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山陽新聞リビングガイド2013年3月号で生物部が紹介されました。

2013年4月11日

はばたけ! スクールデイズ
ノートルダム清心学園 清心中学校・清心女子高等学校生物部

科学分野の全国大会で受賞を重ねる生物部。
■女性の可能性を広げたい
 創立120年を機に、2006年から中学校英語新プログラム、高等学校文理コース・生命科学コースを開設。同年には、私立女子高校としては全国初となる文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校となりました。
 「女子校は、女子が積極性やリーダーシップを身につけるのに適した環境」。そう話すのは、理科教育の実践が認められ、ESD日米教員交流プログラムの日本代表を務めたほか、教育研究活動でさまざまな受賞経験を持つ秋山繁治先生。「我が校のSSHの研究課題は、女性の科学技術分野での活躍を支援する女子校の教育モデルの構築」。その特色のひとつは、自然科学を学ぶ基礎を養う「自然探究」を学校設定科目にしていること。鳥取大学「蒜山の森」での実習や福山大学での実験、マレーシア国立サバ大学と連携したボルネオ研修、沖縄本島・座間味島での環境学習などを行っています。「理系女子が少ない日本において、こうした教育活動が女性の科学分野での可能性を広げる一助になればと思います」。強い信念に基づく実践的な指導が、部員の受賞や理系進学を支えているのです。
■理系を志し、日々研究
 医・歯・薬系など、生命科学分野の研究を志す生徒が所属する生物部は、さまざまな研究成果を全国に向けて発表し、数多くの受賞を重ねています。現在29人が所属する生物部の一員である森下瑤子さんは、「小学生の時にイラン戦争で傷つく子どもたちのことを知り、小児科医を目指すようになった」と話します。彼女が2012年9月から取り組んでいるのは、カエルのクローン実験。「必要な機材がそろっていて、研究するにはとてもよい環境です」。
 一方、カメにおける帰化種と外来種の研究を行なっている井谷明音さんは、「生物の専門知識を身につけ、次の世代に伝えたい」という思いから高校の生物教師を目指しています。「データをまとめ、そこからいろいろ考えるのが好き。研究成果に多くの人が興味を示してくれるのが嬉しい」と、井谷さん。部員たちは、生き生きとした表情で、日々研究に取り組んでいます。

【活動成績】
2011年 日本学生科学賞・岡山県審査 県知事賞
     高校生科学技術チャレンジ(JSEC) アジレント・テクノロジー賞
2012年 日本学生科学賞・岡山県審査 県知事賞
     高校化学グランドコンテスト 審査委員長賞
     高校生科学技術チャレンジ(JSEC) 審査委員賞
     バイオ甲子園2012 創立30周年記念奨励賞

【今後の活動スケジュール】
2013年3月23日 日本植物生理学会特別企画「高校生研究発表会」
    5月11日 生物系三学会中四国支部徳島大会高校生ポスター発表
    9月28日 日本動物学会岡山大会高校生によるポスター発表

〒701-0195
倉敷市二子1200
TEL086-462-1661
http://www.shigeharuakiyama.com/


  • 投稿者 akiyama : 19:14

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