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今年も檜原・都民の森で「サンショウウオの観察」を行った。参加者は多く、40名以上であった。昨年から捕獲できるサンショウウオの幼生が急激に減ってきたので、観察できるかどうか心配されたが、なんとかハコネサンショウウオとヒダサンショウウオの幼生を捕獲できた。午前中は、渓流付近でのサンショウウ オの観察、午後からはサンショウウオを含む有尾類について説明した。前向きに参加していただいた。 サンショウウオの幼…続きを見る
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安価なビーズを使ってDNAを作り方について、研修会で学んだ。DNAに親しみをもって、基本構造を覚えてもらうには、いい教材だと思う。 はしご状に編んでいく 針金をねじればDNA完成 DNAの複製再現モデル …続きを見る
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ナメクジウオは教科書にはでてきますが、実際に生きたものを見たのは初めてでした。大潮のときにできる”高洲”で調査したときに、写真を撮らせていただきました。最近は、毎年捕獲されているということです。 ナメクジウオ 頭部を接近撮影 …続きを見る
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玉野市王子ヶ岳沖の高洲での生物採取をした。”アマモ”に囲まれた巨大な洲付近で多様な生き物が採取できる。 船からアマモの生えた浅瀬に上陸 高洲付近のアマモ 巨大な”高洲” ”マテガイも捕獲 多様な生き物が生息 スコップで掘り出した生き物 …続きを見る
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岩場の多い海岸付近ではどのような生き物が多いのだろうか。この島には、カメノテが異様に多かった。急流の岩の陰にはアカウニを見つけることができた。カメノテもアカウニも美味しい食材として知られている。 岩の多い海岸 岩に付着生活するカメノテの群集 岩から剥がしたカメノテ アカウニ …続きを見る
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 6月2日から13日まで、山口大学理学部から教育実習に来ている。今日は、研究授業で、この2週間の成果を知ってもらういい機会にしてもらいたい。毎日、授業や放課後の質問にも丁寧に応じていて、頼もしい卒業生である。身近な理系進学者のロールモデルになって欲しい。 顕微鏡の基本操作の確認 体細胞分裂の観察 …続きを見る
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========================================= さんかくウイーク2008 「進路に迷っている貴女へ~理系or文系~」 ======================================== 女性の社会参画がすすみ、さまざまな分野で女性の活躍する姿を目にするようになりましたが、科学技術分野への女性の進出はまだ低い水準にとどまっています。そこで今回は女性の…続きを見る
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2008年2月~3月に岡山県内の小学校・中学校を対象に”学校飼育動物”についてのアンケートを実施した。返信してくださったアンケート用紙の記載事項をパソコンで分析する前段階で、まず一覧表に書き写す作業を行った(授業「生命」)。 作業中の生命科学コースの2年生 一覧表に書き写す 【生徒の感想】  飼育動物についてのアンケートをまとめる作業をしました。とても多くて大変でした。しかし、それだけの量のアンケ…続きを見る
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高校理科の教員対象の研修講座で、電気泳動、蛍光顕微鏡、走査電子顕微鏡の捜査の講習があった。走査電顕では、参加した先生方が4~5人のグループに分かれて、花粉や昆虫など、好みのものを選んで観察するというものであった。僕のグループでは、テントウムシとカミキリムシの足の特徴をみることになった。 テントウムシの肢の先に生えている毛 拡大すると吸盤のような丸いものが・・・・。 カミキリムシの足の先に生えている…続きを見る
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生物部の活動が、ESD(すべての人の参加による持続的な社会づくり)を先導する取り組みとして表彰されました。 奨励賞を受賞 …続きを見る
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 2月1日に岡山県下の小学校・中学校に学校飼育動物についてのアンケートを実施させていただきました。現在、小学校で361校(83%)、中学校で141校(81.5%)に返送していただきました。別に、本校の1年生は、卒業した小学校に直接訪問させていただいて、調査させていただきました。アンケートについては、回収率で考えると高率といえるかもしれませんが、いま「学校飼育動物命」の基本的なデータが岡山県にはない…続きを見る

今年もウニの季節

2008年2月 2日

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毎年1月末に、牛窓の前島に、発生実験のためにバフンウニを採りに行っている。実験に使ってあまったウニを廊下に展示している。 廊下に展示 管足でガラスに付着 バフンウニは棘が短い …続きを見る
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 生命科学コースの高校2年生22名で、学校飼育動物のアンケート(A43枚)と挨拶文(A41枚)を封筒に入れて発送準備の作業を行った。そして、夕方、岡山県下の小学校と中学校に向けて、606通を発送した。今回の取り組みでは、アンケート作成、発送が生命科学コースの高校2年生、出身の小学校を訪問しての調査が文理コースの高校1年生、そして、データ分析が生命科学コースの1年生になっている。研究成果は、来年度の…続きを見る
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2月1日に、岡山県内の全小学校・中学校に「学校飼育動物」についてのアンケートを発送させていただく計画です。以下は、アンケートに同封した依頼文です。 学校飼育動物に関するアンケートのお願いについて 晩冬の候、貴方様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は、本学園の教育活動に関し、ご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本校は平成18年度より22年度まで5年間にわたり文部科学省…続きを見る
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3人の福山大学生命工学部の先生方の講演と高大連携を考える話し合いがもたれた。盛況で17:00まで話し合いが続いた。 「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」 生物工学科 准教授 太田雅也 「農産・都市廃棄物バイオマスの有効利用」 応用生物科学科 准教授 倉掛昌裕 「ノリ(海苔)について考えてみよう」 海洋生物工学科  教授 三輪泰彦  「理科(生物)教育における高大連携の可能性」というテーマで、参加…続きを見る
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 理科部会生物分科会主催の講演会および座談会を清心女子高等学校で開催いたします。 【主旨】 ライフサイエンスやバイオテクノロジーにまつわる身近な話題をとりあげ、やさしく解説するとともに、生命科学の現状と将来の展望について討論を行う。あわせて理科(生物)教育における高大連携の可能性をさぐる。 【講演】 ①「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」・・・生物工学科 准教授 太田雅也 ②「農産・都市廃棄物バ…続きを見る
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 博士課程で研究する院生の指導で、細胞分裂の観察及び永久プレパラートの作成を行った。 手順、操作、観察のポイントを説明 各自一台の顕微鏡で観察 観察した後、液体窒素で凍着 …続きを見る
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倉敷天城高等学校でSSHの研究授業・課題研究の口頭発表・ポスター発表が公開された。 SSHの垂れ幕 中学校の公開授業 高等学校の公開授業 課題研究の口頭発表 英語によるポスター発表 …続きを見る
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光学顕微鏡で位相差、微分干渉の観察の仕方やデジタルカメラでの画像の取り込み方について学習した。残りの時間は、酵母の培養の作業を行った。 顕微鏡操作を学ぶ 実際に操作して覚える デジカメで撮影してみる。材料は、イモリの精子をシッフ染色したサンプルを使用した。位相差は、生きた精子など透明なものをみるのに適しており、今回のサンプルのような固定資料では差が出ないのではないかと思っていたが、画像にあきらかな…続きを見る
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 物理学は自然界のいろいろな現象の基本的な原理を見つけるとともにその原理を使って現象を説明します。そのためには自分の待っているあらゆる知識を動員する必要があります。 自然界で生じる現象を発見したり説明したりするのはその人の待つ力によりいろいろな形となります。 さらに知識の量とか,数学的な力だけでなく,問題への取り組み方,知識の応用の仕方なども大切です。  そこで,自然現象の原理・法則を追求する学問…続きを見る
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