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蒜山森林実習 3日目 午前②
午後は、調査地で4グループに分かれて、10m×10mのプロットを決める作業をした後で、プロット内の直径5cmを超える太さの樹木の樹種と胸高直径を測定した。 …続きを見る
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平成27年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の第2回公募(5月1日~6月15日)に応募した結果、「採択」されました。内容は今年で10年目になる森林実習(鳥取大学農学部佐野研究室の指導)にマレーシアの女子大学生10名を受け入れるプランです。学校設定科目「自然探究Ⅰ」で設定している森林実習に女子高校生とアジアの女子大学生が取り組むという企画です。若い世代間で、アジアと日本…続きを見る
SSH科学英語研究会を開催
本校はディベートを取り入れた授業を学校設定科目「実践英語」として生命科学コースの生徒を対象に開講している。また、高校生の段階で特に高い英語運用力をつけさせるためのNELPという選抜された生徒を対象とした授業も設定している。SSH校の先生方だけでなく、公立の中高の先生方や大学生、大学の先生方に来ていただいて、「実践英語」と「NELP」の公開授業を実施した。 …続きを見る
「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が教育助成に採択
SSHに指定されてから10年間取り組んできた森林調査の成果を離島(久米島)の中学校の生徒と共有して、地球環境問題を考えようという企画が、福武教育文化振興財団平成27年度教育研究助成に採択されました。今年度実施に向けて頑張ります。 【研究課題】 高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習(代表 秋山繁治) <研究によって解決したい地域や学校園の課題>  2006年度から岡山県北部の森林を教…続きを見る
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研究題目は「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が、平成27年度福武教育財団の教育研究助成が採択されたという連絡の文書が届いていました。2月に沖縄にイモリの調査に出かけた時に、久米島の中学校の校長先生に説明させていただき、了承を得ていますので、本校の森林実習の成果を交流の素材にして、離島の中学生に地球環境を考えてもらえる場が提供できそうです。 …続きを見る
Tun Ismail Girls High School を訪問
ボルネオ研修では、3年前からボルネオ島に渡る前にジョホール州のツン・フセイン・オン大学に協力していただいて研修をしている本年度は、トップレベルの女子進学校と交流プログラムを盛り込んでいただいた。大学の先生からTun Ismail Girls High School の生徒や先生方に、2か月かけて歓迎会やアクティビィティーを準備していただいたと聞いている。 …続きを見る
職員室の机上にあったパンフレット
 文科省SSH事業で、女子生徒の理系進学支援を掲げて教育プログラムの開発に取り組んでいますが、それは日本社会のジェンダー意識の中で女性は理系に向かないという風潮から、理系分野で活躍する女性が極端に少ない状況にあることに対して、対処する方策を現場の教育レベルで取り組んでみようとということで実施してきました。中高一貫校でありながら、SSH事業で設定した「生命科学コース」には、併設中学校の生徒にも一般入…続きを見る
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午前中は、前日の森林調査の結果のを整理、午後は、調査地近くの火入れ跡地を観察した。 …続きを見る
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岡山市の「おかやまESDなび」のHPに、清心女子高等学校の生物部の取り組みを紹介していただきました。 水と緑が合言葉 おかやまESDなび:未来の理系女子を育てる ノートルダム清心学園清心中学校・清心女子高等学校生物部の活動について …続きを見る
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岡山駅南地下通路にESDの実践紹介の展示パネルを設置しました。岡山市が提供してくれたスペースです。地下通路は、商業施設をつなぐ役割でつくられたもので、道幅は広く、展示スペースも広いので、市がESDを盛り上げようとしている姿勢がうかがえました。他には、岡山市公民館や岡山県内でユネスコスクールに指定された学校の取り組みが紹介されています。 本校の展示(ポスター)は、以下の内容です。 実習系…3枚(…続きを見る
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今年度の倉敷環境フェスティバルは、6月7日(土)の9:30~16:00に、水島愛あいサロン(倉敷市水島東千鳥町1-50)を会場に、 「環境」「エコ」をキーワードに、「楽しい!」「知って得する!」「賢くなった!」が体験できるイベントとして開催されました。本校生物部も、展示コーナーに課題研究の成果(サンショウウオ、デンジソウについて)を公開させていただきました。 …続きを見る
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小中一貫校を訪問した。日本には珍しい形だが、義務教育が一貫になっているのは自然なことかもしれないと思った。日本では中高一貫校の形が多いが、受験や進学を考えて設定されてるイメージが強いので、意外なことのように感じてしまった。踊りや芸術面での取り組みは真摯であり、見習う点が多々あると感じた。 …続きを見る
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プログラムの最初の訪問先は、中国教育部であった。宿舎としたホテルから歩いていける場所だった。中国の学校教育の取り組みについて概略を説明していただき、その後、質疑応答で理解を深めることができた。 …続きを見る
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筑波大学で1月11日、12日に日本生物教育学会が開催されます。1月11日の高校生ポスター発表、1月12日の口頭発表で日頃の研究成果を発表させていただきます。 【高校生ポスター発表】 1月11日(土) 12:00-14:00 [発表者] 大橋慈子, 吉岡ゆきの(ノートルダム清心学園清心女子高等学校) [演題] 二酸化炭素の吸収能力の推定 [要旨] 二酸化炭素の吸収に大きな役割を果たしている森林に目を…続きを見る
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今年度、本校はユネスコスクールに加盟し、ESD活動にも学校として参加することになった。岡山ESD発足当時から、生物部は重点取組組織として活動してきているので、生命科学コースの生徒にもその活動の内容を知ってもらおうと思った。 生命・・・いろいろあるのがいい(多様性) 「ゴミ問題」を考えると 「ゴミ」とは何か 「ゴミ」の定義を考える グループに分かれて討議 「ゴミ」の定義について発表 地球社会のシステ…続きを見る
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1月15日(火) 第20回 自然を守る会 友延栄一 1月22日(火) 第21回 岡山ESD推進協議会 原明子 2月5日(火) 第22回 学校飼育動物① 内閣府日本学術会議 中島由佳 2月12日(火) 第23回 学校飼育動物② 獣医師 山根辰朗 2月19日(火) 第24回 大阪教育大学 野坂祐子 2月26日(火) 第25回 岡山大学医学部 中塚幹也…続きを見る
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昨年度に引き続きユネスコ・アジア文化センター(ACCU)ではフルブライト・ジャパンの委託をうけ「ESD日米教員交流プログラム」を本年も実施します。本プログラムではESD (Education for Sustainable Development:持続発展教育)を共通のテーマとし、日米間で教員の相互交流、意見交換、共同研究を行うことにより、日米の教育交流とESDの推進を図ることを目的としています。…続きを見る
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日吉キャンパスの協生館で「放射線科学と社会」というテーマで、シンポジウムが開かれた。「放射線」について考えるためのいろいろな視点を与えていただいた。内容は、①「地球の放射線・宇宙の放射線(慶応義塾大学医学部・寺沢和洋)」、②「放射線の野生生物に対する影響について(慶應義塾大学法学部・友澤森彦)」、③「放射線物質の大気拡散(東京大学大気海洋研究所・新野宏)」、④「福井県内の放射能汚染、そして今後の課…続きを見る
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道路のコンクリート側溝に小動物が落ちて出ることができなくなって、「死に至る落とし穴」になっているので、スロープをつけた構造をもつ「ハイダセール」が開発されました。座間味島という離島でも設置されていました。 …続きを見る
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「動物の都合であわせるのではなく、人間の都合で世話をする」ことにつきる。時間がないから水の交換をしなかった。定期的に餌をきちんとやらない。動物の調子をみない。元気がよく、世話をしやすいものだけに餌をやる。餌やり、水の交換などの作業を分担することによって、責任を分散させる。匂い、室温など異変にきづかない。一日に一度、全体を点検することを怠る。・・・などがある。その動物にとって天敵のいない学校の教室で…続きを見る
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