくされています。ところが、身の回りの生き物をよく観察してみると、腕時計や柱時計を持っていない動物や植物でさえもちゃんと時間を知り、地球の自転に伴ってくり返す環境の日周変化にうま…続きを見る
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 一年間のSSHの本校の取り組みの発表会を、ノートルダム清心女子大学を会場に開催した。生徒の発表は、生命科学コース1年生全員で①福山大学生物工学の実習、②鳥取大学蒜山演習林での実習の成果、生命科学コース2年生が③西表島自然環境学習研修旅行の報告であった。最後に、大阪府立大学の東優子先生の記念講演があった。 最初に、SSHでの実施内容の概略について説明 生徒の活動報告、生物工学実習 ヒノキの調査結果…続きを見る
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(5) 水質管理室見学の実施 事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、本学に設置されている水質管理室の見学を行う。水質管理の仕事で活躍する女性職員が見学を担当することにより、ひとつのロールモデルを提示する。 汚水処理についての話 (7) 医用科学教育センター見学の実施 事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、生命科学の応用としての医用科学について興味を持ってもらうために、岡山理科大学の敷地内に…続きを見る
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(6) 分子生物学実習の実施 清心女子高等学校生徒を対象として、分子生物学関係の実習を行う。実習前に、DNAとはどのようなものか、細胞内での存在、化学構造、複製、働きについて講義を行なう。また、DNAを研究することで、何を知ることが出来るのか、基礎と応用の両面から説明する。実習では、DNAの抽出、増幅、断片化、塩基配列の決定などを行う。 岡山理科大学実験室に集合 実験の前に、南教授の説明 DNAを…続きを見る
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発生生物学の研究の考え方について、「形とは何か」という演題の講演であった。 「かたち」という言葉を直感的に受け入れることは容易であるが、では「形って何?」と聞かれたら説明に困る。小さい頃から普通に使ってきた「かたち」という言葉の意味を理解していないことに気付き愕然とする上に、私は「生きものの形」を研究しているので、その研究対象を説明できないのでは研究者としては極めてマズイ。だからと言うのも変な話だ…続きを見る
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 新春の候、貴職におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は今年度文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでまいりましたが、この度、下記の要領でSSH事業中間発表会を開催いたします。 つきましては、多数の皆様方にご参加いただき、本校の取り組みについてご指導、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。 (研究開発課題)    「生命科学コー…続きを見る
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対象:高校1年生 1月22日 橋本主税(JT生命誌研究館主任研究員・大阪大学客員助教授兼任) 1月30日 JT生命誌研究館見学(大阪府高槻市)※高2と共通 2月3日  東優子(大阪府立大学人間科学部助教授)※高2と共通、SSH発表会 2月5日  富岡憲治(岡山大学理学部教授) 2月19日 牧信安(京都大学理学研究科大学院生物物理研究室) 対象:高校2年生 1月16日 金重恵美子(岡山中央病院副院長…続きを見る
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