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7月5日に、市ヶ谷の私学会館で、「女性理系はなぜ少ないか」というテーマで座談会がありました。参加者は、日本女子大学の平田京子先生、中央大学の今井桂子先生、東海大学の佐々木政子先生という顔ぶれで、3人の理系女性研究者と、SSHで女性の理系進学を支援することをテーマにしている担当者でおこなわれた。2時間にわたる会話の内容は日本私立大学連盟が発行している『大学時報』2006年9月号No.310のp14~…続きを見る
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 トリノ・オリンピックの開幕式の報道番組を分析し、メディアは番組をどのような考え方に基づいて構成しているか、その問題点は何かを考える授業が展開された。授業は、メディア・フォーラムおかやまの乙竹文子先生に担当していただいた。開会式のメインテーマとして扱うべき”オリンピック旗入場(平和と友愛を象徴する世界の8人の旗手が登場)”のシーンが番組ではカットされていた。 8人の旗手は以下の8名であった。  ソ…続きを見る
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久しぶりに卵巣、輸卵管、総排出腔付近の組織をととるためにアカハライモリの解剖をした。午後9時、誰一人いない高校の生物教室で解剖している様子は、不気味かもしれませんが、久しぶりに落ち着いて取り組めたという充実感を感じた。文化祭、体育祭が終わって、本格的に勉強できる季節になってくる。放課後、生徒に少しずつ実験を体験させてみたいと思う。…続きを見る
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今年最後の変態前のイボイモリ幼生の9月14日の写真です。今日は上陸しています。 今年最後のイボイモリ幼生 …続きを見る
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これまで、学校名の看板がありませんでしたが、「ノートルダム清心学園」の箱文字タイプの看板が特別教室棟校舎の壁の最上部に設置されました。設置場所は、旧国道二号線から見える場所ということで選ばれたということです、素材は丈夫で長持ちするようにステンレス製です。 ”ノートルダム清心学園”の10文字 微調整をしながら、時間をかけて設置 …続きを見る

文化祭の教育講演会

2006年9月10日

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岡山県私塾連盟会長・小野弘忠先生に、「知るは楽しみなり」という演題で話していただいた。ルイ・パスツールの「一度勉強の習慣がつけば、勉強しないではいられなくなる」から、何か一つ習慣をつけることが大切で、小野先生の場合は、毎日、新聞の切り抜きをすることを習慣にして、考える材料集めをしていることを紹介された。 講演された小野弘忠先生 文化祭での講演会の様子 …続きを見る
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授業「生命」の内容を紹介したポスターも生物教室の掲示板に貼っています。文化祭当日は、授業内容を紹介した配布できる冊子も準備しておきます。 生物教室の掲示板に貼られたポスター 美術部がつくった巨大タペストリー …続きを見る
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毎年、美術部が壁画を作成して、文化祭の時にスクールバスのバス停に面した校舎に展示しています。今年の作品のできはどうでしょうか。写真のバスがスクールバスで、”青バス”と”赤バス”がありますが、どちらのバスも本校の美術の教師がデザインしたものです。着色したシールをバス全面に貼り付けて作成しています。 スクールバスの”赤バス”と”青バス”・・・壁画 …続きを見る
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7月15日福山大学生命工学部連携実験講座、7月25日~29日の鳥取大学農学部連携蒜山演習林研修の内容をプレゼンする計画で、その準備を始めました。どんな発表になるか楽しみです。…続きを見る
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次の日曜日が文化祭ということで、毎年恒例の授業紹介のポスターの作成作業をしました。残りの作業は各自で取り組んで、金曜日に提出することになっています。今年はどのような作品になるかが楽しみです。…続きを見る
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14年前の9月2日にバーバラマクリントックさんは亡くなった。その人生は、Keller, Evelyn Foxが著した”Feeling for the Organism : The Life and Work of Barbara McClintock”という本で紹介されている。   日本でも、亡くなったときに彼女の人生の一部が新聞に紹介されていた。 「・・・・米国の女性遺伝学者バーバラ・マクリン…続きを見る
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テーマは、「高大連携の新しい展開をめざして(岡山大学における現状と未来)」で、高大連携について、JSPS、JST、岡山大学と連携を進めている私立金光学園高校、県立一ノ宮高校の関係者の講演があった。高校から大学にどのような接続をしたらよいか、あるいは高校教育に対して大学はどのように支援できるかなど、高大連携で考えていかなければならない重要な問題があることがわかった。 シンポジウムの様子 …続きを見る
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この28日に生命科学コース1年生を引率して訪問させていただくことになっているので、今回は打ち合わせを行った。  内海生物資源研究所(通称マリンバイオテクノロジーセンター)は、1983年に薬学部が新設され、さらに1986年に工学部生物工学科が開設されたことに伴い、海洋生物分野に対する認識を深め、これを教育に反映させようとの構想で1989年に現在地の因島につくられた研究所である。 マリンバイオセンター…続きを見る
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7月22日に、岡山県立大学で、性教育の研究大会が開催された。今年で20回を迎えるが参加者は約100名であった。全国大会を開いたときの800名、例年300名の参加者が見込まれたが、年々参加者が減少している。中学生・高校生の性行動の活発化やHIV問題を考えると、”性教育”は前向きに取り組まなければならないテーマだと考えられる。 全体会の会場の様子。女性が多い。 全性連会長の田能村先生の講演。 …続きを見る
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ヤモリが台所の窓に毎夜のように登場するようになってから、我が家のネコが窓近くの椅子の上でヤモリを眺めるようになった。日によっては2時間ぐらいは眺めている。網戸に飛びついたようで、網戸の一部が壊してしまっている。それにしても、研究熱心なネコで、僕自身もネコに負けないように、イモリやサンショウウオを研究しようとあらためて決意した。ネコには負けたくないですから・・・・。 灯りに集まってくる昆虫を食べにき…続きを見る
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オオイタサンショウウオの水槽の中に今年生まれたと思われる小さな幼体が上陸して生活していた、大きさは今年3月生まれの個体(餌をやって飼育しているもの)とほぼ同じ大きさであった。何か餌となるものを探して食べていたのだろうが、大きな成体も同じ水槽内にいるので、捕食されなかったのが不思議だ。…続きを見る
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今、高校3年生の性交体験者は4割をこし、岡山県内の未成年の中絶者の数が、全国で第7位である。この実態をあなたは知っていますか? 来年度から高校でも新教育課程が始まり、「総合的な学習」の時間が盛り込まれ、今までの教科の枠を超えた授業が誕生します。「総合的な学習」を、人間として生きる力を身につけるために設定するなら、「性」も大きなテーマになるのではないでしょうか? 今、なぜ性教育が必要なのか、そして…続きを見る
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平成18年度指定校20校、平成17年度22校、平成18年度14校、平成14年度8校、平成15年度8校がポスター発表に参加していた。 ポスターセッション会場の様子 …続きを見る
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分科会は11:00~12:30、13:30~15:45に分けて3テーマごと発表された。 「サクグロタマツメタに関する研究」の発表 地元の海岸でアサリに被害を与えている帰化動物の研究 そのサキグロタマツメタとは? どのように採餌しているか。 学校名 研究発表テーマ 相馬高校(福島)サキグロタマツメタに関する研究 戸山高校(東京)着床前診断と生命倫理 東海大学付属高輪台高校赤色と青色LEDトレニアの生…続きを見る
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開催前に、ポスター発表の準備を各高校がもくもくと準備をしていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1日目 8月9日のプログラム(場所:パシフィコ横浜) 9:30-10:30 全大会          開会挨拶          講演 高知大学大学院教授 日本サイエンスサービス代表理事 高…続きを見る
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