• ぼうぼうどりの生物教室
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 清心女子高等学校が主催して、10月31日に開催した「第一回 集まれ、理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」の様子が、サイエンス・ニュース・ネットワークのHPで紹介されています。 http://sciencenews.jp/index5.html 会場は、JR福山駅前の福山大学社会連携研究推進センターでした。参加者総数は272名でした。高校生が150名です。他は、引率教員22名・女性研究者1…続きを見る
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ポスター発表58テーマ(中高生48テーマ、女性科学研究者10テーマ)、口頭発表中高生8テーマであった。参加者総数は272名でした。内訳は、発表者182名(高校生150名+引率教員22名+女性研究者10名)・来賓15名・本校教職員15名・当日参加60名(大学関係28名+高校関係4名+保護者18名+その他10名) ポスター発表の会場 森林のCO2吸収量推定の発表 植物の体内リズムの発表 カメの行動追跡…続きを見る
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卵には表層に色素粒のような模様がある。精子が位相差顕微鏡で見ると青く見える。受精を顕微鏡で観察すると、卵の表面で蠢いている精子、受精膜の形成が観察できる。 未受精卵 精子 受精膜の形成 …続きを見る
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ウニの仲間は、産卵期が種によって異なる。本校では、1年生の10月から生物Ⅰの発生を扱うので、秋に産卵するハスノハカシパンは使いやすい。塩化カリウム0.5mol/lを注射器で、口器の付近から注入すれば簡単に卵と精子が採取できる。 ハスノハカシパンの表面 ハスノハカシパンの裏面 塩化カリウムを注射して精子と卵を採取 放出されている精子(白い筋状) 放出されている卵(小さな粒を確認) …続きを見る
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【目的】 ①科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設け、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 ②理系分野での経験と機知に富んだ女性の講演を聴き、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高める。 ③女子生徒による科学研究発表会を一般に公開することにより、女子生徒が科学技術分野へ進むことを積極的に受容できる社会へと変容するための意識改革や啓発活動としての役割を果…続きを見る
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申し込み状況(2009年9月29日) 実施案内 http://www.sbj.or.jp/news/news_20090826-1.html 【高校生・口頭発表】 ① 岡山県立倉敷天城高等学校 加藤成恵 齋藤朱里 滝満里子(江口仁一)   「測量と誤差」  ② 広島県立広島国泰寺高等学校 福本洋美 清水彩香(棟田 陽)   「水ロケットの飛行距離の研究」  ③ 岡山県立岡山一宮高等学校 岸実奈美 …続きを見る
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「二子の丘の植物観察」ということで、狩山先生に様々な樹林について解説と本校のある二子の丘の樹木観察の実習を行った。 いろいろな樹林の特徴を説明 ドングリを作る仲間を紹介 代表的な陽樹を解説 クスノキの特徴を解説 【生徒の感想】  植物群というまとまった見方を体験することができ、個々の樹木を見るのとは違った楽しさを知った。最初に日本のいろいろな植物群についてスライドによる説明があった。よく考えたら日…続きを見る
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テーマは「PCRによる一塩基多型の識別」で、毛髪(主に毛母細胞)からgenomicDNAを調整して、ALDH2遺伝子をPCRで増幅し、電気泳動でDNA鎖を分離し、観察するという実験をおこなった。岡山大学の阿保先生に指導していただいた。 電気泳動の結果 …続きを見る
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ポートアイランドに新しく建てられた甲南大学フロンティアサイエンス学部の校舎で実験研修会が行われた。各自が口腔粘膜細胞からDNAを採取、PCRで増やし、制限酵素で切断したサンプルを電気泳動で流して、ミトコンドリア・ゲノムで、ヒトの起源について、「ミトコンドリア・イブ」から別れた、どのハプロタイプになるかを解析した。 フロンティアサイエンス学部 採取したDNAをPCRで増幅 40名の理科の教員が参加 …続きを見る
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慶應大学の協力のもとで科学研究を進めていくプログラムが、この8月から1年間の予定で始まった。今回は、生徒(生命科学コース2年生)と私の二人が参加し、8月11日、8月12日の2日間、指導を受けた。全国からの参加希望者は50人以上であったが、その中から15名を選んだそうである。 日吉キャンパスの医学部実習棟 最初に、プログラムの概要説明 実習テキスト マイクロピペットを使用 実習の説明 マウスの解剖 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座でマウスの解剖
2日目は、マウスの解剖、医学分野の講義が行われた。全国から集まった優秀な高校生がてきぱきと実験をこなしていた。未来の科学者や医者になっていく人材だと実感した。 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座に生命科学コース1年生が参加
慶應義塾大学医学部が主催する「未来の科学者養成講座」に本校の生命科学コースの1年生が1名選抜され、参加することができた。一日目はオリエンテーションと講義、基礎実験があった。 …続きを見る
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高校1年生の蒜山研修で、データ整理の後を済ませてから、全員でブナ林に向かった。2006年度にブナの苗を調査したが、今回3年目を迎えて、ほとんどの苗が全滅していた。ブナの幼樹が育ちにくいことを実感した。それから、今年は、ブナの実が大豊作であった。だいたい5年に一度だといわれている。 全員でブナ林へ ブナの幼樹調査 ブナの実 たくさんのブナの実 …続きを見る
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オオカナダモは、葉緑体の動きが観察しやすいということで、高校理科の原形質流動の実験に利用されている。昨年から、屋外のプラスチックの池に入れて栽培しているが、手間もかからず、すごく増える。教室で、水槽で栽培するとなぜか、元気がなくなってしまうので、放置したような環境(ただし、エアーは入れている)がいいのかもしれない。 プラスチック池周辺の環境 群生しているオオカナダモ オオカナドモの花 …続きを見る
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清心女子大学附属小学校の国際コースの授業を見させていただいた。国際コースでは、恵まれた設備が整えられ、少人数(定員15名)で、英語を使った授業が盛り込まれたカリキュラムになっている。今回は、理科の授業で、外国人講師が主に授業を展開し、日本人スタッフ1がサポートする体制で進められていた。今回、見学させていただいて、語学として英語を学ぶだけではなく、数学や理科という論理的な内容を英語で教えていることが…続きを見る
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中学校3年生は、毎年、5月に環境学習で岡山県自然保護センターを訪問している。春は、野外で動物と植物を学ぶという企画である。秋には、センター内で駆除されたウシガエルを利用して解剖実習がある。動物は、水田環境にすむ生き物を観察した。 水田に移動して動物を観察 水田側溝で動物を捕獲 アカハライモリを捕獲 シュレーゲルアオガエルを捕獲 カスミサンショウウオ幼生を捕獲 最後に観察のまとめ …続きを見る
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3月23日の10:00~12:30まで、神戸市の灘中学・灘高等学校生物部との交流会を行った。今回は、本校一年生の生徒が生命科学コースでどんな授業を受け、課題研究としてどのようなことに挑戦しているかを説明した。その後、飼育しているサンショウウオやイモリや、蛍光顕微鏡、ミクロトーム、クリーンベンチ、PCRなどの実験機器を見学してもらった。最後に、明日出発するボルネオ研修で行う英語によるプレゼン(課題研…続きを見る
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3月14日に岡山理科大学で、女性理系進学支援として、女性科学技術者の講演と研究交流会(ポスター発表及びディスカッション)があります。16:15からの研究交流会で、生物部・科学部の研究をポスター発表をさせていただきます。 案内のポスター …続きを見る
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昨年から、土砂の流入で乾燥化が進んで、カスミサンショウウオが産卵できなくなった場所(玉野市)の復旧作業をしている。春に掘った穴に水が溜まっていたので、今日は、さらに掘り下げるとともに、流出する水路を造成した。あいにくの雨だった。  幼生の放流は今年の春に実施したが。性成熟には最低2年かかるので、今年産卵するとは考えられない。卵嚢が確認できれば、隠れていた成体が産卵にきたものと考えられる。産卵期の調…続きを見る

両生類を守るには

2009年1月18日

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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  両生類の生息については,ため池を含む水田環境が大きく変化したことから派生した影響が大きいことがわかった。また,管理されてきた従来の里山環境が失われてきたことと,人為的な圧力が大きな影響を及ぼしていることもわかった。農業については,担い手が少なく,しかも高齢者が多いことな…続きを見る
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