• ぼうぼうどりの生物教室
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 カメも動き出したので、生命科学コース2年生でのカメの調査を始めた。1時間目に、学校周辺の水田地帯の水路に22個のトラップをしかけた。餌のつけ方を教えてから、調査場所でトラップの設置の仕方を指示した。 餌のつけ方の講習 生徒自ら餌を付ける トラップの設置の方法を学ぶ 受け持った場所へ向かう 水田の畦を進む トラップを設置 …続きを見る
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中間評価で、18年度指定校31校のうち8校が「現段階では、当初の計画通り研究開発のねらいを十分達成している」と評価されました。本校はその8校に入りました。私立は、本校のみです。 〈学校名〉 茨城県立水戸第二高等学校 埼玉県立川越高等学校 石川県立金沢泉丘高等学校 岐阜県立岐山高等学校 名古屋大学教育学部附属中・高等学校 滋賀県立膳所高等学校 兵庫県立加古川東高等学校 ノートルダム清心学園清心女子高…続きを見る
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オオイタサンショウウオの原腸周辺の細胞の移動を調べる方法として、ナイルブルーで染色する方法を試みた。 インジェクションを練習中 …続きを見る
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飼育下での繁殖で、以下のレベルに至っています。カスミサンショウウオの飼育を1989年に初めて、有尾類を生物学の研究材料としてやっと使えるなったと感じています。 オオイタサンショウウオ(絶滅危惧Ⅱ類・VU)の保護に役立てるために飼育下での繁殖方法の確立を目指した。まず、孵化から継続して飼育した個体の生殖器官の観察とゴナトロピン注射による排卵誘発によって、多くの個体が孵化から3年で性成熟し、繁殖が可能…続きを見る

芝生にタンポポの花

2010年4月 4日

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二子の丘では、まだ緑を取り戻していない芝生のところどころにタンポポが花を咲かせています。帰化種ではなく、在来種のカンサイタンポポです。 芝生のタンポポ タンポポの花 …続きを見る
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二子の丘のサクラの状況をお伝えします。校章横は8分咲き、寄宿舎前は満開、高校校舎の庭は6分咲きです。8日の入学式には、雨や強風の影響がない限り、美しいサクラを見ることができると思います。 校章横 咲いたばかりのサクラ 寄宿舎前 寄宿舎前 高校校舎庭 高校校舎庭 …続きを見る
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自宅裏に、動物が二匹。飼っているミイ(猫)は見ても反応なし。鳥や猫なら騒ぎ出すのに関心を示さない。僕の判断では、皮膚病に罹ったタヌキと思えるのですが、なんだと思いますか。日向ぼっこをしているようです。 猫でも犬でもない タヌキかな? …続きを見る
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【生徒の感想】  ボルネオ研修の9日間は想像していた以上に内容が濃く、充実した毎日を過ごすことが出来ました。毎日の生活や活動の中で、はじめて見るもの、はじめて知ること、はじめて感じるものといった「はじめて」がたくさんで研修の初めから終わりまでなにをするのも、なにを見るのも新鮮でわくわくしていたのをすごく覚えています。  1日目は特に活動はなく、コタキナバルに到着してスーパーに行ってホステルに入ると…続きを見る
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4月になってもイボイモリの産卵は続いています。 イボイモリの雌と卵 …続きを見る

関西国際空港に到着

2010年3月31日

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8泊9日のボルネオ研修を終え、7:05に関西国際空港に到着しました。現在、生徒の皆さんは、JR線「はるか」に乗り換える時間まで自由時間を過ごしています。全員無事に帰国しましたので、ご安心ください。関西国際空港のベンチで書き込んでいます。…続きを見る
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夕方、サンダカンを出発し、クアラルンプール国際空港に到着しました。今は、関西国際空港へ向かうマレーシア航空の便に乗る前です。集合時間まで1時間しかありませんが、生徒は最後の買い物に出かけました。全員無事ですので、ご安心ください。…続きを見る
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市街地の河川の岸や島の沿岸部の水上に多くの家が立ち並んでいる。コタキナバルを訪問するたびに、急速に開発が進み、ビルや道路が増えていること感じるが、一方で、貧困な人たちの存在も気になる。今回は、サンダカンの周辺で、水上村に足を踏み入れてみた。 近代化された住居 新設された商店街 すぐ近くの川岸に立ち並ぶ家 ゴミの中を歩く子どもたち 海岸沿いの家 遠くに島が見える 釣りをする子ども 家の近くにゴミ …続きを見る
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サンダカンに向かう途中で、ツバメの巣でも有名なゴマントン洞窟を訪問しました。ツバメとコウモリの糞の匂い、ゴキブリの多さで生徒に避けられる場所になっていますが、現地の人たちの高級食材のツバメの巣を採取する作業が4月から始まります。今は直前の時期です。 解説を聞く ゴマントン洞窟 洞窟の内部 出口に向かう 巣を作っているツバメ ツバメの巣 アナツバメ類は、空中生活に適応したグループで、繁殖期を除いてほ…続きを見る
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朝、朝食後、スカウを出発。舟に乗って対岸にあるバスに乗り換えて移動。 早朝の部屋からの風景 舟に乗って 対岸に到着 …続きを見る
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午後は、キナバタガン川流域のスカウに向かった。夕方からのリバー・クルーズで多くの生き物と出会うことができた。スカウで宿泊。 バスの後、舟で宿舎に向かう 宿泊する部屋からの風景 川岸にワニ カワセミ 大きな豆がぶら下がって 木の陰にサル 木の上にサル テングザルの姿 …続きを見る
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早朝、コタキナバルを出発して、空路でサンダカンに向かった。午前中は、セピログ・オランウータン・リハビリセンターを訪問した。人にペットとして飼われていたオランウータンを自然に返すために活動している。午前10時と午後3時に給餌の時間が設定されているので、オランウータンを見ることができる。 解説を聞く いろいろな場所から現れる 食事中 欧米からの訪問者が多い …続きを見る
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東京大学教養学部駒場キャンパスで、高校生対象の科学研究の発表会がありました。本校の以下の発表が優秀賞をいただきました。 授賞式の様子 花酵母の採取・分離と花の種類との関係 発表者 竹居セラ [顧問 秋山繁治] 【要旨】  酵母は出芽または分裂によって増殖する、球形に近い単細胞の子嚢菌である。パンや清酒用として工業的に利用されたり,遺伝子工学の研究に利用されたり,人間生活に深く関わっている。酵母は嫌…続きを見る
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コタキナバル港から、トゥンク・アブイドゥル・ラーマン海洋公園に小型ボートで向かった。シュノーケルで熱帯の魚を観察した。 シュノーケルの使い方を学ぶ 橋桁付近に魚は集まっていた 稚魚の姿を見つけた 大きなナマコもいた …続きを見る
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キナバル公園からの帰りに果物市場に立ち寄った。いろいろな果物があったが、一番美味しいといわれたのはマンゴスチン。マンゴスチンは東南アジア原産で、ドリアンを「果物の王様」と呼ぶのに対し、柔らかい果肉、繊細な甘みを持つことから「果物の女王」と言われる。食用の果肉部分は実は「仮種皮(種子の表面をおおっている付属物)」で、ミカンの房のような形(半透明白色)をしている。それぞれ1個の種子がある。生食が一般的…続きを見る
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午後は、キナバル公園のビジターセンターからポリン温泉に移動した。ポリン温泉は、日本のようにお湯が沸いている場所であるが、日本のように裸で入る「温泉」ではなく、いくつものプールが併設されていて、そこで家族で遊ぶ場所という雰囲気だ。周囲の山に遊歩道がある。また、森林の高い部分を観察できるキャノピー・ウォークも楽しめる。 キャノピー・ウォーク 下から見上げると …続きを見る
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