• ぼうぼうどりの生物教室
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(1) 発生生物学グループ  サンショウウオ科を含む両生類は,近年その数を激減させています。その原因は,大規模な土地開発による生息地の消失,それにともなう汚水の流入などの環境悪化,水田の乾燥化,ペットとしての捕獲,外来生物の影響などがあります。本校では,1989年から岡山市内のカスミサンショウウオの生息地で,個体数が激減している地域の卵嚢を持ち帰り,卵から幼生上陸直前まで飼育し,放流する活動を行う…続きを見る
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 本校は創立120周年を迎えたカトリック系の併設型中高一貫の女子校です。岡山駅から下りの新幹線で南向きの車窓から小高い丘の上にある白い校舎を見つけることができます。倉敷市内にありますが、通学範囲は広く、生徒の79.6%がバスや電車などの交通機関を使って通学し、8.3%が寄宿舎で生活しています。普通科の中に文理コース(高校二年生で文系・理系への進学を選択)と生命科学コース(入学時から生命科学分野への…続きを見る
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 SSHに指定されて3年目で、口頭発表とポスター発表がある。今日は最終的なチェックとして福山大学生命工学部の秦野先生、川崎医科大学の西松先生に来ていただいた。本日の意見を参考に、校正して完成させ、明後日は東京に向かう。十分、生徒たちは厳しい指導に耐え、よく頑張っってくれたと思う。 ポスター発表の練習風景 口頭発表の練習風景 …続きを見る
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最終日は、データ整理、木工(各種樹木の切断・樹種の比較)で、最後スイカをデザートに歓談した。5日間すべてを鳥取大学の”蒜山の森”で過ごした研修を無事に完了した。 パソコンでデータ整理 各自で樹木を切断 最後にスイカ登場 …続きを見る
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午前中に、前日からの樹木調査を終えて、午後からはブナ林に入って、幼樹の調査をした。夜は、樹木調査で、採取したサンプルで年輪を計算して樹齢を決定した。 ブナ林に入る ブナの2年目の幼樹 ブナの巨木 樹木の年輪で樹齢を計算 …続きを見る
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今年も檜原・都民の森で「サンショウウオの観察」を行った。参加者は多く、40名以上であった。昨年から捕獲できるサンショウウオの幼生が急激に減ってきたので、観察できるかどうか心配されたが、なんとかハコネサンショウウオとヒダサンショウウオの幼生を捕獲できた。午前中は、渓流付近でのサンショウウ オの観察、午後からはサンショウウオを含む有尾類について説明した。前向きに参加していただいた。 サンショウウオの幼…続きを見る
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安価なビーズを使ってDNAを作り方について、研修会で学んだ。DNAに親しみをもって、基本構造を覚えてもらうには、いい教材だと思う。 はしご状に編んでいく 針金をねじればDNA完成 DNAの複製再現モデル …続きを見る
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ナメクジウオは教科書にはでてきますが、実際に生きたものを見たのは初めてでした。大潮のときにできる”高洲”で調査したときに、写真を撮らせていただきました。最近は、毎年捕獲されているということです。 ナメクジウオ 頭部を接近撮影 …続きを見る
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玉野市王子ヶ岳沖の高洲での生物採取をした。”アマモ”に囲まれた巨大な洲付近で多様な生き物が採取できる。 船からアマモの生えた浅瀬に上陸 高洲付近のアマモ 巨大な”高洲” ”マテガイも捕獲 多様な生き物が生息 スコップで掘り出した生き物 …続きを見る
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岩場の多い海岸付近ではどのような生き物が多いのだろうか。この島には、カメノテが異様に多かった。急流の岩の陰にはアカウニを見つけることができた。カメノテもアカウニも美味しい食材として知られている。 岩の多い海岸 岩に付着生活するカメノテの群集 岩から剥がしたカメノテ アカウニ …続きを見る
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 6月2日から13日まで、山口大学理学部から教育実習に来ている。今日は、研究授業で、この2週間の成果を知ってもらういい機会にしてもらいたい。毎日、授業や放課後の質問にも丁寧に応じていて、頼もしい卒業生である。身近な理系進学者のロールモデルになって欲しい。 顕微鏡の基本操作の確認 体細胞分裂の観察 …続きを見る
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========================================= さんかくウイーク2008 「進路に迷っている貴女へ~理系or文系~」 ======================================== 女性の社会参画がすすみ、さまざまな分野で女性の活躍する姿を目にするようになりましたが、科学技術分野への女性の進出はまだ低い水準にとどまっています。そこで今回は女性の…続きを見る
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2008年2月~3月に岡山県内の小学校・中学校を対象に”学校飼育動物”についてのアンケートを実施した。返信してくださったアンケート用紙の記載事項をパソコンで分析する前段階で、まず一覧表に書き写す作業を行った(授業「生命」)。 作業中の生命科学コースの2年生 一覧表に書き写す 【生徒の感想】  飼育動物についてのアンケートをまとめる作業をしました。とても多くて大変でした。しかし、それだけの量のアンケ…続きを見る
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高校理科の教員対象の研修講座で、電気泳動、蛍光顕微鏡、走査電子顕微鏡の捜査の講習があった。走査電顕では、参加した先生方が4~5人のグループに分かれて、花粉や昆虫など、好みのものを選んで観察するというものであった。僕のグループでは、テントウムシとカミキリムシの足の特徴をみることになった。 テントウムシの肢の先に生えている毛 拡大すると吸盤のような丸いものが・・・・。 カミキリムシの足の先に生えている…続きを見る
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生物部の活動が、ESD(すべての人の参加による持続的な社会づくり)を先導する取り組みとして表彰されました。 奨励賞を受賞 …続きを見る
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 2月1日に岡山県下の小学校・中学校に学校飼育動物についてのアンケートを実施させていただきました。現在、小学校で361校(83%)、中学校で141校(81.5%)に返送していただきました。別に、本校の1年生は、卒業した小学校に直接訪問させていただいて、調査させていただきました。アンケートについては、回収率で考えると高率といえるかもしれませんが、いま「学校飼育動物命」の基本的なデータが岡山県にはない…続きを見る

今年もウニの季節

2008年2月 2日

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毎年1月末に、牛窓の前島に、発生実験のためにバフンウニを採りに行っている。実験に使ってあまったウニを廊下に展示している。 廊下に展示 管足でガラスに付着 バフンウニは棘が短い …続きを見る
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 生命科学コースの高校2年生22名で、学校飼育動物のアンケート(A43枚)と挨拶文(A41枚)を封筒に入れて発送準備の作業を行った。そして、夕方、岡山県下の小学校と中学校に向けて、606通を発送した。今回の取り組みでは、アンケート作成、発送が生命科学コースの高校2年生、出身の小学校を訪問しての調査が文理コースの高校1年生、そして、データ分析が生命科学コースの1年生になっている。研究成果は、来年度の…続きを見る
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2月1日に、岡山県内の全小学校・中学校に「学校飼育動物」についてのアンケートを発送させていただく計画です。以下は、アンケートに同封した依頼文です。 学校飼育動物に関するアンケートのお願いについて 晩冬の候、貴方様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は、本学園の教育活動に関し、ご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本校は平成18年度より22年度まで5年間にわたり文部科学省…続きを見る
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3人の福山大学生命工学部の先生方の講演と高大連携を考える話し合いがもたれた。盛況で17:00まで話し合いが続いた。 「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」 生物工学科 准教授 太田雅也 「農産・都市廃棄物バイオマスの有効利用」 応用生物科学科 准教授 倉掛昌裕 「ノリ(海苔)について考えてみよう」 海洋生物工学科  教授 三輪泰彦  「理科(生物)教育における高大連携の可能性」というテーマで、参加…続きを見る
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